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浣腸される体勢を取らされている清美・・・
一方、すぐに浣腸を始めずに、清美の心を責め立て楽しむN。
そして、Nは清美とFを同時に責めて楽しむ男であることが、浣腸で明らかにされようとしていた。
「ほら、これが50cc入りのイチジク浣腸だよ、奥さん。
このデカいケツじゃあ、50ccなんて汗かいたくらいじゃないのかな?
次からは、たっぷりと浣腸をしてやるよ。こんなやわなもんじゃなく、
ガラス製のでかい浣腸器で何度もな。」
初めての浣腸の前だというのに、Nはもう次に逢うときのことを口にした。
そして、散々清美に鏡越しに見せた浣腸のキャップを外すのを、しっかりと見せ、
ここからはケツの穴で感じるんだな、と言い清美には決して見ることができない場所への注入を始める。
「あぁ・・・」
清美が小声をあげた。
しかし、Nは注入を行っていなかった。
浣腸器の先端で、清美の尻の割れ目をスゥッと撫ぜて、反応を楽しんだのだ。
Nは、それを何度か繰り返し、そしてその先端を排泄器官で止めた。
「行くぜ、奥さん。これがケツマン●の準備の浣腸だ。」
そう言って、Nは先端を僅かに挿入した。
「んん・・・・・・・。」
清美は、低くくぐもった声をあげた。
それは、諦めの気持ちの表れであり、もうどうにもならないことへの気持ちの表れだった。
そんな清美にお構いなく、先端を奥へと押し進めた。
そして、いよいよ注入という段になり、Nが清美に言った。
「さぁ、奥さん入れてやるぜ。
顔が鏡で見えるようにあげておくんだ。
さぼると、もう1個罰として追加するぞ。」
言い含められた清美は、従うしかなかった。
顔を上げ、目を開き、その目はNの目を見るように促され、素直に従う。
「ああぁ!!」
清美は、外に「夫」がいるかいないかに関係なく、その冷たい液体の侵入をはっきりと排泄器官に感じ、声をあげた。
その声はFの耳にも届いたので、彼も口を開いたが、もちろん猿轡に阻まれ、よくわからない。
しかし、「夫」のくぐもった制止の呻き声など、何の役にも立たず、Nはゆっくりと冷たいグリセリン液を注入し続けた。
清美の視界に、完全につぶされたイチジク浣腸の容器が見えた。
Nは清美に一旦見せてから、それを無造作に清美の横にある洗面台に放り投げた。
「しっかり効くといいね、奥さん。」
Nはそう言って、清美の腹部を丹念に揉み始めた。
そうこうしているうちに、腹部からギュルルという音が聞こえ始めた。
Nは清美が苦しむのを楽しんでいた。
続く