浣腸から始まる夜「さて、白装束のケツ奴隷清美。
今夜は、ケツを叩く前に、これから始めるぜ。」
Tに尻を向けて四つん這いになった清美。
恐らく上に着たものは短かく、自分の尻の一部は見えていると想像した。
Tの指が、尻の割れ目にかかり、簡単に引っ張った直後だった。
「
あぁっ!」
清美は思わず声を上げた。
冷たい感触が、一気に体内に注がれたからだ。
そう、Tは清美に浣腸をしたのだ。
「この間はグリセリンを見舞ってやったが、
今夜はケツ奴隷清美の好きな『にがり』を入れてやったよ。
たった20-30ccだ。でもどうかな?」
Tの言葉の意味は、この浣腸を知る清美にはよくわかっていた。
3倍程度に薄められたグリセリンとは、わけが違う。
これは、その製品のマグネシウム化合物の含有量次第だが、
濃度の強いものは、食酢と同じくらい即効性が高いのだ。
「
お願いです・・・
お・・・おトイレへ・・・
おトイレへ・・・行かせてください・・・。」
清美の想像通り、あっという間に、それは外へ出ようとするのだ。
清美は、急いでTに哀願した。
「もちろん、行かせてやるぜ、清美。
今夜もバルーンで、ケツマン●を苛めてくださいって、
言うだけで、すぐにトイレを許してやるよ。」
清美は前回と違い、時間的に急激にひっ迫していることを自覚する。
「
お願いです!
今夜も、あのバルーンで・・・
この淫らではしたない・・・
ケツマン●を苛めてくださいませ・・。」
躊躇するまもなく清美はTにそう告げた。
サディストのTは、何も意地悪な邪魔をせずに、清美に排泄を許可した。
但し、ウォシュレットを上に上げて、洋便器の上にしゃがんで見せることを強要された。
自ら、自由な手でTバックを脱ぎ去り、トイレで言われるままの姿で排泄をTに見せる。
見られていることがわかるので、清美も一気に出すことをはばかった。わずかなずつ、
Tの入れた液体は便器の中へと落ちた。
そして・・・
清美が安堵した瞬間だった。
「そのままだぞ、ケツ奴隷!」
声と同時に、Tは再び、液体を注入したのだ。
「よもや、一回で済むと思ってないだろうな?
ケツ奴隷清美が大好きなバルーンを飲み込むには、まだまだだ。」
Tはそう言って清美の背後で笑った。
淫らな言葉と共に、Tは同じ浣腸を繰り返し清美に行うのであった。
続く