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Ass Slave #53

車の中での喜悦






「あいにく俺は運転中だ。
もう浣腸はしてきたんだろう?
なら、自分でそれを入れろ。」

私が見た袋の中には、
見慣れた、あの悪魔の責め具・・・・・・
ファニーヒルズと言うバルーンにバイブレータの付いたものだったのだ・・・
そして、潤滑用のローションやタオルも入っていた。

普段、Tに使われていたものを自分で挿入できるのか?

私は自問自答した。

しかし、急かされてそれを中にしまわなくてはならない・・・
しかもそんなに簡単に入る代物ではない。

まずTバックパンティを下した。
それから、指でゆっくりとその部分を撫ぜた。
言ってみれば、自慰行為に近い姿だ。

そして、何度かトライした。
その間、車は決して大通りには出ないようだった。
隣に大きな車が来て覗かれるのではと、少しヒヤヒヤし始めた。

何度か痛みを伴い、上手く入らなかったが、五度目くらいでそれは飲み込むことが出来た。

「ちゃんと下着を付けろ。」

Tに命じられ、タオルを使い、余ったローションを丹念に拭き、そしてまたTバックを元に戻した。

自分でポンプを押すように言われ、バイヴのスイッチもONにさせられた。

んん・・・。

思わず声が漏れた。
そして、シートにちゃんと座るように言われた。

振動で当たると痛みを感じることもあったが、減速、加速、そして曲がるとき、微妙にそれは刺激を与える。

あぁ・・・あぁ・・・・。

やがて普段通りの清美の喜悦の声が、車の中に漏れるようになった。

いったい、これからどうなるのか・・・
不安を覚えながら、やがて見慣れた景色が視界に入ってきた。

もうすぐ、主のマンションに着く。
本当の責めは、そこで始まることを清美は覚悟していた。




続く
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Slave Kiyomi

Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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