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Real #25

Nに注入されたイチジク浣腸を、清美が排泄するときが来た。崩壊の時だ。

「夫」のFにも見せたことのない姿を、初めて逢った、それも自分より20歳も若い男に見られる・・・。

先ほどまで、やめるようにと必至に声なき声を上げて抵抗していたFも、大人しくなったことが、
清美にはたまらなかったが、もはや崩壊の時・・・。

僅かに透明な液体が、膨らんだ菊の蕾から出ると、もう清美には抗う術がなかった・・・
猿轡の下で、悲しげなうめき声を上げ、とうとう排泄を終えた。

「何も出ないな、奥さん。
やっぱい、これだけデカいケツだと、1個じゃ赤っ恥をかかせられないようだね。」

Nは、清美の猿轡を取ってから、また目の前にイチジク浣腸の容器を見せた。
そして、ドアの外のFにも聞こえるように、大きな声でこう言った。

「旦那、奥さんのケツ、デカいから今度は2個入れてやるよ。」

清美は、そんな、もういいです、と言うとNはこう言った。

「奥さん、処女を頂いたときに俺のチンポを仮にゴムの上からでも汚したりしたら
全部、その口で掃除させるぜ。それでもいいなら、やめてやるよ。」

Nのその言葉に清美は降伏した。
2つください、と言わされ便器の上にしゃがんだまま、2個の浣腸をゆっくりと入れられた。

あぁ・・・さ・・さっきより・・・
が・・・がまんが・・あぁ・・・できないわ・・・


短い時間で清美は切迫した。
そして、屈辱の二度目の排泄を晒し、その音はしっかりと「夫」Fにも聴かれた。

満足しないNは、次に3個、そして4個を清美の排泄器官に注ぎ、排尿までも晒した清美を言葉で散々辱めた。

「奥さん、何も出ないが十分だろう?
いよいよ、頂くことにしような。」

そう言って、清美を便器の上から下し、ベッドへと追い立てた。
入れ替わりに、既にMの手で下着を下されて下半身を晒すFは、Nに指示されたMにより今度は清美のいたユニットバスへと追い立てられた。

「これから面白くなるんだぜ、奥さん。」

Nはそう言って、笑い声をあげた。



続く

Real #24

清美は、腹部に痛みを感じ始めていた。
それを裏付けるように、ギュルルという音が、傍にいるNにまで、連続して聞こえるようになり始めた。

お願い・・・もう・・・我慢できないの・・・
ここから出て・・・一人にして・・・私・・・もう・・・


清美は排泄感に苛まれ、便器を使うからNに出るようにと伝えたのだが、Nは清美を突き放す。

「奥さん、手を縛られてどうやって一人で用を足すんだい?
ここからが面白いんじゃないか、奥さん。さぁ、出せ。出してすっきりしな。」

そう言ってNは便座を手で跳ね上げた。
そして、さぁここにしゃがめと言葉と手ぶりで、清美に促した。

逃げる手立てのない清美は、抵抗をした。
しかし、便意が強くなり、やむを得ずそこにしゃがんだ。
それは普通に用を足す向きだったのだが、Nは違う、反対だと言う。

つまり、尻をNに向けて反対にしゃがめと言うのだ。

そ・・そんな・・・・
せめて・・・出すときくらい・・・自由にして・・・


清美は精一杯お願いしたが、Nは当然のように聞き入れない。
時間に余裕のない清美は、渋々応じ、身体の向きを変え、Nの望む格好をした。
汗で貼り付く部分のあるスリップだったが、Nは裾をつまみ、完全に清美の尻が見えるようにした。

「奥さん、そろそろ出そうかい?」

清美が力なく頷いたその後だった。

「おい、旦那!
今から、あんたの奥さんが便器に跨って浣腸されたケツの穴から
ひり出すから、静かにしてないと聞こえないぞ。」

先ほどから、猿轡の下で抵抗の声を上げていたFに向かって、Nはそう言い放ち、ユニットバスの扉を開けた。

い・・・イヤ・・・
閉めて・・・お願いですから・・・ドアを閉めてください・・・。


清美は哀願したが、Nは聞き入れない。
ドアが開けられたまま、清美の排泄器官は崩壊の時を待つだけとなってしまった。

お願い・・・聴かないで・・・あなた・・・

清美は、「夫」のFに向かって、そう言うのが精いっぱいだった。
その声を聴いたNは、奥さんも声を出して、ひり出す音を消そうなんて姑息な真似したら許さないと言って、清美に猿轡を施した。

んん・・んぐっ・・・・

声にならない声を出しながら、Nの目の前でその部分が、ぷっくりと膨らんだ。
感じ取った清美は、無念そうに眼を閉じるのであった。



続く

Real #23

浣腸される体勢を取らされている清美・・・

一方、すぐに浣腸を始めずに、清美の心を責め立て楽しむN。
そして、Nは清美とFを同時に責めて楽しむ男であることが、浣腸で明らかにされようとしていた。

「ほら、これが50cc入りのイチジク浣腸だよ、奥さん。
このデカいケツじゃあ、50ccなんて汗かいたくらいじゃないのかな?
次からは、たっぷりと浣腸をしてやるよ。こんなやわなもんじゃなく、
ガラス製のでかい浣腸器で何度もな。」

初めての浣腸の前だというのに、Nはもう次に逢うときのことを口にした。
そして、散々清美に鏡越しに見せた浣腸のキャップを外すのを、しっかりと見せ、
ここからはケツの穴で感じるんだな、と言い清美には決して見ることができない場所への注入を始める。

あぁ・・・

清美が小声をあげた。
しかし、Nは注入を行っていなかった。
浣腸器の先端で、清美の尻の割れ目をスゥッと撫ぜて、反応を楽しんだのだ。

Nは、それを何度か繰り返し、そしてその先端を排泄器官で止めた。

「行くぜ、奥さん。これがケツマン●の準備の浣腸だ。」

そう言って、Nは先端を僅かに挿入した。

んん・・・・・・・。

清美は、低くくぐもった声をあげた。
それは、諦めの気持ちの表れであり、もうどうにもならないことへの気持ちの表れだった。

そんな清美にお構いなく、先端を奥へと押し進めた。
そして、いよいよ注入という段になり、Nが清美に言った。

「さぁ、奥さん入れてやるぜ。
顔が鏡で見えるようにあげておくんだ。
さぼると、もう1個罰として追加するぞ。」

言い含められた清美は、従うしかなかった。
顔を上げ、目を開き、その目はNの目を見るように促され、素直に従う。

ああぁ!!

清美は、外に「夫」がいるかいないかに関係なく、その冷たい液体の侵入をはっきりと排泄器官に感じ、声をあげた。

その声はFの耳にも届いたので、彼も口を開いたが、もちろん猿轡に阻まれ、よくわからない。

しかし、「夫」のくぐもった制止の呻き声など、何の役にも立たず、Nはゆっくりと冷たいグリセリン液を注入し続けた。

清美の視界に、完全につぶされたイチジク浣腸の容器が見えた。
Nは清美に一旦見せてから、それを無造作に清美の横にある洗面台に放り投げた。

「しっかり効くといいね、奥さん。」

Nはそう言って、清美の腹部を丹念に揉み始めた。
そうこうしているうちに、腹部からギュルルという音が聞こえ始めた。

Nは清美が苦しむのを楽しんでいた。



続く

Real #22

Nに追い立てられ、清美はトイレ、と言ってもユニットバスゆえ、洗面台もある個室に押し込まれた。

「さぁ、お約束の、いや、ご希望の浣腸をしてやるよ。
どんな奥さんか、知らずに来たからとりあえず一箱用意してきた。
でも、このケツで足りないかもしれないな。」

Nはそう言って笑い声をあげて、洗面台の上にある「イチジク浣腸」と書かれた箱を指差した。

それは、50ccのイチジク浣腸10個入りだと、箱の外面を見た清美には理解できたが、
先の話だと、これを全部使いそうなNに対して怯えを感じていた。

「奥さん、浣腸するからな。
下は脱がせてもらうぜ。でも、その前に。」

Nは、そう言ってトイレに連れてくるために元に戻したパンツの正面をおもむろにつかみ、
それは清美の敏感な部分にこすり付けるようにしてから、脚を開くように清美に命じ、
何の躊躇もなく一気に引き下ろした。

「さぁ、男に浣腸されたことないんだろ、奥さん?
初めてされる浣腸がどんなもんか、よく味わうんだぜ。」

Nはそう言って、清美を洗面台の鏡の前に追い立て、上半身を折るように命じる。
嫌がる清美に、Nは先ほどはぎ取ったパンツを裏返して、猥らに感じさせられた証の濡れた部分を鏡に見せながら、Nは清美を追い立てる。

「これを旦那の顔にかぶせてやってもいいんだぜ。
それが嫌なら、さっさと浣腸されるんだ、奥さん。」

清美が見る鏡の中で、嬉々とした顔で清美の恥ずかしい証拠がわかるように、
それを裏返して広げて鏡に向かい突き出すNの姿があった。

わ・・・わかりました・・・

清美は屈して、上半身を折って洗面台の脇に付けた。
その恰好は、スリップが上にひかれ、熟した尻をNに晒し、浣腸を欲しがるポーズにしか見えなかっただろう。

顔を上げれば正面に、これから浣腸されることを覚悟した自分の顔が見えた。
観たくないので、清美は顔を伏せた。そんな清美に、Nは鏡を見るように促す。

イヤ・・・鏡で・・・
自分の惨めで恥ずかしい姿を見るのは・・・
死ぬほど恥ずかしいから・・・


それが清美の本音だった。
しかし、サディストのNは、清美の逃避を許さない。

「奥さん、バカだな、あんたは。
恥ずかしく思うことや、苦手なことを俺みたいなドSに言っちゃだめだよ。
次の時は、鏡の前で、うんと恥ずかしい思いをさせてやるぜ。それで感じるようにもな。
さぁ、ちゃんと顔を上げて見ないと、さっきのパンツをMに投げて旦那の目隠しをとさせてから
かぶせることになるぜ。」

この男に快楽を与えられたのは、その後で自分を脅し、意のままにすることだったのだと、
清美はこの時初めて気付いたが、それはもう手遅れであり、とっくに清美はNの手の中で弄ばれ続けている
のが現実であった。

清美は、Nに従い、顔を上げ、鏡を見た。
そこに写っていたのは、自分の悲しげな顔だけでなく、
イチジク浣腸を差し出して見せるNの姿も見つけることができた。



続く

Real #21

「夫」であるFに、電マでよがらされる声を聴かれるのは、恥ずかしい・・・
それに、Nの仲間のMもいる場所だし・・・

清美は、そう思っていました。

当然、そのことはNも僅かな時間でありながら、知り得るところだったのは言うまでもありません。

何度か、Nに二者択一を迫られ、結局清美が屈してしまうのです。

あぁ・・お・・お浣腸して・・・ください・・・

清美の小声の願いに、Nの中からサディストが顔を出す。

「奥さん、何だって?
俺が聞こえなければ、旦那にも聞こえないねぇ。
もういっぺん大きな声で言ってみな。
大きな声で言えるまで何度でも言わせるからな。」

清美は、Nのその言葉に気圧される・・・。
一方、「夫」のFは、そんなことを口にしなくていい、と大きな声で言い続けている。

ただでさえ恥ずかしい言葉を言うのに、肝心の「夫」が大きな声を張り上げる中で、
彼に聞こえるような声で頼むことに、清美はためらった。

「ほら、どうした、奥さん?
旦那がうるさければ、静かにさせようか?」

Nは、そう言ってから、Mに指示しFに猿轡を噛ませた。
ングングと言葉にならない音が聞こえる中、三度Nは清美に言葉を強要する。

お・・・お浣腸を・・・してください・・・

清美の声は、先に発した声より僅かに大きかったが、F の耳にも十分に届いた。

「だってよ、旦那。
頼まれちゃ、断れないからさ。奥さんに浣腸させてもらうぜ。」

NがFにそう言って、膝の裏で拘束していた清美の手首の拘束を一旦ほどき、
再び後手に縛り、その目的のためにトイレへと清美を追い立てていった。

その姿は、目隠しをされている「夫」のFには見ることができなかったが、人が動く気配は十分に感じていた。

そして猿轡の奥で、多分やめろと言っているであろう、くぐもった声だけが清美に聞こえていた。



続く

Real #20

「奥さん、旦那はこんな風に捏ねたりするのかな?」

そもそも、Nがやる手つきは、こんな状況でポロッと本当のことを口にした「夫」Fのせいなのだ。
Nは聴いたやり方を真似るが、見ていたわけではないので、清美に訊ねるのだ。

も・・・あぁ・・・もっと・・・
ゆっくりで・・・優しく・・・優しく・・・


どうやらNのやり方は、若さに任せて少々荒っぽかったようだ。
Nは少しゆっくりと、真似てみた。
清美は、慣れているそれに僅かに喘ぎを漏らした。

しばらくNはそうしていたが、じれったいのか、こう言った。

「Fさん、これじゃあ奥さんあんまりいい声を聴かせてくれないみたいだぜ。
俺のやり方で、やらせてもらうよ。よーーく聴くんだぜ。奥さんの声をな。」

Nは、そう言ってから、清美をのけぞらせた責めを再び開始する。

あぁっ!!ダッ!・・・ダメよ・・・
あぁ・・・そんな・・あぁ・・・
いっ・・・イヤ・・・イヤだわぁ・・・


Nは爪の先で、清美の最も敏感な先端をなぞり、その部分をピクピクさせるに至る。

あぅ・・・あぁ・・・だめぇ・・・
だめよ・・・あぁ!!


そ・・そんな、そんな・・・
あぁ・・・ここでは・・・やめて、やめて!!


清美が乱れて喜悦の声を漏らしながらも、Nに止めるようにお願いを続けた。
しかし、Nはその手を緩めない。そして言った。

「Fさん、聴いてもらえたかな?
さっきは、もっとすごかったんだぜ。
それも聴かせてやろうか?
電マを当ててやると、それはもう凄いんだぜ。」

その言葉に、Fが何か言う前に、清美が必死にやめてと哀願を続ける。
Fの出番がないままに、Nは清美を追い立て、Fにも屈辱を与えようと企む。

「奥さん、電マは勘弁してやるから、さっきの言葉をもう一度言うんだ。
旦那に聞こえるように大きな声で言うんだぜ。『浣腸してください。』ってな。」

Fが、そんなことは言うはずないだろう、
と言う声と、Nの要求に清美は困った顔をした。
Nは、この状況を楽しみ、清美を屈服させるため、口を開く。

「奥さん、電マでやられてヒイヒイ言わされるのと、
浣腸をおねだりしてトイレに連れて行かれるのと、
どっちを望むのかな?」

清美は一層困った顔をした。
そうしている間にも、Nの手練手管で喘ぎ声を「夫」に聴かれながら・・・。



続く


Real #19

Nの眼前には、膝を胸につけるように折り、恥部を覆う年相応の布が引き下ろされ、
浣腸を狙う排泄器官が見えていた。

しかし、彼の目的は清美が見られることを拒んだもっとも恥ずべき部分であった。
Nの手は確実に、それを眼前に捉えるように、しかし清美に恥辱を与えるために時間をかけて、その布をひき続けた。

あぁ・・・

清美の口からは、小さな声が漏れた。
拘束されているとはいえ、皮膚の感覚や布の位置で、
もうすぐNに恥ずかしい部分を晒すことに観念した声だった。

「おお、Fの旦那!
あんたに見せてやりたいね!!奥さん、凄いよ、クリちゃん!
もう、ヌルヌルでさぁ。膨らまして、ぬらぬらとしてるよ。
ここを、可愛がってくれって、叫びながら頼まれたからさ。
これから、可愛がるから、年増の奥さんのエロい喘ぎ声を
そこで聴くんだぜ。」

Nは完全に剥き出しされた清美の恥部を見て、わざわざFに大きな声で告げ、
同時に清美を恥ずかしがらせて楽しんだ。

Nに水を向けられたFは、「もうやめろ、やめてくれ!」と言うが、どうにもならない・・・。

あうっ!!

清美は声を漏らすと同時に、首から上だけのけぞった。
清美が自ら口にした手でのその責めは、敏感な先端に集中してはじめられた。

あぁ・・・んん・・
・おっ・・・お願い・・・・・・
お・・・夫の・・・いないところで・・・
あぁ・・・お・・・お願いです・・・
夫の・・・聞こえないところで・・・
あぁ・・・し・・・してください・・・あぁ・・・


清美は、何とかNにお願いした。
しかし、聞きいれるどころか、Fにわかるように描写を始めたのだ。

「奥さん、凄いね!
ローションも何も要らないねぇ、これは!
爪で先っぽをちょっと滑らせてやれば、喘ぐしさ。
親指で刺激すると、声を漏らすのをこらえながら体を震わせるよ。
さすが、Fさんだねぇ。奥さんをここまで開発したんだろう?
ここをどうすると、奥さんもっと喜ぶか教えてくれよ。」

それを聴いたFは、すぐさま答えた。
「俺は、そんなことはしない。
清美には、掌でゆっくりと上から回して刺激すれば悦ぶ妻だ。
爪だとか、そんなことはしないでくれ。」

Fの赤裸々な答えに、Nは笑いながら言った。

「そうか、そういうのが慣れてるんだな?
じゃあ、今の俺のやり方とあんたのやり方のどっちが好きか、奥さんの体に訊いてみるよ。」

Nの手付きが変わった。
それはNが現れる直前に、Fが清美にしていた手つきであった。



続く

Real #18



Nに清美を辱めることか自分の戒めに対してか、それはわからなかったが、
Fは「もういいだろう。許してくれ。」と、言い続ける中、Nは清美の下半身に貼り付く布を
取る手を止めていなかった。

腰枕を使われ、膝を折った格好でNの手で下半身を露わにされつつある清美。
Nはわざと時間をかけ、清美が恥辱に耐える顔を覗き込み楽しみ、そして、これ以上ないゆっくりとした手付きで
自らの方へと布をひく。

「見えてきた、見えてきた。ケツの割れ目の間に、ケツマン●が見えたぜ。
これが処女だなんて、Fさん、あんたも馬鹿だねぇ。このデカいケツを見て、
ここを一度も可愛がったことがないなんてさ。
これから、俺がここを可愛がって、ヒイヒイよがるように仕込んでやるよ。」

Nはそう言ってから声を上げて笑った。

「もう・・・もう十分だろう。
そんな・・・排泄器官を抱こうなんてやめてくれ。
清美は俺の妻だ。尻の穴をよがるまで仕込むなんてやめてくれ。
清美が、それを望んでいるっていうのか?それでも、やめてくれ!」

Fは必死に声をあげる。
その声に清美は安堵を感じたか?

いや・・・・
むしろ反対だった。
Nの言葉だけでも恥じ入っていたのに、Fは「やめてくれ」と言いながらも、
人に聴かれたくない言葉を発しているからだ。

拘束されている清美に、逃げ場はない・・・耳すら塞げないのだ。
ただ一つの救いは、NとFは声を発する中、清美はひたすら沈黙を続けられたことだった。

Fの願いの声が繰り返される中、Nはさらにその手を進めながら、Fにこれみよがしに淫らな情景を語り出す。

「年増の処女のケツマン●が完全に見えたぜ。
ちょっと息を吹きかけただけで、ヒクヒクさせてるよ。
意外と淫乱な年増みたいだね、あんたの奥さんは。」

当然、Fはそれに反応して言葉を発し、清美は首を左右に振り否定をする。
Nはそれすら楽しむかのように笑みを浮かべ、その手をさらに動かす。

「奥さん、後でこのケツの穴にたっぷり浣腸してやるからな。
楽しみにしてくれよ。Fさん、もちろん奥さんに浣腸したことないよな?」

その声にFは、浣腸だなんてやめろ、するわけないだろう、変態だ、そんなのと
抗議の声をあげる。Nはそれを聴いて清美に向かって口を開いた。

「奥さん、聞いたかい?
旦那は、浣腸される奥さんのことを変態だって言ってるぜ。
旦那に変態とまで言われるようになったねぇ、奥さん。」

Nはそう言って、また嘲笑った。

清美は小声で、違います と言うが、その声は「夫」のFには聞こえることはなく、
一方Nはお構いなしに手を先に進めるのだけであった。



続く

Real #17

耳を解放された清美の「夫」Fは時折、清美がどこにいて、何をされているのかを聴く。
しかし、Nはこれまで一切答えなかった。

そして、つい先ほどは清美に優しい言葉をかけてから、実にイヤらしい笑顔を見せたこの男は、
清美とFを同時に言葉で責めようと企んでいることに、清美は全く気付いていなかった・・・。

「さぁて、奥さん、さっき泣き叫びながら『脱がせてくれ』と頼まれた、この色気のない
オバサンパンツを下させてもらうぜ。」

Nは、Fに聞こえるようにそう言った。

「本当か?本当なのか、清美?」

耳が自由になるまでは、やめてくれとか、もう解放してくれと弱々しい言葉を時折発していただけのFが大きな声で、清美に向かいそう言った。

「ほら、奥さん。旦那が尋ねてるじゃないか。
答えてやらないのか?」

NはFの言葉に対して清美に返答させようとする。

しかし、清美は答えられない・・・

違う」と言えば、またNに責め立てられるに決まっている。
肯定すれば、今度はFが何か言うに決まっている・・・。進退窮まる清美は、口を開かないことが一番と思った。

「Fさん、奥さんは答えられないみたいだぜ。
余り恥ずかしいことを訊かないでやってくれないかな?」

Nは清美をかばうように、そう言った。
優しい言葉を発したと思ったNは一旦止めた手を再び動かし始める。

下着が尻から僅かながら腿の方へひかれるのを清美は感じていた。
そして、尻を覆っていた布は、熟した尻の割れ目の部分をNに晒し始める。

「おぉ!見えてきたぜ。奥さんのケツの割れ目が。
さて、次は何が見えるのかな?楽しみだな。」

NはまたFにも清美にも聞こえるような大きさの声でそう言った。

Nの手が動いたとき、清美は観念したように、あぁ・・・ 小さな吐息を漏らす。

一方Fは、もういいだろう?十分だろう?来月は返すから許せと声を上げ続ける。

そして・・・



続く


Real #16

嵐のような電マ責めと恥辱の言葉を言わされた清美は、
息を乱して汗で下着が肌に貼り付くまでになっていた。

これで脱がされる・・・
恥ずかしいシミをたっぷりつけた下着を、夫のFに見られることはなくなった・・・

清美の心に僅かな安堵の気持ちが湧いたとき、Nは清美の手首の拘束を解いた。
清美が、虚を突かれていると、Nは黙って清美の膝の裏に手を入れてグイと力を入れて腹の方に押し込んで自分の腹部を当てた。

続けて、解いた両手首を無抵抗の清美の膝の裏に持ってきて、今度はそこで両手首を拘束したのだ。

な・・・何を?・・・
いったい・・・何を・・・するの?


てっきり脱がされると思った清美はNに訊ねるが答えはない。
Nは無言で、枕を一つ清美の腰の下に入れてから、ようやく沈黙を破った。

「奥さん、何をするかってのは愚問でしょう?
さっき、叫びながら言われたことを順番にするだけだから。
おお、そうだ。忘れてた!!
おい、M。旦那の耳栓を取ってやれ。面白いものを聴かせてやろう。」

そう言って、忠実なしもべであるMに清美の夫であるFの耳栓を外させた。

「き・・・清美はどこだ?何をされている?教えてくれ?」

耳が自由になったFは耳で感じる淫靡な空気を感じ取り、そう言った。

そ・・・そんな・・・・

清美は小声でそう言ったが、Nは聞こえているのか、聞こえていないのか返事をしない。
無言のまま、Nは清美の股間を覆う布に手をかけた。

汗で貼り付いたその布の最上部に両手の指がかかり、汗と引き離し、ゆっくりとそれは下げられた。

あぁ・・・・・

清美の観念の声が、僅かにその口から洩れた。
Fの耳栓が取られたのだから、清美が大きな声を出せば聞こえてしまう・・・
いや・・・聴かれてしまう・・・

清美は急に恥ずかしくなった・・・
そんな清美を見透かすようにNが清美に小声で話しかける。

「奥さん、心配するな。
奥さんの声は旦那に聴かせないようにしてやるよ。
俺は、結構優しい男なんだ。」

そう話すNの顔が妙に楽しげなのが、清美には妙に不安だった。
そして、その不安はすぐに的中しようとしていた。

清美に逃れる術はなかった・・・・



続く

Real #15

Nの巧みな誘導で、清美は冷静であれば決して口にできない言葉を、
それも大きな声で発し続けていた。

Nは、さらに清美に恥ずかしい言葉を言わせようと、追い立てる。

「奥さん、早く何を脱がせてほしいいんだっけ?」

言われれば、清美は即座に答える。

パ・・・パンツを・・あぁ・・・パンツを早く・・・
脱がせてください!!お願いです。


電マの刺激を受けながら清美は、精一杯の声を上げた。

「そんなに脱がせて欲しいなら、脱がせてやるけど、
それからどうして欲しいのかな?」

Nの底意地の悪い問いかけに清美は、また即答する。

あぁ・・・クリ・・・クリトリスを・・・
可愛がられたいの!!
お願い・・・早く・・・
直に、あぁ・・・・直に可愛がって!


その声にNは責める手を休めない。

「奥さん、電マを直にクリに欲しいのか?奥さんも、好きだな」

そう言って笑い声をあげるが、清美には笑いものにされていることを恥じる余裕すらなく、答える。

ち・・・違うわ!そ・・そんなことやめて!
直接・・あぁ・・・手で・・・イカせて!あぁ・・・クリでイカせて!!


Nは、またニヤリとして、言葉をつないだ。

「それだけかい、奥さん?
もっと他に欲しいものはないのかい?」

それが、浣腸のお願いだとすぐに察した清美は、察して望みどおりの返事をする。

お浣腸・・・あぁ・・・お浣腸して!!
お・・・・お尻を抱かれるの・・・
だから・・・あぁ・・・お浣腸・・・・
お浣腸して、お願いだわ!!


Nは何度も清美に恥辱の願いを言わせてから、電マのスイッチを切った。
その目の前には、大きく腹を波打たせ、息を整えようとする汗まみれの熟した牝が1匹。

ぐったりしているようにも見える清美に、もはや抵抗することはできないと見たNは、
またしても清美の予想外の行動に出る。

それは・・・・





続く

Real #14

サディストのNは,実に巧みだった。

初めて逢った清美に、手首だけは拘束したが、サディスティックな尻打ちを始めとする
痛みを与えて屈服させるのではなく、清美の「耳」を責め、「脳」を犯し、出来ない事をさせるように
仕向けているのだ。

清美に、そんなNの狙いなどわかるはずなどなく、
ただただ、前言を撤回するために詫びて、Nの望む言葉を口にしなくてはいけないという思いに追い立てられ、
避けることができないと悟り口を開くことになる。

お・・・お願いですから・・・
スイッチを・・・あぁ・・スイッチを止めてください・・・・・・。


Nは清美の哀願が聞こえないふりをしたが、
最も敏感な場所から電マを外し、脚の付け根に軽く当て、清美の口上を聴こうとしていた。


あの・・・さっきは・・・ごめんなさい・・・
こんな・・・こんなことが初めてだったので・・・・・
脱がさないでと言って・・・本当に・・・ごめんなさい・・・
パ・・・・パンツを・・・どうか・・・・脱がせください・・・
私・・・クリ・・・・・・
クリトリスを・・・じかに・・・可愛がって頂きたいの・・・・・
そして・・・・
あぁ・・・お尻・・・・お尻の穴の処女を・・・・・・
差し上げるために・・・・お・・お浣腸も・・・してください・・・。



清美の弱々しい口上を聴いたNは、また鼻をフンと鳴らしてから、
手にしたそれを再び目印の場所に押し付けたのだ。

あぁ・・・・お願いです・・・や・・・約束を・・・
守ったのですから・・・早く・・あぁ・・・早く・・・・
脱がせて・・・ください・・・


清美の哀願が繰り返される。
Nは、ここぞとばかりに清美に追い打ちをかける。

「奥さん、電マの音の方が奥さんの声より小さくて聞き取れないんだ。
何だって?何を脱がせて欲しいんだ?大きな声で、言うんだ、さぁ!」

Nに追い立てられ、清美はさっきの倍の声を上げて言った。

パンツを脱がせて!!お願い・・・・・パンツを脱がせて!!

しかし、Nは意地悪く清美の声が聞こえないと繰り返す。

清美はさらに大きな声で、恥も外聞もなく口を開く。

脱がせてください!

早く脱がせてください!

早く、あぁ・・早く脱がせて、クリトリスを見てぇ!!

清美が、猥らな願いを叫び続ける中で、Nはにやりと笑い、もっと揺さぶってやろうと企んでいた。



続く

Real #13

「奥さん、結構頑張るねぇ。ますます気に入ったよ。
本当は、自分が借金のカタに俺に気を遣らされたってことを
旦那に見せてやりたいんだろう?
奥さん、意外とドMなんじゃないか?
マゾの素質がプンプンにおうぜ。」

Nがそこまで言うに及び清美は口を開いた。

ち・・・違うわ!
そんな・・・あぁ・・・そんなこと・・・ないわ・・


Nはそれを聴いて笑みを浮かべて、こう言った。

「そうか、てっきりマゾだと思ったけどな。
じゃあ、旦那の元に帰れる身分になる前に、
俺が立派なマゾ牝にしてやろうか?」

一度笑い声をあげて、Nは続けた。

「で、奥さん?
言うのか言わないのか、どっちなんだ?

そんなに、腰から脚をもぞもぞさせて、
もう気を遣りそうなんじゃないのかい?」
   
確かに清美の限界は間近であることは、清美自身が一番わかっていた。

わ・・わかったわ・・・・・
言うから・・・あぁ・・・だから・・・
あぁ・・・スイッチを・・・と・・止めて!!


清美の哀願を、サディストのNは気に入らない様子で、こう答えた。

「歳を食ってるのに、人の話をちゃんと聞くんだよ、奥さん。
さっき、教えてやったろう?人にものを頼むときは、ちゃんと丁重に
言葉を選んで頼むんだよ。」

突き放された清美の絶頂への限界は近い・・・
そう悟った清美は、やむをえず、Nの望みどおりに哀願をするしか方法がなくなった。

あぁ・・・お・・お願いです・・・
もう・・・あぁ・・・もう・・・止めてください・・・
言いますから・・・あぁ・・言われた通り・・・
言います・・・。


清美のNへの屈服の瞬間が訪れた。




続く

プロフィール

Slave Kiyomi

Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


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