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Ass Slave #02

鞭に屈服する




いきなりの鞭打ちに清美は、動揺しながらも、痛みに耐えた。
しかし、それでも痛みを告げる声は漏れる。

何よりも、ここは玄関に近い場所。
廊下を歩く人や隣人に聞こえないかと不安も感じた。


「イヤらしいケツした奥さんだぜ。
ケツを可愛がって欲しくて来たのにパンストでケツを隠すとはな。
罰だよ、奥さん。パンストが鞭でボロボロになって生ケツが出るまで
たっぷり打ち据えてやるよ。」

そう言って、Tさんの鞭は再び清美の尻を狙う。

痛い!
そ・・・そんなに打たれたら・・・
あぁ!いっ、痛い!!
どうか、・・・どうか・・・お許しください・・・・。


清美は哀願する。
サディストのTさんは、聞き入れてくれず、こう言った。

「奥さん、ケツ奴隷になりに来たんだろう?
俺は、生ケツを叩きたいんだ。それとも、一度止めてやるから、
自分でパンストを下して、『今夜はT様のケツ奴隷になります』って
言ってみな。」

そういう間もTさんの鞭を打つ手は止まらない・・・。

わ・・わかりましたから・・・
自分で・・・脱ぎますから・・・どうか・・・
鞭を・・・やめてください・・・
手も自由にしてください・・・ちゃんとやります・・・。


Tさんの思惑通りとなる瞬間が来る。
清美を拘束した結束材をTは鋏で切って、一度清美の両手を自由にした。

痛さで尻を振り、スリップも降りていた。
自分の手で、スリップを持ち上げてから、パンストに手をかけた。
ゆっくりと下し、そして四つん這いのまま、Tの望む言葉を口にする。

今夜・・・
T様の・・・お・・・お尻・・・奴隷にさせて頂きます・・・・


バシッ!!

しかし、清美の剥き出した尻に鞭は容赦なく振り下ろされた。

あぁ!! 痛い!
なぜ?なぜですか?


清美はTに訊くしかなかった。

「奥さん、
淫乱マゾ牝のくせに、『お尻』とか言うんじゃないよ。
ケツ奴隷だろう?ちゃんと言い直せ。」

清美が言うまで、Tは何度も鞭を振り下ろすつもりなのだ。


続く

Ass Slave #01

いきなりの・・・




駅の近くで逢って話した彼も、車を運転する彼も、全くサディストには見えない普通の紳士。
世間話をして、普通に会話をしてここまで来た。

彼は先にシャワーを使い、部屋を薄暗くした。
私がシャワーを使おうとすると、彼は近くのコンビニに行ってくる、カギをかけて行くと言い、部屋を後にした。

私はシャワーを使う前に、自分でお浣腸の処理を丹念にした。
万一の排泄に備えて、こうしておくのは、完全に習慣になっていた。

シャワーを浴びて、良く体を拭いてから、「女」になるために下着を身に着け、
パンストを穿いて準備は完了。

彼に言われた通り、玄関近くの小部屋の椅子に腰かけて待った。
そこから奥を覗きこむと、薄暗い部屋にソファやTVが見えた。

7-8分待った頃、私は少し不安なことを思い浮かべた。
彼の外出って、もしかして仲間を連れてくるとかではないのか?
それだけは嫌だ・・・

Mというのは、いろんなことを思い浮かべるもの。

拘束もされていないまま待つと言うのは、めったにないことで、
それが清美を一層不安にした。

そんな不安を覚えて少ししてから、彼が部屋に戻ってきた。
「準備できたか?
女の姿してるんだから、女か牝として扱ってやるよ。
そうだな・・・既婚なんだから、奥さんって呼ばせてもらうよ。」

玄関から声をかけられる。

はい。
と答えると、こっちに来いと命じられる。

行くと、玄関で靴を脱いだばかりの彼に命じられる。

「始めるぞ。
さぁ、ドスケベな奥さん、
ケツをこっちに向けて四つん這いになれ!」

清美は言われるままに、そうした。
彼は、いきなり清美の両手首を背後に回し、後手に拘束した。
そして、それだけではなかった。


バシッ!!

いきなり、清美の尻に向かって鞭が振り下ろされた。

痛い!

思わず声を上げたが、この鞭が今夜のプレイの始まりを告げる合図だったのだ。

Tさんの鞭は止むことはなかった。

いきなりの鞭打ちに清美は、痛みを告げる声しか上げられなかった。


続く

Ass Slave #0

プロローグ







先の経験でお話ししたサディストHさんの手で、お尻の性感帯を完全に開花させられた私=清美は、
その経験が体を疼かせることを知り、再びネットの海を泳ぎ、そして偶然出逢ったのだ。

その人は、今まで逢ったことのある人たちとは全くタイプの異なる人だった。
私のブログ(ここ)を読んで、私の考えや好きなことはわかったと、メールで言った。

そして、こうも言った。

「まどろっこしいのは嫌いだ。
堕ちる過程は必ずあるが、もっと簡単に堕ちる姿をさらすことになるだろう。
そんな勇気があれば、俺が相手をする。返信を楽しみにしている。」

私のブログをよく読んで、メールのやりとりを始めたサディスト、Tさん。
横浜に一人住まいのちょうど10歳年下の会社員だという。S歴は25年以上で、
手を合わせたMの数は数えたことがないと言う。

この人も、継続的にお付き合いいただける人ではなさそう・・・。
続くと思っていて、連絡が途絶えるのは悲しい・・・。
最初から、1回限りなのが見えているのは、虚しい・・・。

私は、返信に迷った。
しかし、私は彼に興味があったし、Hさんに散々恥ずかしい思いをさせられながらも、
感じて乱れた体の欲求は抑えられそうになかった・・・。

今まで逢ったことがないタイプと言ったのは、
彼は最初から、あらゆる意味で「お尻」にのみ興味があるということだ。
果たして他の快楽の部分に見向きもされずに責められると、どうなるのだろう?
それが、唯一の私の関心だった。

迷った末に、承諾するメールを送った。
10日ほど経って、彼の住まいの最寄駅で逢った。
コーヒーを飲み、世間話を30分ほどした後、店を後にし、彼はこう言った。

「今夜ケツ奴隷になる覚悟はあるかな?」

人通りのある場所だったので、私は頷いた。
彼は、私についてくるように言い、駐車場へ行った。
彼の車で、僅か10分ほどで小高い丘に建つマンションについた。

彼の部屋は最上階にあった。

その扉を開け、部屋に入った。

そして、彼の望むプレイに私たちは入った。


続く
プロフィール

Slave Kiyomi

Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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