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Ass Slave #24

混乱と絶頂












Tは、清美の感度の高い反応が楽しかった(後でそう言われた)。
責められ放しで、確かにTが言うように清美の最も敏感な部分は反応してしまい、
薄く白いTバックを濡らし、透けてしまっているのかもしれないと、清美は思った。

尻にしか興味を示さないTが相手ということで、
素材の薄さや色をあまり気にせずに選んだ自分の失敗だと清美は思い始めていた。

清美が少々後悔したとき、Tは清美の膨らみきった部分の先端を、
Tバックを上に引っ張り、しまいこんだ。その意図が清美にはわからなかったが、
珍しく清美の正面側に陣取り、責め立てるTは、まだしゃがんだままで、電マをOFFにした。

しかし、両手万歳で吊られている清美の眼下で、Tはスマホを手にして、股間を撮りはじめるのだ。

あぁ・・・いっ・・いやだわ・・・

恐らく、そこは濡れてスケスケになっているはず・・・
それを記念に撮られているのだ。
拒む声を出してから、清美は観念したように眼を閉じた。
そして・・・

痛い!!何を?

股間の痛みで清美は目を開きTに尋ねる。

「熟牝なんだから、毛の手入れもちゃんとしておけよ。
エロ下着着るなんだから、ちゃんとハミ毛しないようによ。」

そう言って、Tは再びTバックからはみ出た陰毛を強く引っ張り清美に声を上げさせた。

「次に呼んだ時、マン毛がはみ出てたらパイパンに剃り上げるぞ!
わかったら、マン毛を処理しないですいません、次に来るときにハミ出たら、全部剃ってもらって結構ですって、約束しろ!」

そう言って、Tははみ出た陰毛に指を絡めて引っ張り、清美に躊躇を許さなかった。
それは、出張という条件下にあった清美にとっては理不尽な求めだったが、従わざるを得なかった・・・。

わ・・わかりました・・・・・
ちゃんと・・マ・・・マン・・毛を・・・お手入れします・・・・。
今度・・・はみ出したら・・・その時は・・・あぁ・・・
その時は・・・・罰として・・・その・・・・・
ぜ・・全部・・・剃って・・・
剃って・・・頂いて・・・結構です・・・。


清美に誓わせたTは、再び電マのスイッチをONにし、
股間の下から上へと布越しに丹念に当て始めてから立ち上がり、片方の手で乳首までも責め始めた。

ただでさえ、排泄器官を塞いで内部を圧迫するバルーンによって、
何かが漏れそうなあの感覚を何度も味わっている清美には、
三か所を同時に責められ、一気に絶頂への淫らな炎が燃え上がった。

あっ!!あっ!!
あっ!あっ!あぁっ~~~!
イッ・・・・イクわ!
あぁ!イッくぅぅ!!
イキます!あぁ・・
このままじゃ、イクわ!!
あぁ!あぁ!あぁ!


「ケツ奴隷清美は、ケツでイクのか?
それとも、このパンパンに膨らませている前から放出するのか?
それとも、おっ起ってる乳首でイクのか?」

清美は、もう混乱状態だった。わからないわ・・・と一度言ったきり、喘ぐだけだった。
Tは、時折前側の責めを止め、清美に淫らに声を掛けながら、責めたてる。

「この布切れの中を汚してイクのか?
それなら、全部舌で舐めさせるぞ。どうだ、脱ぐのか?このままがいいか?」

その問いに清美は、大きな声を上げて哀願する。

脱がせて!お願いですから、パンティを脱がせて!!
だって・・もう・・あぁ・・・いっ・・・イヤぁ~~・・・。


切迫した清美を見たTが白いそれを下げて、
ぬらぬらと濡れ立つ清美のクリに電マを当てた瞬間、
清美は大きな声を上げて絶頂に達するのである。




続く

Ass Slave #23

翻弄される











清美の両手は、まっすぐに天井に向かって万歳している。
右足は腿から膝を縛った縄が、同じく天井に向かいフックにかけられ、片足立ちとなっている。

体からは汗が流れ、真っ白い僅かな布が、辛うじて前後の恥ずかしい部分を隠している。そして、排泄器官は、アナルプラグで塞がれ、中をTが送り込むエアで膨らむバルーンに占領されるところであった。

「俺、さっき出してチン●汚れたし、汗もかいたから、シャワー浴びてくるわ。」

Tはそう言って、アナルプラグ部分を震わすバイヴのコントローラを、
清美のTバックの左右の紐と清美の間に挟んで、最弱の目盛に合わせて、その場を去った。

どうにもならない体勢の中で、
バルーンは清美の尻の内側を占拠し、中を淫らに圧迫する。
そして、プラグ内臓のバイヴが振動し、入り口以外も振動が感じられる。

見られるわけでもなく、放置された清美は、徐々にそれが自分の体に変化を与えることに気付く。

んん・・・あん・・・あぁ・・・・・・

Tはシャワーを浴びている。
今、乱れても大丈夫という安心感に包まれてから、
しばらくすると、それは制御不能な刺激だと悟らされる。

あぁ!あぁ!!
ダッ・・・ダメだわぁ・・・・あぁ・・・これは・・・きっ・・・効く・・・
あぁ!!ヘン!ヘンだわ!あぁっ!!


清美は拘束される中で、声を漏らし体をくねらせ、尻を振る。
乱れ続ける中、Tはシャワーを終えて、腰にバスタオルを巻いただけの姿で現れた。

「お楽しみだね、ケツ奴隷清美。
気持ちいいか?」

Tの意地悪な問いかけに清美は答えられない。
喘ぐだけで精一杯なのだ。

「そうか、そんなにいいのか?
もっとよくしてやるぜ。何立って、俺のケツ奴隷だからな、清美は。」

そう言って、清美前でしゃがんだTは三度目の電マを手にした。
清美が目を開けた僅かな時間に、それは視界に飛び込んだ。
スイッチがONになる。あの音がまた聞こえる。

「それにしても凄い濡らしようだな。
清美、どんな気持ちだ?自分より若い男に自由を奪われて、
恥も外聞もなく、ヒイヒイ声を上げて、下着をこんなに濡らして。
透けて、中も丸見えだぞ。恥ずかしくないのか?」

その問いに清美は、どうにか答える。

恥ずかしいです・・・・・
清美より若い人に・・・こんなにされて・・・あぁ・・・
す…透けてしまったのね・・・あぁ・・恥ずかしい・・見ないで・・・
あぁ・・言わないで・・・お願いです。


それを聞きTが言った。

「そんなこと言っても、前が膨らんで上からはみ出してるぜ。
ここが電マ欲しいのかな?欲しいんだろう?ホラ!」

そう言ってTは、膨らみきった清美のもっとも敏感な部分が
僅かにTバックからはみ出たのを見てそれを当てた。

あぁ!!ダッ、ダメっ!ダメっ!ダメよ・・・・あぁ・・・

清美は自らの絶頂が近いことを悟り、頭を左右に振りながら乱れた。
Tは、にんまりしながら、当てたり離したりしながら、清美を混乱させt楽しみ続ける。

部屋には清美の声と電マの音が重なり続けた。





続く

Ass Slave #22

再び吊られて







真っ白なTバックパンティ1枚の姿のまま、この夜二度目の吊りは、全く同じポーズで行われた。
違うのは、恥部を覆う小さな布1枚という清美の姿だけだった。

「さっきの続きだな。」

Tはそう言って、排泄器官に押し込んだバイヴのスイッチを入れた。
ブーンと言う音が聞こえ、振動がその部分を刺激する。
甘美な痺れが清美の脳天まで届くが、簡単にはよがれない。
何しろ、自分だけ楽しんだ罰を受けたばかりだからだ。

そして、更に大きなブーンという羽音は、清美の前を責める電マ。
「今度は『強』で、布切れの上からな。」

大きな音は、最初は弱だった記憶と比べていたからだった。
その刺激は、薄い布などないも同然の刺激だった。

んんん・・・あぁ・・・うう・・・。

清美は、くぐもった声を漏らした。
Tは、委細かまわずに、空いている方の手で、今度は直接乳首を狙い弄ぶ、
こうなると、清美は声を押し殺し、体をくねらせないように努めることが難しくなってくる。

あぁ・・・・んん・・・こっ・・・こんな・・・・・。

Tは清美を悶え狂わせて、また仕置きをしたいのだろうか?
この夜最初に清美を責めた時よりも、執拗に清美の体を弄ぶ。

ダメぇ・・・イッ・・・イキそうです・・・・・あぁ!
そっ・・・そんなにされたら・・・。


清美が、徐々に絶頂へと切迫し始めたとき、Tは突然手を止め、全てのスイッチをOFFにした。

吊られたままの清美は、腹部を大きく波打たせて、汗を噴き出している。
そんな奴隷の姿を見て楽しみながら、Tは清美のTバックを掻き分け、バイヴを取り除いた。

絶頂間近だった清美は、残念な気持ち半分、安堵の気持ち半分だった。
しかし、そんな思いはすぐに砕かれた。

いっ!痛い!痛いっ!!

それはTが強引若しくは一気に、あのバルーンのプラグを清美に押し込んだのだ。
押し込まれた部分には、もちろんローションが塗られていたが、余りにも短い時間で
入れられたので、奥の方に強い痛みを感じ、清美は声をあげたのだ。

「ケツ奴隷清美の大好きなバルーンの時間だぜ。
痛いとか言ってないで、またヒイヒイよがって、年下のドSを楽しませてくれよ。」

そう言うと、初めてのときと同様に、

シュッ!!
シュッ!!

というエアが圧送される音が聞こえ始めた。

また、中を占領されて恥ずかしいほど乱れてしまうんだわ・・・。

清美には、容易に予想がついた。
しかし、グリセリンがにがりに変わった浣腸が、
前回より一層清美を狂わせることには、まだ気づいていなかった。



続く

Ass Slave #21

鞭打ち刑






四つん這いになり、鞭で尻を打たれるケツ奴隷・清美・・・・・。
Tから押し付けられる言葉を口にする合間に、その尻に鞭が振り下ろされる。

ブーンというバイヴの羽音をかき消すのは、
Tの鞭が清美の尻を捉えてあげる大きな音と、清美の口から出る恥辱の言葉であった。

ケ・・・ケツ奴隷・・・清美は・・・
ご主人様が・・・入れでくださった・・・バイヴを・・・
粗相して、落としてしまった罰を・・・
こうして・・・喜んで・・・受けています・・・。」


バシッ!!

うっ!
清美は・・あぁ・・清美のケツ・・・ケツマン●は・・・
頂いた・・・バイヴを・・・咥えこんだまま・・・
お・・お尻には・・・鞭を・・・頂いています・・・。


バシッ!!バシッ!!

あぁ!!
ケ・・ケツ・・・マン●や・・・・
おっぱいや・・・・
クリ・・クリトリスを・・・・・・
可愛がっていただいて、自分だけ・・・・
悦んでしまった・・・淫乱な・・・熟牝に・・・
もっと・・・・
鞭で・・・お仕置きを・・・・してくださいませ。


バシッ!! バシッ!!バシッ!!

うぅっ・・・・
ご・・ご主人様・・・・・
どうも・・・・どうも・・ありがとうございます_(._.)_
ケツ奴隷の・・・清美は・・・・・
こう・・して・・・
鞭で・・・・・ケッ・・・・・ケツに・・・・・
この・・淫らな・・・ケツに・・・・・・
罰を・・・受けるのが大好きな・・・・・
淫乱な・・・牝です・・・・・。


バシッ!!バシッ!!バシッ!!

「後10発で赦してやるから、数えろ!」

Tの手で10回鞭が振り下ろされる間、1から10まで清美は声に出して数えさせられた。
そして、鞭打ちが終わったときには、Tに正座して礼を言うように命じられる。

ご主人様・・・
どうもありがとう・・・ございました・・・。
ケ・・ケツ奴隷の・・・清美の淫乱な・・・
ケツ・・・に・・・
鞭を・・・いっぱい頂き・・・・
清美は・・・嬉しいです・・・。


Tは清美を更に征服しているかのようであった。
鞭を振り下ろして、興奮したのか、礼を言い終え正座したままの清美の前に立ち、股間を顔に押し付けた。

清美は、そのモノを口で包み込むようにしてから舌を絡めて奉仕をした。
顔を真っ赤にして、奉仕した清美の行為に更に興奮したのか、
清美を押し倒し、自分で扱いて、バイヴを咥えたままの清美の尻に精を放った。

その様を、Tはスマホで撮った。
撮った後、日付と「マゾ牝清美」と水性ペンで書いてから、また撮影した。

Tは自分の股間を拭き、清美の尻を拭いてから、こう言った。

「ケツ奴隷清美の体は楽しいな。
もう一度吊ってやるから、その下着は脱がずに穿け。」と。

清美は、この夜再び吊られて責められるのであった。





続く

Ass Slave #20








乳首、クリトリス、穴の3か所を同時に責められる清美。
あられもない声を上げながら、身を捩り、悶え、痴態をTの晒す。

そして、Tに求められた言葉を、清美は口にしようとする。

お・・お願いです・・・・・。
すっ・・・・あぁ・・・素っ裸に・・・・・なりますから・・・・・・。
もっと・・あぁ・・も・・・もっとぉ・・・・
き・・・清美の・・・・・・・
ケツ・・・奴隷・・・・清美の・・・・・あぁ・・・体を・・・・・
弄んで・・・くださいませ・・・・・・あぁ・・・。


ようやく言い終えた清美への乳首責めと電マだけはTが止めたが、
電動バイヴは、そのままにして目の前で脱げと命じられ、清美は従う。

吊りを解かれ、まずボディコンワンピース風のプレイ用のものを脱ぐ。
たっぷりとかかさえた汗で貼り付き、脱ぐのは容易ではなかった。
そして、それ自体がTの目を楽しませたかもしれなかった。

そして、残る小さな1枚の布に手をかけて、清美は腰を後ろに引いた。
そして、片足を上げて脱ぎ始めた時だった。

ゴトッ!

細めのコードレスバイヴが、床に落ちてしまったのだ。
片足だけTバックを足から抜き終わったとき、Tの怒声を浴びた。

「大馬鹿な熟牝、清美!
そこで四つん這いになれ!!
粗相した罰だ!!」

Tは、清美がバイヴを落としたことに激怒した。
完全にTバックを脱ぎ終えることなく、清美は言われるままに、そのポーズをとる。

清美の背後に立つTは、清美が落とした電動バイヴをねじ込んで、落とすな、
と命じてから、容赦なく清美の尻を鞭で打ち始める。

「まったく、緩いケツマン●しやがって!
ケツ奴隷の分際で、主に気持ちよくしてもらった礼が、このざまか?
バイヴを咥えこんだ淫乱でだらしないケツに、仕置きしてやる!」

Tは、そう言って鞭を振りおろし、清美に声を上げさせる。

お赦しください・・・。

「これからは気を付けます。」

清美が哀願し続けると、
Tは清美に一度打つ度に清美に恥辱の言葉を言わせるように仕向けてから、
バイヴのスイッチをONにした。

Tに強要され、鞭を尻に受ける度に、恥ずかしい言葉を口にしなくてはならなかった。
そんな責めを、Tは心から楽しんで、鞭を振り下ろすのであった。



続く


Ass Slave #19

背後から・・・









Tが何をしたかったか?


それは、すぐにわかった。

清美の背後に立ったまま、また道具を出してきた。
片足立ちの清美の腰の脇から、良く知っている道具が姿を見せた。

ああ・・・それを・・・使うのですか?

電マを見た清美は、弱々しい声でTに尋ねた。
Tは、もちろんだ、と言ってそのスイッチを入れ、Tバックの前側に先端をねじ込んだ。

あぅっ!!
あぁ・・・そっ・・そんな・・・いきなり・・・
あぁ・・そんなにされたら・・・。


布越しでなく、直接先端が清美の最も敏感な部分に触れて強力に振動する。
しかも、Tバックはぴっちりしていて縄など使わなくとも挿しっぱなしにできた。

電マは、強烈な羽音を出し続け、その部分を刺激する。
清美は尻を振り身悶え、喜悦の声を漏らす。

「こっちもやってやろうか?」

手の空いたTはぴったりと貼りつく布越しに、指で乳首を見つけ、つまみ、転がし、引っ張り、繰り返し始めた。

初めての夜には、全く触れずに興味も示さなかった場所を
2か所もTは責め立て、穴と合わせて清美は三か所同時に快楽責めを受けるのであった。

あぁ・・・あぁ・・・こ・・こんな・・ああ・・・
こっ・・・こんなにされたら・・・・・・・
ヘッ・・・ヘンに・・なるわ・・あぁ・・・・。


それを聞いたTは、乳首を責めながらこう言った。

「ヘンになってもらっちゃ困るな。
ケツ奴隷らしく、俺に感謝の言葉を言わなくちゃ。」

Tはそう言っては、時折落ちそうになる電マを戻したり、
片手で電マを操作しながら清美を背後から責め立てる。

あぁ・・・・・・
そっ・・・そんな・・・きっと・・あぁ・・・・
きっと・・・イッてしまいます・・・あぁ・・・。


それを聞いたTが清美に言う。

「ケツ奴隷は、贅沢だな。
ヘンになるって言ったかと思えば、今度は気を遣るのか?
この小さい布切れの中に、べったり出す気かな?」

清美は、答える代わりに、イキそうであることと、苦しげにも聞こえる悦楽の声を漏らし続けた。

「なぁ、乳首もどかしくないか?
真っ白な小さな布きれに、気を遣るのか?
素っ裸なります、素っ裸になって、
もっと清美の体を弄んでください
、って言っみろ。」

Tは清美に恥辱の言葉を求めた。
その一方で、清美は絶頂に向かう悦楽の中で、口を開こうとしてた。



続く

Ass Slave #18

再び吊られて




にがりを使った度重なる浣腸は、
最後には清美に悦びを白状をさせることとなった。

とってもお尻が痺れるわ

清美は、痺れるお浣腸が好きなマゾ牝です。

などと言わされ、汗ばみ始めた時に,Tの手によるにがり浣腸は終わった。
そして、自ら脱いだTバックをもう一度穿くように促され、トイレを後にし
四つん這いで、あのブルーシートの敷かれた居間へと、その尻を見られながら追い立てられた。

「ケツ奴隷を今夜もここで吊るして、うんと辱めてやるからな。」

Tはそう言って、この夜初めて清美の両手首を縛った。
それも後手ではなく、正面で縛り、それをかのフックに掛けて引いた。
身長が180㎝を越える清美のかかとが、ブルーシートに着かないところまで引き、そこで固定された。

「いい格好だぜ。
せっかくケツを隠しても、こうして吊ってやれば
、割れ目に食い込み紐しか見えないぜ。」

Tは清美には見えない背後から、そう言って、更に続けた。

「ケツ奴隷だけあって、
清美のこのケツは叩いてくださいっていわんばかりのスケベなケツだな。
叩くのもいいが、よがり狂わせて、詫びさせてやってもいいな。
さて、どっちで行こうか?」

吊りあげられ、自由の効かない清美は、Tに何をされるにしても、抵抗出来ない。
そして、しばらく何もおきなかったが、Tは何かを決めたように、清美の背後で、ガサゴソと音を立てた。

「吊られて、よがり狂ってみるか?
ケツ奴隷のくせによがり狂うのは、罰の対象だ。覚悟するんだな。」

Tは副う清美に告げてから、Tバックの紐を指で引っ張り、その部分を見つけてローションを塗り始めた。

そして、そこにグッと圧迫感を感じた後、既に経験済みの男性器を模したものが入れられ、
十分に入られると、TはTバックの紐でそれを押さえるようにした。

続いて、Tは前回同様、片足だけ吊るように清美の右腿に縄をかけて、フックに掛けて片足立ちにさせられる。

「準備できたぜ、俺の淫乱ケツ奴隷。
さぁ、今夜はどんな声を上げて悶え狂う姿を見せて、
主の俺にどう詫びるのか?楽しみだぜ。」

という言葉の後、ブーンと言う振動音と共に、入れられたモノが振動を始めた。
Tが清美に入れたのは電動バイヴだったのだ。

あぁ・・・そんな・・・
い・・いきなり・・・ですか?・・・あぁ・・・。


にがりで、その部分の淫らな神経は十分なほど目覚めさせられていた。
振動は、もう少し強いモードに変えられ、清美は一層悶える姿をさらした。

「もっと卑猥で浅ましい姿が見たいな、清美。
もうちょっとかわいがってやろうか?」

Tは清美に背後からそう言ったが、
その意味は清美の体ですぐにわかることになるのであった。





続く

Ass Slave #17

浣腸から始まる夜




「さて、白装束のケツ奴隷清美。
今夜は、ケツを叩く前に、これから始めるぜ。」

Tに尻を向けて四つん這いになった清美。
恐らく上に着たものは短かく、自分の尻の一部は見えていると想像した。

Tの指が、尻の割れ目にかかり、簡単に引っ張った直後だった。

あぁっ!

清美は思わず声を上げた。
冷たい感触が、一気に体内に注がれたからだ。

そう、Tは清美に浣腸をしたのだ。

「この間はグリセリンを見舞ってやったが、
今夜はケツ奴隷清美の好きな『にがり』を入れてやったよ。
たった20-30ccだ。でもどうかな?」

Tの言葉の意味は、この浣腸を知る清美にはよくわかっていた。
3倍程度に薄められたグリセリンとは、わけが違う。
これは、その製品のマグネシウム化合物の含有量次第だが、
濃度の強いものは、食酢と同じくらい即効性が高いのだ。

お願いです・・・
お・・・おトイレへ・・・
おトイレへ・・・行かせてください・・・。


清美の想像通り、あっという間に、それは外へ出ようとするのだ。
清美は、急いでTに哀願した。

「もちろん、行かせてやるぜ、清美。
今夜もバルーンで、ケツマン●を苛めてくださいって、
言うだけで、すぐにトイレを許してやるよ。」

清美は前回と違い、時間的に急激にひっ迫していることを自覚する。

お願いです!
今夜も、あのバルーンで・・・
この淫らではしたない・・・
ケツマン●を苛めてくださいませ・・。


躊躇するまもなく清美はTにそう告げた。
サディストのTは、何も意地悪な邪魔をせずに、清美に排泄を許可した。
但し、ウォシュレットを上に上げて、洋便器の上にしゃがんで見せることを強要された。

自ら、自由な手でTバックを脱ぎ去り、トイレで言われるままの姿で排泄をTに見せる。
見られていることがわかるので、清美も一気に出すことをはばかった。わずかなずつ、
Tの入れた液体は便器の中へと落ちた。

そして・・・

清美が安堵した瞬間だった。

「そのままだぞ、ケツ奴隷!」

声と同時に、Tは再び、液体を注入したのだ。

「よもや、一回で済むと思ってないだろうな?
ケツ奴隷清美が大好きなバルーンを飲み込むには、まだまだだ。」

Tはそう言って清美の背後で笑った。
淫らな言葉と共に、Tは同じ浣腸を繰り返し清美に行うのであった。




続く

Ass Slave #16

第二夜の幕開け




預けてあった下着を選び、シャワーを使わせてもらう。
トイレには行かなかった。呼ばれたら来ると約束をした手前、
いつ何時Tさんに呼ばれるかわからないのだから、自分で処理するために、
何本かはイチジク浣腸を常に携帯していた。

この夜は、新大阪の駅と新幹線車中で、自ら処理をした。
いくら、Tさんの趣味で彼が平気であっても、清美には大きな抵抗感があった。
もしかすると、急な呼び出しというのは、自分で処理する時間を与えないための、
一つの「責め」を意図していたのかとも思った。

預けてあった下着は、初めて来たときに、選べるように何種類かを用意しておいた残り分だった。

前回は、初めてだったので、地味なベージュのシームレスのタンガだった。
それを前回使ったので、置いていった分は、それに比べると幾分派手か小さめのもの。

私は、白のブラジリアンTバックを手にして穿いた。
しかし、想定外の呼び出しに毛の処理が追いつかなかった・・・。
僅かに隠し切れない・・・・・・。

他のモノも試したが、結果は同じだった。
やむを得ない。どうせ鞭で打たれるか、お浣腸をされるのだ。どれも同じだし、以前に清美を責めたS紳士のように、陰毛の処理が悪いと、罰を受けるこよは、Tさんのこだわりからすると、ないと清美は考え、結局最初に手にした白いTバックを穿いた。

それに、真っ白なミニスカにも、ワンピースにもできる便利なプレイ用のピチピチのウェアを着て、改めてTさんの前に行った。

「ケツ奴隷、清美。
今夜は白一色だな?さて、ケツ奴隷、御挨拶の時間だぞ。」

そう言ってTは清美に正座を求め、口を開くように促した。

T様の・・・・
ケツ・・・奴隷の・・・清美でございます・・・。
今夜も・・・この・・・恥知らずな・・・・・
熟牝の・・・淫らな・・・・
ケ・・ケツマン●を・・・・・
お好きなだけ・・・・苛めて・・・お楽しみください・・・・。


清美は、メールで最初の挨拶の口上を指示されていた。
新幹線を降りる前に、よく見て覚えるしかなかった。

「よし、いいだろう。
ケツ奴隷の清美が、どれくらい本気か。
そうだ、その淫乱なケツマン●にぶち込むご主人様のチンポにも
挨拶をしてもらおうか?」

清美の前に仁王立ちするTさんはガウンを脱ぎ、自らトランクスを下した。
それは、すでに大きくなり、いつでも清美を後ろから抱くことができるように猛っていた。

清美は口を近づけ、舌を出し、舐める。
そして、しばらくそうした後、意を決したように、口に含み、頭を前後に動かした。

「イヤらしい顔して、しゃぶるんだな。
ケツ奴隷、清美。」

Tは清美の奉仕中、淫らな言葉を投げかけ、上から見下ろして楽しんだ。
しばらくすると、もういいと言われ、Tさんのモチモノへのあいさつは終了した。

「よし、四つん這いになって、
そのイヤらしいケツをこっちに向けろ。」

あぁ・・・また鞭で叩かれる・・・・

そう思った清美は、想像を裏切られる。
それは・・・・・・・




続く


Ass Slave #15

第二夜:プロローグ




私こと清美は、その時々の状況によるが、実生活では基本的に出張が多い生活をしている。
従って、出会い系サイトで出逢ってもせっかちな相手だと十分に理解を得られぬまま音信不通になってしまうこともしばしば。

ただでさえ需要の少ない年齢と性癖。なるべく、お相手の要望に応えたいと思うものの、仕事は生活の基盤であり、ないがしろに出来ないのが現実。

というわけで、先の一夜の出来事が、一夜限りでなかったこと自体は、少々嬉しかった。
反面、私は彼に誓ったのだ。彼の呼び出しには、万難を排して伺うと・・・。

もちろん、Tさんも常識のある人なので、私の出張予定や私用の予定は全てメールで
送っておくようにしたことで、無理―NGの関係の破綻は予防していた。

Tさんの配慮で、急な呼び出しというスリリングな状況に対応できるように、
かの夜の帰り際に、最低限の下着類は彼の申し出により部屋に置かせてもらうことにしていた。

そんな折、あの夜から10日ほどした夕方、
私は大阪市内でTさんからの「今夜来い」メールを受信した。

予定は知っているはずということで返信すると、
新幹線が決まったら連絡をしろと。新横浜まで車で迎えに来ると返信が来た。

チケットを買った私は、のぞみのXXX号で●●:□□に新横浜に到着することを連絡した。
新横浜の改札を出て、指定された場所まで歩くと、10日ぶりに見る同じ車が待っていた。

車に乗せてもらい、清美は再び彼のマンションへ。
彼の部屋の扉を開け、そこに入れば、清美はTさんのAss Slave―ケツ奴隷―となるだけであった。




続く

Ass Slave #14

約束




Tは両手で清美の尻をしっかりと抱えて抱いた。

「どうだ?ケツ奴隷、清美?
ケツマン●は感じるか?」

Tはその穴を突きながら、背後から清美に問いかける。
清美が、弱々しく「ハイ」と答えると、じゃあちゃんと言えと強要し、尻を片手で叩いた。

ケツ・・・奴隷・・・・
清美は・・・あぁ・・・
ケツ・・・ケツマン●が・・・感じます・・・。


Tに言われるままに清美は、うなされるようにそう言った。
Tは更に楽しくなったのか、清美の穴を楽しみながら、
次から次へと淫らな言葉を言わせて楽しむのであった。

ケツ奴隷・・・
清美の・・・・ケツマン●は・・・・・・
T様のものです・・・・。


清美を・・・
ケツ・・・奴隷にして頂き・・・
ありがとう・・・ございました・・・


清美は・・・
バルーンで・・・ケツマン●を苛められるのが大好きな
変態・・・熟牝です・・・
また・・・苛めて・・・ください・・・・。


その他、恥ずかしい言葉を言わされながら、浣腸、張り型、バルーンで責められ
、敏感にされたその部分をTのモノで突かれ、啼かされた。

Tは、清美よりずっと若い。
一度精をゴムに放ちながら、また今度は清美を横向きにし、
入れたまま反対側に向けるなどして、楽しみ、二度目の精を放った。

全てのことが終わったとき、Tは、この夜の清美の反応が予想外であったこと、責める程に自分が楽しめることを告げた。

そして、本当は1回限りの遊びのつもりだったが、
清美が、また責められてみたいかを尋ねた。清美は、頷いた。

「なら、もう一度ケツ奴隷として俺の自由にさせると言え。」
と命じられ、清美はそれに従い、清美は、Tの求めがあれば来られる範囲にいるときは、
ここに来て、Tの好きなように排泄器官を弄ばれることを誓った。

戒めを解かれ、シャワーで汗を流した後、私たちは普通の関係に戻ったように、
普通の会話をしていたが、その時に、ベッドでバルーンにより、あられもない声を上げ、
尻を振るわせたのは、気を遣ったからだと言われ、清美は気恥ずかしくなった。

しかし、プレイが終わり、普通の会話をしていたが、
目の前にいるのは、紛れもなく排泄器官にのみ興味を持つ若いサディストなのだ。

彼のそんな性質を、清美は後日知ることになるが、
この夜は、しばらく話をしてからタクシーで自宅に帰った。

そして、自分も一度きりのことだと覚悟していたこの夜の出来事が、また続くことは、
少しだけ嬉しかったが、いざその時間を迎えることが、やはり厳しいことも感じていた。


第一夜は、以上のような出来事で終わった。




続く

Ass Slave #13

犯されるとき





ケツ奴隷の喜びとTへの屈服をした清美。
バイヴのスイッチはOFFにされた。
そして、清美は戒めを解かれるが、
主に屈服した恥ずかしい穴にはまだバルーンが埋まっていた。

Tは単に清美の拘束を解いたわけではなかったことを、清美はこの後思い知らされることには、気づいていない。

「さぁ、ケツ奴隷の清美。
ケツ奴隷にふさわしく、嫌らしい尻尾を生やしてるな。
犬みたいに、四つん這いでゆっくり向こうの部屋に行け。」

Tに命じられ、清美は指差された方向にゆっくりと四つん這いで進む。
もちろん、その征服されている穴にはバルーン=ストッパーがしっかりと入っている。
Tは、縄尻宜しくポンプとバイヴのコントローラを持って清美の背後から歩む。

Tの示した部屋はベッドルームだった。
止まるように命じられると、Tは清美の体中の汗をバスタオルで拭き取った。

そして、ベッドにうつ伏せになるように命じられ、素直に従った。
うつ伏せになった後、有無を言わさずTは清美を後手に縛り上げた。
そして・・・・・・


シュッ!!
シュッ!!


ポンプを押す音が続いて聞こえてきた。
結構、内側では膨らんでいるはず・・・・・バイヴの振動で一時恐怖を忘れたいたが、圧迫感が強烈になってきた。

「さぁ、しばらくじっとして休んでいいぞ。
この熟牝が、ケツ奴隷であることをしっかり味わうんだな、清美。」

今度は、Tは一切手を出さすに放置した。
しかし、清美の体の内側では変化が起こっていた。

んん・・あぁ・・・何が?あぁ・・・何が・・・
あぁ・・・何か・・・何かが漏れるわ・・・あぁ・・・いったい何が?


清美は、困惑し混乱した声を上げた。
それは今まで味わったことのない感覚だったからだ。

しかも、自分がいるのは主のベッドだ。粗相でもしようものなら、
もう鞭どころではないだろう。そう思った清美は、生きた心地がしなかった。

あぁ・・・
お・・・お願いです・・・お・・おトイレに・・・・
変なんです・・・あぁ・・何かが・・・あぁ、あぁ・・・
もっ・・・漏れそうで・・・ここを・・あぁ・・汚せませんから・・・
どうか・・・あぁ・・おトイレへ・・・。


それは哀願だったが、Tはストッパーが入っているから漏れるはずがないと聞かない。
そして、しばらくして、Tの手で両足首を持たれて左右に広げられ、その僅か後であった。

あっ!!あぁっ!!あ!あ!あぁ~!!

清美は切なげな声を続けた後、尻を震わせた。
その声も動きも、自分の意志とは無関係に起きた。
そして、それは、2度、3度と繰り返し波が来るように続いた。

4度目のそれが起きた時、Tはエアを全部抜いた。
そして、清美は少しぐったりした。

Tはサディスト故、清美をそこで休ませる気はなかった。
ベッドから下し、バスタオルの上で、清美を征服し狂わせたバルーンを抜き、ティッシュでその部分を拭いた。

そしてベッドに戻され、尻だけを上げさせられて背後から抱かれた。

あぅ!あぁ・・・

清美の悦楽の声が漏れる中、Tはこの夜初めて挿入し、腰を振り始めた。




続く

Ass Slave #12

征服された恥部





バルーン自体も、そして同時にバイヴで責められるのも清美には初めての経験だった。
Tは、清美が初めて味わう感覚に身悶えて喘ぐ様が楽しくてしょうがない。

「初めての経験で、こんなに喜んでもらえるとは思わなかったぜ、奥さん。
痛いです。赦してください。って、言うのが精いっぱいかと思ってたが、本当に奥さんは
掘り出し物だな。どうだ、初めての味は?」

Tは嬉々として清美に尋ねる。

そ・・そんな・・・こと・・
あぁ・・・あぁ・・・
き・・・訊かれても・・・あぁ・・
なんて?
あぁ・・・なんて・・・言えば・・あぁ・・・


その声を聴いたTがバイヴを止めてから、こう言った。

「だから、言っただろう?
『俺のケツ奴隷になれて幸せです。』って言えばいいんだよ、奥さん。
しかし、凄い乱れ方だな。ビデオでも用意すればよかった。
写メだけ撮らせてもらうぜ。」

Tはスマホで、その咥えこんでいる部分を何枚か撮ったようだった。
そして再び、清美に口上を強要し、バイヴをONにした。

small2


あぁ・・・
清美は・・・・・・
ご・・ご主人様の・・・・・・・
ケツ・・・あぁ・・・ケツ奴隷に・・・
して頂き・・・本当に・・・・・・・
し・・・幸せです・・・・・。


それを聞いたTは声を上げて笑い、ドMだな、本当にと言い、こう続けた。

「奥さんは立派なケツ奴隷だ。
もう奥さんとは呼ばず、名前で呼ばせてもらうぜ。
ケツ奴隷、清美。いいな?
奥さんは、ずっと年下の俺様に呼び捨てにされるんだ。
それもケツマン●を喜ばされて、歳の若い男のケツ奴隷に堕ちたんだ。

ほら、言ってみろよ。
清美は、俺より年上にも拘らず、ケツマン●を気持ちよくされることに負けて、年下から呼び捨てにされても、浅ましいケツ奴隷にしてもらっても、全部嬉しい淫乱熟牝です。今から、清美と呼び捨てにしてください、ってよ。」

Tは巧みにバイヴの強弱を操作しながら、清美に屈服を求める。
翻弄され、もう何も考えることのできない清美は、言われるままにその口上を口にする。

あぁ・・・
わ・・・私・・・清美は・・・・・・・・

ご・・ご主人様より・・・・ず・・・ずっと・・・年上にも・・・あぁ・・・あぁ・・
か・・かか・・・わらず・・・・・・・あぁ・・・
こっ・・・こう・・・・・・して・・・・・・・
ケ・・・

ケツマン・・・・マン●を・・・気持ち・・・あぁ・・あん・・・
よく・・気持ちよくしていただき・・・・・・・
その・・・あぁ・・・かっ・・・快感に溺れて・・・・あぁ・・・
年下の・・・あなた様から・・・呼び捨てに・・・あぁ・・・・
呼び捨てにされても、・・・・お尻を・・・ぶ・・・ぶたれても・・・

全部・・・幸せだと・・・あぁ・・・言える・・・あぁ・・・
ケツ・・・奴隷に・・・して頂きました・・熟牝です・・・・あぁ・・・・・
いっ、・・今から・・・清美と・・・呼び捨てにしてくださいませ・・
この・・・あぁ・・淫らな・・・・熟牝は・・・・
もう・・・おっ・・・奥さんなどと・・・呼ばれる・・・立派な・・・
あぁ・・立派なものではありませんから・・・。


聴き終えたTは勝ち誇ったように笑った。
清美は、尻の内側も心もTによって征服されたのであった。




続く

Ass Slave #11

初体験に乱れる





Tが清美に挿入したのは、バルーンだった。エアを送り込む音が、清美に聞こえていたのだ。

Tの手でポンプを握られる度に、それは清美の尻の内部でバルーンが膨らみ、
どんどん征服を始める。その圧迫感は未知の領域だった。

狼狽し、困惑し、Tの思うままに清美は翻弄される。

バルーンが内側を完全に占領しようとすると、Tは意地悪くエアーをシューッという連続音とともに抜く。

清美の反応を見ては、再びシュッ、シュッとテンポよく空気を送り込み、
清美が乱れ困惑し始めると、またエアを抜き、清美の狼狽ぶりをTは楽しいでいた。

何度も繰り返しているうちにTが清美に訊いた。

「どうだ、奥さん。
もどかしいか?ケツマン●を中から押されるなんて、今まで経験したか?」

清美は首を横に振るようにして、初めての経験であることをTに伝えた。

「そうか。
初めてなら、苦しいだけかもな。
でも、何度かやると気を遣るようになる奴もいるからな。
ケツマン●に神経を集中させて、うんと淫らなことを
考えて、好きなだけ乱れてみろ。」

何度かエアの注入と抜きを繰り返したTは、清美の反応を見ながら、
いつしかエアを抜かずに送り込むことだけを続けた。

あっ!あぁ・・・
そ・・・そんな・・・怖いです・・あぁ・・・こんなのって・・・


清美は、どこまで中でバルーンが膨らむのかわからないことに恐怖を覚え、心が乱れた。

「ふん、怖いのか?
じゃあ、これで怖さとお別れしな。」

Tのそんな言葉の直後だった。
入り口に振動を与えられた。
その振動は入り口の最も奥を揺さぶりながら、バルーンにも振動を伝えるようだった。

あぁ!な・・何を?
そんな、そんな、あぁっ!!!
あっ!!こんなのって、あぁ・・・


清美は声を上げ、乱れた。
その姿を見て、Tが口を開いた。

「これは、ファニーヒルズっていう優れものでね。
バルーンで中を圧迫した上に、ストッパーに内蔵されているバイヴも
動かすことが出来る責め具なんだよ。
ふふふ・・・もっとバイヴを強くしてやるぜ、ケツ奴隷の清美奥さん。」

その声に、清美はやめて・・・と言いかけるが、衝撃の方が速かった。

ああ!!
ダッ・・・・ダメよ・・・ダメだわ・・・あぁ・・・
はっ・・・恥ずかしい・・・・あぁ・・・
恥ずかしい・・・ほど・・・・・・・・・
ああっ!!!
かっ・・・感じるわぁ・・・あっ!!あっ!!


清美の切羽詰ったような声が繰り返し絞り出される。
Tは嬉々として、バイヴの強さを調節しながら、清美が乱れる様を見て楽しみ始めるのであった。




続く

Ass Slave #10

穴責めに啼く





オマルの中身を処理したTが清美の元に戻ってきた。

「奥さん、これが好きなんだな?
もう少し、こういったのでケツマン●をほぐしてから、もっと楽しくて淫らな姿に
してやるから、楽しみにしてな。」

そう言って、ビニールシートにうつ伏せていた清美の汗まみれの尻を2度、3度と軽く叩き、
また尻を高く上げるポーズをとらせた。

清美が従った直後、羽音のような音が聞こえた。
もちろん、清美は何をされるか、知っている。
想像通り、それは散々浣腸で責め抜かれ、柔らかくなった入り口をノックする。

ううっ・・・・・・

低いうめき声を漏らしている間にも、それは中へ奥へと侵入した。
振動が、浣腸で敏感に目覚めさせられた入り口を刺激し、その刺激は清美の脳天まで届く。

あぁっ!!あぁっ!!

Tは、それを時に前後に動かし、時には早く、時にはゆっくりと操り、
清美に喘ぎ声を上げさせては、更に尻を叩き、ケツを振れと命じた。

鞭打ち責めの後、ずっとその部分を責められている清美は、拒むすべもなく従い、
言われるままに、淫らな言葉でTに感謝の言葉を強要され、口にした。

散々、電動バイヴで責め抜かれた清美は、激しく呼吸を乱した。
そんな頃合いを見計らったのか、Tは、スイッチを切り、清美の後手の戒めを解いた。

Tの眼下には、汗まみれのケツ奴隷が、疲労困憊してうつ伏せになっている。

「奥さん、これからもっと楽しいことするぜ。
ケツ奴隷になって幸せだって、自分から言うだろうな・」

Tはそう言って笑い声をあげたが、清美には、何のことかわからなかった。

しかし、Tは手慣れた手付きで、うつ伏せの清美のその部分に丹念にローションを塗る。
その手付きの嫌らしさに、思わず尻を動かし、うめき声を漏らす清美。

その痴態に見向きもせず、Tは指を入れて中にもローションを入れる。
手を拭いたTは清美を仰向けにし、今度は両手首を膝の裏で拘束した。

「ずいぶん濡らしたじゃないか、奥さん?
本当にドMのケツ奴隷だな、奥さん。
じゃあ、横にしてやろう。」

そう言ってTは、清美を仰向けから横向きにした。
その直後、何かが、Tの狙う部分に当たった。それは、強引なまでに入り込もうとする。
入り口の一番奥に急に痛みを覚えた清美。

痛い!!

その声にTは、ローションが足りなかったか?
と言いながら、今入れたものにローションを追加するように、僅かな時間だけが過ぎた。

そして再び・・・
それはゆっくりと確かめるように挿入された。
そして、清美の耳に聴きなれない音が小刻みに聞こえ始めた。

シュツ!
シュッ!!


あぁ、何を?何をするのですか?

自分の背後が見えないので、狼狽した声で清美が尋ねるが、Tは答えない。
しかし、音とともに、尻の内側に圧迫感が襲い始めた。

「奥さん、ここからがお楽しみだ。
ケツ奴隷のなってよかったって言わせてやるぜ。」

Tが嬉々とした顔で、狼狽する清美の顔を覗き込みながら言った。
未知の排泄器官責めは、まだ始まったばかりだった。




続く


Ass Slave #09

連続浣腸





「さて、今のは序の口だ。
ここから本番だな。これまで他の男たちから、どのくらい浣腸されたのかな?」

Tは、清美に言わせようと水を向ける。

そ・・・そんな・・・
どのくらいと言われても・・・なんと言えばいいか・・・。


答えに窮する清美にTは容赦をしない。
2度、目の前の尻を叩き、一番長い浣腸はどのくらいの時間だったか?
何を入れられて、どれが好きなのかとか、矢継ぎ早に尋ねる。

また、尻を叩かれると思い、清美は口を開く。

あぁ・・・その・・・
長いときは・・・1時間近く・・・だったと思います・・・。
好きと言われても・・・
あぁ・・何と言えば・・・・・・
お・・・お酢の・・・お浣腸は・・・きつくて・・・
降参させられましたが・・・・。


それを聞いたTが口を開く。

「なんだ、一晩中浣腸されたこととかないのか?
酢を入れてやるのも一興だが、俺の部屋だからな。
代わりのモノを用意してあるから、まぁ楽しみにしろ。
さて、じゃあ、今度はさっきより濃いめにして500ほど行くか。」

そう言って、Tは清美に注入を始める。

あぁ・・・

Tは時間をかけて2度浣腸をし、500ccを清美に注ぎこんだ。

あぁ・・これは・・・熱いです・・・。
んんん・・・・さっきより・・・きついわぁ・・あぁ・・・。


30%の時とは全然違う感覚に、清美は思わず声を漏らした。
そして再び崩壊の時を迎え、先と同じように、オマルに跨り、屈辱の言葉を告げて排泄した。

一糸纏わない清美の尻や背中は汗にまみれ始めていた。
Tの浣腸は、本当に厳しいのだ。

しかし、Tはさらに同じ液体を注入し、すぐにオマルを清美に跨がせた。
清美にTの意図はわからなかったが、すぐに体で知ることになった。


あぁ!!
イッ!イヤッ!!


清美から排泄をためらう心を奪うかのように、Tは張り形を。
その閉じた穴にねじ込んで、清美に声を上げさせた。
もちろん、それだけで収まるはずはなく、Tの手は上下に動き始めた。

あぁっ!
そっ・・・そんなぁ・・・あぁ・・あぁ・・・。


清美の声のトーンが、先程までの拒絶のものとは違っていた。

「奥さん、これがいいのか?
そうか、もっとやってやるぜ。」

そう言って、Tは何度もそれを繰り返し、清美を啼かせた。
何度かに一度、張り型を太く長いものに変えながら、全身から汗を拭き出し、
頭を左右に振る清美を無視して、途中何度か、清美の汗をバスタオルで拭き、
休みを与えながらも、ひたすらに責め続けた。

そして、オマルがいっぱいになりそうになり、Tの責めは終わった。
Tは、中身を捨てにトイレに行った。

清美は、止まらない汗を流しながら、息を乱して、「主」が戻るのを待つしかなかった。





続く


Ass Slave #08

排泄








もうすぐ限界であることを悟った清美は、Tの求めに応じるしかなかった。

「ちゃんと気分を出して、
主に甘えるように言うんだぜ。」

清美が決心し口を開く前に、Tは更に清美を追い詰めていくのだ。

わかりました・・・
全部・・・脱いで・・・い・・犬のような・・・恰好で・・・
もっと・・・お・・お浣腸を・・・・頂戴します・・・
お願いですから・・・
しゃがんで・・・出させて・・・ください・・・
ご・・ご主人様に・・・見えるように・・・出しますので・・・。


Tは、清美の言葉を聞き終えると、無言で尻を叩いた。

あっ!もう、お尻はぶたないという約束では・・・
僅かな抗議の声を清美は上げた。
しかしTはこう返した。

「さっき約束したよ。
忘れたかい、奥さん?
鞭はやめてやると約束したよ。
ケツを叩かないとは一言も言ってない。」

清美はTに完全に翻弄されていた。
そして、そんな清美にTは尻を叩いた理由を語った。

「奥さん、俺のケツ奴隷だろ?
なにが、全部脱いだ、素っ裸だろう?
浣腸してください
ケツ奴隷清美の大好きなって入れるんだ。
好きなんだろう?浣腸がさ。」

汗をにじませながら、清美はその言葉に従う。

清美は・・・
すっ・・・素っ裸に・・して頂いてから・・・
犬のような・・・恰好をして・・・
ケツ・・・ケツ奴隷・・・清美の大好きな・・・
お浣腸を・・・・い・・いっぱい頂戴します・・・。
しゃがんで・・・出させて・・・いただけるなら・・・
ご・・ご主人様に・・・よく見えるように・・・出しますので・・・
。」

聴き終えたTの笑い声が清美の背後から聞こえる。
「素っ裸になったら、ケツに落書きして記念撮影もしてやるぜ。」
Tは清美の背後から縄を解きながら、そう言った。

ようやく吊られた縄から解放され、Tが指差すオマルを跨ぐ清美。
そして、我慢していた排泄が始まる。

もちろん、Tに約束させられた言葉を言わされながら・・・

お浣腸を・・・いっぱい・・・ありがとうございました・・・
我慢が足りず・・・ここで・・・出させて頂きますので・・・
どうぞ・・・ケツ奴隷の・・・あさましい姿を・・・
ご覧ください・・・・。


500ccもの排泄をTは姿勢を低くして見ているようだった。
過去のSの人の一部は、清美の恥辱の表情を観て笑ったが、この男だけは違った。
清美はTが尻に執着する筋金入りのサディストだと、このとき理解した。

排泄を終えた清美は、再び尻だけ高く差し出すポーズをとらされ、次の浣腸が待ち受けるのであった。





続く

Ass Slave #07

取引





Tが排泄を許してくれたことで、清美は安堵した。
このまま放置されるだけなら、いずれ中の液体は堰を切って流れ出るしかないのだ。

おトイレに行きますから、縄を解いてください。
清美は、Tにお願いした。しかし・・・

「おい、ケツ奴隷の分際でトイレを使うのか?
ケツ奴隷は、ケツ奴隷らしく、主の前で感謝の言葉を言いながら、
ここで出すのを見てもらうに決まっているだろう?」

Tの言葉に清美は突き放された。
そんな・・・
こっ・・ここでだなんて・・・・

あっ!

オマルがあったのは、そういう意味だったのか?

気付いていればよかった・・・・

「どうした、奥さん?
ここでぶちまける気か?
ちゃんと用意してあるから、これに出せ。」

Tは清美にやはりオマルを見せた。

しかし、吊られている格好でブルーシートの上のそれにきちんと出せるか?
清美は不安になった・・・。

すると・・・

「ほら、ここにしろ。
跳ねさせて、汚すんじゃないぞ。」

そう言われても、清美は大柄で目指すオマルははるか下に見える。
それに、大量の浣腸液を注入されているので、前からも出してしまうかもしれない・・・

清美には、この排泄が非常に困難だとわかった。
しかし、トイレに行くことは許されず、戒めも解いてもらえそうにない。

「ほら、どうした?」

Tは面白がるように、清美をせっつく。
しかし、そんなにうまくできることは無理だと悟っている。

お願いです・・・
せめて・・・せめて・・しゃがめるだけ・・・
縄を緩めてください。


清美は精いっぱいお願いした。
するとTは、こう言った。

「しゃがんだら、出すところが見られないじゃないか、奥さん。
ちゃんと見せると約束したら、少しは考えてもいいが。」

そんな・・・
しかし、浣腸液は清美の腸内で暴れ続け収まるはずもない。

「そうだ。
吊りはもうこれくらいにしてやるが、奥さんが素っ裸になって、
犬みたいな格好で浣腸をいっぱいしてください、って
頼むんだったら、それ乗ってやるぜ。
もちろん、出すところをちゃんと見せますとも言ってもらいたいね。」

Tは、本当のサディストなのだ。
そして、Mの尻に強い執着を持っている。
もう何を頼んでもダメだろう。

額から、胸から、そして尻でも汗を流しながら、清美は屈するしかなかった。




続く


Ass Slave #06

注がれる液体








Tは慣れた手つきで清美に浣腸を始める。
剥き出された狙うべき場所をゆっくりと指でほぐし、
時折清美にくぐもった声を上げさせるのも楽しみのようだった。

「これだけのケツだ。たっぷり入れてやるぜ。」

ガラスの冷たい感触が、清美のその部分に伝わった。
しかし、本当に冷たいものは、それからゆっくりと入り始めるのだ。
決して急がず、背後から清美の反応を確かめるように、それは時間をかけて行われた。

(この人は本当に、こういうのが好きでしかも手慣れている・・・)
清美は心の中で、その部分にこだわるTが、相当な数のMにこうしてきたことを悟った。

「これから抜くから、ケツの穴に力を入れるんだぞ。いいな?」

背後から、そう命じるT。
清美は当然それに従う。

「ふん。300くらいじゃあ、つまらないってケツだな。
もう一発いくか、奥さん?」

清美の腹で、僅かにギュルっという音が鳴り始めている。
こんな時にまた同じだけ入れられたら・・・そう思うと清美は不安になった。

お願いです・・・
これで十分ですから・・・。


清美は、再度の注入中に漏らすことを恐れて、そう頼んだ。
しかし・・・・・

あぁ!!そんな!

Tは有無を言わさず、答えもせずに次の注入を始め、清美に声を上げさせた。

い…いやぁ・・・・・
おなかが・・・あぁ・・・おなかが・・・。


注入されながら、いよいよ連続して聞こえてくる腸内の音に清美は怯える。

「大丈夫だよ、奥さん。
このケツだ。1.5リットルくらい、屁でもないだろう?」

Tはそう言って、楽しそうに清美の尻を2度3度軽くピタピタと叩いた。

あぁ・・そ・・そんなにたくさん・・・
ムッ・・・無理です・・・・。


清美は、必死にそう告げる。
Tは目的の量を入れて、ご満悦そうな声でこう言った。

「全部で500ccにしておいやったよ。
だが、これはほんの序の口だ。
ケツ奴隷にふさわしい恥ずかしい浣腸が
これからもっと、ここに入るんだぜ。」

Tはこれで終わらないことを清美に告げた。
そんな冷酷な予告の言葉も、清美の耳には全部届かない。
汗を浮かべ、腸内で暴れる液体に苦しみ、音は絶え間なく聞こえるまでになった。

「そろそろ出すかい、奥さん?」

Tがそう尋ねると清美は頷いた。

「じゃあ、そうしよう。」

Tはそう言って、清美の排泄を許してくれるのであった。



続く

Ass Slave #05

浣腸をねだる






Tの責めに清美は屈し続けるしかなかった。
自ら尻奴隷になると言い、今度は、一人悶えた罰に浣腸をねだれと・・・。

ご主人様ぁ・・・・・
どっ・・どうか・・・お・・・お浣腸を・・・・
私ばかり・・・よがり声をあげた罰に・・・・
お・・・・・お浣腸を・・・
いっ・・・いっぱい・・・く・・ください・・・・


最初から、素直に言えば痛い思いしなくて済んだのに、
本当に奥さんはドMだなぁ、などとTは言いながら、その支度を進めた。

「さて、このケツなら、1リットルくらい飲ませても平気だな?」

Tは唐突にそう言うが、清美は弱々しく首を横に振り、そんなに無理です、と弱々しい声で告げた。

しかし、清美の背後で準備するサディストのTは、そんなことにはお構いなし。
全く答えずに、こう言った。

「まずは、普通のをたっぷり300cc入れてやろうか。
なんてことはない、このケツだ。グリセリン30%をたった300だ。」

そう言ってから、Tはこう続けた。

「おっと。
歳の割にエロいTバックがケツの割れ目に食い込んでて、邪魔だな。
これじゃ、浣腸できないぜ、奥さん。さぁ、どうしたらいいのかな?
ケツ奴隷の清美なら、答えは簡単だよな?」

Tは意地悪く清美に、それを下してくれるように言わせようとしているのだ。
清美は、十分にそれを察知した。そして、自らそれを口にするのだ。

お・・・お浣腸を・・・
頂くのに・・・パ…パンティは・・邪魔になります・・・・。
どうぞ・・・ひ・・・ひと思いに・・・
清美の・・・・・・
パンティを・・・・下して・・・下してください・・・。


これを聴いたTは待ってましたとばかりに、言葉で清美を辱める。

「そうかい、そうかい。
浣腸が待ちきれないなんて、恥知らずなケツ奴隷だな。
なら、このエロい下着を下して、300ccぶち込んでやるよ。」

Tは、縄で縛られているスリップの裾を少し上に持ち上げてから、
僅かな布を、ゆっくりと下げて、目的の穴を剥き出しにした。

「いい眺めだぜ。
ここから、ケツ奴隷は本当に変態奴隷になっていく。
楽しみだな、奥さん。」

そう言って、Tは笑い声をあげた。



続く

Ass Slave #04

縛られて









Tは、どんどんスリップの上から縛った。
そして、両手を縛ったロープの縄尻を右足のひざの裏に掛けて、縛り、
その余った部分を体を縛ったロープと結んだ。
結果、清美は片足だけで立つような姿にされた。

「奥さん、いい恰好だぜ。
ケツ奴隷にお似合いの格好だ。
お楽しみは、ここからだな。」

そう言ってTは清美の尻を撫で回し始める。

「奥さん、これが好きなんだろう?
ケツ奴隷に堕ちた褒美だよ。」

背後からTは、そう声をかけて、手を動かした。
今までのSたちは、ここで、いろんな場所を合わせて触り、清美を喘がせたが、
Tは本当に尻ばかりに固執する。

「パンスト下げさせてもらうぜ。」

Tは清美の顔を覗き込みながら、そう言った。
清美が、頷くのを見てパンストを下げ、生の尻を指が這い回る。

以前にも経験したことがあるのだが、叩かれて赤みを帯びたその肉は、
普段より何倍も敏感になるのだ。

出そうな声を押し殺しながら、清美は尻を振る。
そんなにいいかと問われても、答えることも、頷くことも出来ないほど、その刺激は強烈だった。

散々触られ、遂に清美は悦楽の声を上げ始める。
もう、押さえきることは不可能だった。
尻を振り、喜悦の声を漏らす清美。
Tの筋書き通りに、清美は翻弄される。

「全く、ケツ奴隷の分際で激しいな、奥さん。
これは、また罰を与えてやらないとな。
そうだな、浣腸したいな。このデカいケツに。
奥さん、『ケツ奴隷の分際で、一人で悶えた罰に浣腸をいっぱいください』って
悶えながら、言うんだ。いいな?」

清美に抗う術はない。
Tは片手で尻を触り続け、もう片方の手でバラ鞭を持ち、清美に見せる。
言えなければ、またこの格好のまま、鞭で尻を打つ気なのだ。

お願いです・・・
もう・・・鞭は・・・赦してください・・・。


清美は、口を開いた。

「なら、俺に言われたことをちゃんと言うんだ。
そうしたら、鞭は使わない。」

Tの言葉に、清美は従う決心をした。
それが、長い時間の浣腸になるとも知らぬまま。



続く

Ass Slave #03

吊るされる





度重なる尻への鞭打ちは、清美の尻を真っ赤にした。
Tの望む言葉が言えなければ、鞭打ちは終わらない・・・。

清美には、十分理解できたので、改めて言い直すことで、今夜Tに屈することとなる。

あぁ・・・
今夜、清美は・・・・。

T様の・・・・・
ケ・・・ケツ・・・
ケツ奴隷・・・にさせて・・・
頂きますます・・・・・・。


清美が、そう言い終わるとTは鞭を止めて、汗をぬぐった。

「どうだ、わかっただろ?奥さん。
マゾ牝が、主に跪いて堕ちるのに時間や、
まどろっこしい時間は必要ないんだよ。
ケツを叩かれ続ければ、こうして短時間で、俺を『ご主人様』と
呼べるようになるんだからな。」

そう言って、Tは笑い声をあげてから、清美を立たせて、薄暗いリビングへと追い立てた。
薄暗いその場所には、ブルーシートが広げられた一角があった。

ろうそくに灯がともされ、そこにある道具が清美の目に入った。
それは・・・・・

赤、黒、黄色の三色の拘束用のロープの束。
大きなガラス製浣腸器。
たらいのような容器と、何本ものボトル類。
大人は使わないと思しきオマル。
張り型、バイブ、アナルパールも整然と並んでいる。

「ここに来い。」

Tに言われるまま、清美はブルーシートの上に乗った。
そこで、再び後手の拘束をカットされて自由にされたのも束の間、
両手を前に出すように言われ、それが真っ赤な縄で縛られる。

「いろんな男たちに縛られて来たんだろう?
これくらい平気だな、奥さん?」

清美が答える間もなく、その縄尻を天井のフックに掛けた。
そう。薄暗くてわからなかったのだが、よく見ると木枠のようになっていて、
一番上の部分にフックがあり、そこにロープが掛けられ、Tの手で引かれた。

あぁっ・・・

大柄故に吊られることは、今まで一度しかなかった。

そして、吊った後、別のロープで胸を縛られる。

清美は、くぐもった声しか上げられない。
Tの企みは、まだ始まったばかりだった。




続く
プロフィール

Slave Kiyomi

Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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