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From Man To Woman #39

マゾ牝の刻印



気と遣らせられた清美は、激しく呼吸を乱していた。
Hは気を遣ったばかりの清美も逃さない。

「おい。どうされて気を遣ったか、
ちゃんとご主人様に報告してみな。」

Hが清美に命じた。

「あぁ・・清美は・・・
ク・・クリトリスを・・・可愛がられて・・・

それも・・・
この・・・お・・お尻を・・叩かれながら・・

イッて・・・イッてしまいました・・・
ど・・どうもありがとうございます・・・・・」


それを聞いたHはご満悦の笑みを浮かべながら言った。

「ケツを叩かれながら気を遣るなんて、
清美は本当にマゾ牝だな。しかし、この姿、へへへっ。
会社の皆に見せてやりたいよ。」

急に現実に引き戻されるような言葉を投げかけられ、清美は動揺した。

「そんな・・・
そんな酷いことしないで・・・お願い・・・。」


清美の哀願を聴いたHは、更に清美を追い立てる。

「酷いこと?
気持ちよくしてもらって礼を言った割には、清美の方こそ、ずいぶんだな。
それに、酷いことっていうのは、これからだぜ。」

そう言ってHは笑い声をあげた。

「清美がマゾ牝だってことが
後になっても、よくわかるようにするからな。」

そう言って、背後から清美の乳首をまた弄り腰を振らせて楽しみ、
Hの命より跪かされ、そして床に頭を付けるように仕向けられる。

「気を遣った恥ずかしいものを全部落そうな。」

Hは、そう言って尻を叩き、清美の股間からすべてが落ち切ると、こう言った。

「マゾ牝が、ケツを叩かれて気を遣った証拠を残すぜ。」

その言葉の後、清美は尻の部分に這い回る感触を感じた。

「あぁ・・・何を?あぁ・・何をするの?」

不安交じりの清美の声に、Hが答える。

「決まっているだろう?
マゾ牝の刻印をケツにしてやるんだ。今にわかる。」

やめるように哀願する清美の声は、サディストのHには無駄だった。


続く

From Man To Woman #38

絶頂

立ったまま縛られ、苦痛と快楽の狭間で悶える清美。
責める悦びに浸り、清美を背後から弄ぶH。

何度も何度も絶頂を迎えそうになっては、その手を止められ、
乳首を捩じられたり、尻を叩かれたりし、膨らみきった
最も敏感な部分の滾りを鎮められては、また電マのスイッチを入れられては、悶え狂わされる清美。

「あぁ・・・こっ・・・こんなのってぇ・・・
ダッ・・・ダメぇ・・・あぁ・・・そんな・・・。」

しばらくHは清美を弄んでから、
その電マを穴に食い込ませるように作ったこぶに当てた。

「あぁ・・そんな・・・
そんなところまで・・・あぁ・・・。」


清美はそう口を開くが、空いている手が膨らみきって濡れる
敏感な先端に触れる。

「ん・・あっ!!あっ!!
そっ・・・そこまで・・・・あぁ!!」

清美が大きく声を上げ、体を捩り始める。
Hの親指の腹が、その部分を擦りあげ続け、清美に悦楽の声を上げさせる。

「ここが一番弱いんだろう?
今、どこをどうされてるか、ちゃんと言えたら
気を遣らせてやるよ。さぁ、言ってみな!」

Hは、清美を追い立てるのが楽しくてしょうがないようだった。
一方、もう完全にHの思うがままにされる清美は、全く抗えず、
Hの望む言葉を口にするのに、時間はかからなかった・・・

「あぁ・・
マ・・マン○に・・・・・
あぁ・・・でっ・・電気・・・マッサージ器が・・
あぁ・・あた・・当たってるの・・・あぁ・・

それに・・・・・・
クッ・・・
クリ・・あぁ・・・クリトリスを・・・
あぁ・・

ご主人様の・・・
指で・・
あぁ・・・かっ・・可愛がって…頂いて・・

あぁ!!ダメェ!!
イっ、イっ、・・・イクわぁ!!

あぁ!!あん・・・あん・・・」


清美に恥ずかしい言葉を言わせ、まだだとH入った。
電マのスイッチを切り、その手を離してから、空いた手で清美の
淫らに熟した尻を叩きながら、クリを指で刺激し続け、気を遣らせようとする。

「ダメ・・イク、イク、イクぅ~~。
あぁ・・イクわ・・・あっ!イクっ!イクっ!」

清美が限界という声を上げて、絶頂に達した。
床に清美の絶頂の証が飛び散った。


続く

From Man To Woman #37

緊縛



Hは一糸纏わぬ清美の体を直接縛っていた。
胸、股間を縛り終え、忘れていたと言いながら、もう一度ロープを股間から上に上がるところに交差させ、尻の割れ目を狙って通し始めた。

「これが本当の紐パンだな、清美?」

Hは先の予告通り、結び目を作り、そしてたった今自分が抱いたばかりの
その部分を指で弄り回して開かせて、その結び目の「こぶ」をきっちりと押し当てた。

「あぁ!!そ・・そんなところまで?・・・・」

清美は狼狽しながら、何をされたかがわかった。

「さぁ、最後だ。」

Hにされるがまま、清美は両腕を頭の上で組まされた。
そして両手首を、きっちりと縛られた。

「これで完成だ。さぁ、始めるか?」

Hはそう言って、カバンから電マを取り出して、
清美に見せてから、ゆっくりとコンセントにつないだ。

ブーン

羽音のような音がした。
スイッチが入ったのだ。
Hは立ったままの清美の背後に回り、さぁ楽しませてやるよ、
と言って。きっちり縛られたその肉の芽の先端に当てた。

「あぁ!!し・・刺激が・・・あぁ・・・
つ・・・強いわ・・・きついわ・・・あぁ・・・」


清美は体を捩って、その振動による快楽に耐えた。

「まだ弱のモードだぜ。これを強にしたら、どうなっちゃうのかな?」
Hは、楽しそうにそう言った。

しまった・・・
先日、元のベテラン主にこれで気を遣らされたと言ってしまったのだ・・・
彼もまた・・・

しかし、Hの考えは清美には及ばないものがあった。
何しろ、悶えて体を逸らせば、縛られている部分が引かれて痛い。
前かがみで堪えようとすると、容赦なく空いている手で尻を叩かれる。

清美は、Hの巧みな挟み撃ちに翻弄される。

「あぁ・・もう・・・あぁ・・
イキ・・・イキそうです・・・あぁ・・
い・・・イカせて・・・ください・・・」


清美は自らそう告げた。
しかし、相手は実は手慣れたサディストのHだ。
清美に簡単に気を遣らせはしない。

「もったいないよ。しばらく、こうしようよ。
イカないようにしてあげるよ。」

Hは、片手で電マを操り、触れたり離したりを繰り返した。
そうこうしているうちに、余った手で、今まで愛撫だけをしていた
胸の頂きを突然抓り、清美に声を上げさせる。

何しろ、乳首を抓られれば体が伸びるようになる。
電マで責められている部分のロープが引っ張られさらに痛みを伴う。

一方電マは容赦なく機械的に清美に快感を与え続ける。
先の尻叩きと愛撫の同時責めと同じことになっていた。
清美は混乱の中で、快楽と苦痛の狭間で悶え続ける。


続く

From Man To Woman #36

仮面の下のHの素顔



Hに抱かれながら、
清美は求められるままに、縛ってください、と願い出る羽目になった。

清美を背後から抱き、やがて男の精をゴムの中に放つと、
ゆっくりと腰をひいた。

清美は、その部分以外も叩かれたり触られたりしながら、喘がされた。
全身から汗が噴き出すほどになっていた。

テーブルの上から降ろされた清美は、再び犬のように這い、
ベッドの脇へと追い立てられた。

「あんなに頼まれたら、しょうがないな。縛ってやるよ。」

自分が清美に、そう言うように仕向けておきながら、
Hはまるで面倒くさいというような口調で、調教用ロープを扱きながらそう言った。

Hは手にした真っ赤な調教用ロープを、立たせた清美の首の後ろに回し、
胸の真ん中を通し、それから脇の下を通して、清美の胸をせり出すように
時折ギュッとロープを引き、交差させる。

「どうだ?ロープがブラの代わりみたいだろう?」

Hは少々誇らしげに言った。
しかし、あんな優しい男が、たった2週間ほどで、
こんなに手際よく縛りができるとは清美は内心恐れ入っていた。

「不思議なんだろう?
サディストの初心者が、手慣れた手付きで、
どんどん縛りあげるのが。
実は俺・・・元々ドSでね、ずいぶん調教してきたんだ。
清美のようにして、こいつはM調教できそうだと思うと、
こうして調教して跪かせるのが大好きでね。」

なるほど・・・そうだったのか?
縛りも確かに手慣れているが、思い返せば、
言葉責めも逃げ場を失わせるように上手に追い立てたし、
先ほどの尻叩きの力加減も無茶はしなかった。

自分よりずっと若いこの男に、すっかり騙されていたのか・・・
清美がそう思っているうちに、Hはどんどん清美を縛り上げ、
ついには再びクリの根元に手をかけた。

「あぅ・・お願い・・・そこは・・・赦して・・・」

そんな清美の哀願すら、元々ドSのHには聞こえないに等しかった。
有無を言わさず、先ほどの倍ほどの力を入れて締め上げて縛ったのだ。

「んん・・・ひ・・ひどいわ・・・あぁ・・・こんな・・・」

清美の僅かな抗議の声にもHはお構いなし。

「何言ってるんだ、牝奴隷の分際で。
本当は、気持ちよくて悦んでいるんだろ?」

Hは、そう言って清美の一番敏感なその先端を指で弾いて、のけぞらせた。
その時、清美はあることに気付いた。

「痛い・・・あぁ・・・ひどいわ・・・」

クリを縛るロープの先は胸の中央の交差部分に結ばれた。
自分がのけぞると、その部分を引っ張ることになるのだ。

それを見てHは笑い始める。
彼は、まだ清美を縛り終えていなかったのだから・・・


続く

From Man To Woman #35

恥辱調教




Hは、しばらく黙って清美に口で奉仕させた。
そして、突然手にしたバラ鞭が正確に清美の尻に打ち下ろされた。

「下手くそ!もっと、音を立ててしゃぶれ!」

再び鞭で尻を打たれ、清美は顔を赤らめながら必死に奉仕する。
しかし、Hを満足させられないときには、容赦なく尻に鞭が飛んだ。
Hは、清美を更に言葉で辱めながら鞭を振る。

「会社じゃ偉そうに指示するくせに、マゾの本性が出れば
部下のチン●にしゃぶりついて、ケツを鞭で叩かれる。
恥ずかしくないのか?全く恥ずかしいマゾ牝だな、清美は。」

「こんな姿を仲間に見せてやりたいね。
もしかしたら、もっと若い連中が何人も清美を囲んで、
もっとイヤらしく苛めてくれるかもしれないぜ。
ビデオに撮って配ってやろうか?」

さすがに、その言葉に清美は口を離して、
お願いですからそんなことしないでください、と哀願した。

口を休める清美に、Hは間髪なく命じる。
牝奴隷清美の淫乱なマン●に、ご主人様のチン●を入れてください、って
言ってみな。ここで抱いてやるからな。」

Hは、このテーブルの上で清美を抱くと言う。
清美は、求められるままにそれを口にする。

「お願いです・・・
牝・・奴隷清美の・・・
い・・淫乱な・・・マン●に・・・
ご・・ご主人様の・・・おチン●を・・
入れて・・・くださいませ。」


Hは、ゴムを付けながらその言葉を聞き、
お望みどおりになと言って清美をこの夜初めて抱いた。

しかし、Sに目覚めたHはただ抱くだけではなかった。

マン●に入れたままケツを叩いてください、自分は淫乱な牝奴隷です、
ご主人様のチン●が一番です、この後裸の体を縛ってください、

と言うように腰を振りながらHは清美に求めた。

「ご主人様・・・
清美の・・・マン●を抱いたまま・・・淫らな・・・
お尻を・・叩いて・・ください・・・。」


Hは、腰を振りながら、時折清美の尻を叩いた。
先ほど叩き込まれたとおり、清美は叩かれる度に尻を振り、ありがとうございます、と甘えるような声で礼を言った。

「清美は・・・
とっても・・淫乱で・・恥知らずな・・・
マゾ・・・マゾ牝奴隷です・・・。」

「ご主人様の・・おチン●が・・
あぁ・・一番です・・大好きです・・
また、・・お口で・・・ご・・ご奉仕させてください・・」

「あぁ・・あぁ・・
清美の・・・淫乱な・・・・・
マン●を・・・楽しまれたら・・・・・

裸の・・・清美を・・・調教用ロープで・・・縛って・・・

あぁ・・お願いです・・・
マゾ牝の清美は・・・

し・・縛られたい・・あぁ・・あぁ・・・」


Hはニヤリとして、こう言った。

「お望みどおりにしてやるぜ。」


続く

From Man To Woman #34

叩かれ続ける淫尻




叩かれる度に、尻を淫らに振り、甘えるような声を出し続けることが
出来たら、続いて恥ずかしい言葉をねだるように言えるまで、清美はHに尻を叩かれ続けた。

Hがその手を止めたとき、
清美の尻は真っ赤に色を変え、汗が噴き出していた。
腹も大きく揺れ、疲労感が漂っていた。
一方、Hも汗だくになっており、水を飲みに僅かな時間、清美から離れた。

戻ったHが清美に言う。

「少し、褒美をやるか。」

そう言って、また爪の先で清美の真っ赤な尻をソフトに責め始める。

「あぁ・・ん
んん・・あっ!!
あぁ!!ひっ!!」

清美の声は、甘えるような響きから叫びに近づいた。
自分でも信じられないほどの快感が、脳天まで突き抜けるのだ。

部屋の中は、清美が呼吸を整える微かな音だけだったのが、一変した。
清美の叫ぶような悦楽の声が響き渡る。

「叩かれて、感じやすくなったのか?
真っ赤に発情したイヤらしいケツだもんな、清美。」

Hが言葉で辱めようとするが、清美は素直に認めるように、
そうよ、そうかもしれません・・・と答えた。

「こりゃ傑作だ。
じゃあ、やっぱりケツ叩きが好きなんだな?」

Hの淫らな問いに答える余裕がないほど、
そしてテーブルから落ちるのはというほど、清美は乱れて喜悦の声を上げ続けた。

そして・・・

「全く淫乱なマゾ牝だぜ。また仕置きだ。」

そう言って、Hは片手で尻を叩き、もう一方の手で清美に快楽を与え続けた。

叩かれては、あっ!と声を上げ、次に叩かれるまでの僅かな時間には、大きな声で喘ぐ。

清美は、痛みと快楽の区別が自分の尻で区別がつかなくなりそうになっていた。
そして、Hに言われるまま、清美は淫らな言葉を言わされる。

「お・・お尻を・・・叩かれるのが・・
あぁ・・・大好きに・・・大好きに・・なりました・・・

ご主人様・・どうもありがとう・・・ございます・・・

清美は・・・ご主人様だけの・・・・・
淫乱な・・・・牝奴隷で・・・ございます・・・」


それを聞いたHは、その手を止めて清美の前に立ち、脚を広げた。

「よし、牝奴隷の清美。
上手になりたいんだろ?さぁ、しゃぶりつけ。」

Hは股間を指差した。
清美は僅かに、顔を上げて、言われるままにそれを口に入れた。

Hが、その手にバラ鞭を持っているのが、ちらっと清美に見えた。
Hはその手を緩める気はなかった。


続く

From Man To Woman #33

恥辱調教





マゾ牝清美の
淫乱なケツを
もっと叩いてください


とてもそう口にできずにいる清美は、Hのスパンキングを甘んじて受けていた。
部屋には、清美の肉を叩く音が響き続け、僅かに遅れて清美の嗚咽が漏れていた。

「清美は、本当にマゾだな?
言ってしまうと、ケツ叩きが終わると思って言えないんだろう?
手が疲れた時用に代わりのものも持って来たんだぜ。」

さすがに手が疲れたのか、Hはそう言って一旦その手を止めた。
そして、僅かな時間その場を離れたかと思うと、突然清美の目の前にHが姿を見せた。

その手には、バラ鞭が握られていた。
その先端を顔に少し触れさせ、清美が怯える表情をすると、
清美の背後にHは動いた。

バシッ!!

今度は手ではなく、バラ鞭が振り下ろされた。
テンポよく振られた鞭に清美の心が折れるのに、時間はかからなかった。

「もう・・・
赦して・・・赦してください・・・
言いますから・・・お願いです・・・」


清美の哀願にHの手が止まる。
部屋に静けさが戻り、それを破るかのように清美が口を開く。

「マ・・・・・マゾ牝・・・清美の・・・
淫乱な・・・お尻を・・・もっと・・叩いてください・・」


言い終えて、ほっとした清美であったが、Hは再び手で清美の尻を叩き始め、こう言った。

「もっと欲しいんだろう?
だから、もっと叩いてやるよ。」

清美は、狼狽し口を開いた。
「そんな・・・約束が違います。
お願いです。やめて・・・赦して・・」

清美の願いに、Hはさらに言葉で追い立てた。

「清美は、ケツを叩かれるのが好きなんだろう?
なら、叩くから、ありがとうございます
清美はケツを叩かれるのが大好きな変態です
嬉しいです、もっとください、って色気のある
言葉で言ってみな。」

Hに言われるまま、恥ずかしい言葉を口に出さされ、
挙句に、叩かれたら嬉しそうに尻を振れと命じられ、これにも従った。

痛みの声の代わりに、鼻にかかるような声をだすことを
強要されながら鞭を振り下ろされる度に、尻を淫らに振っては
Hの目を楽しませるしかなかった。

しかし、Hの仕置きはこれだけで終わらなかった。


続く

From Man To Woman #32

初めてのお仕置き

「さぁ、こっちへ来い。
その惨めな牝犬のように、四つん這いのままでな。」

これから、お仕置きされる・・・
Hに言われるままに、部屋の中を四つん這いで歩かされる清美。
広くないホテルの部屋で、行きついた場所。それは・・・

「一度立っていから、ここに上がってまた四つん這いになれ。」

Hは、さも当然という口調で清美に指示したのは、丸テーブルの上だった。
清美は、僅かに戸惑ったが、従うしかなかった。
四つん這いの惨めな姿から、一時的に開放されたこともあったが、Hの言葉に従った。

「全く、しょうがない牝だからな、清美は。
口マン●で、男一人満足させられないんだからな。
たっぷり、仕置きしてやるよ。」

身体の大きな清美には、丸テーブルは小さく不安定に感じられた。
にもかかわらず、Hは清美を後手に縛った。
当然支える手が奪われた清美は、尻だけを高く差し出すポーズを取らされる。
恥ずかしいことに、Hの目の前に自分の尻を差し出す格好となった。

「しかし、清美のケツはイヤらしいな。
叩いてください、ってケツしてるぜ。」

Hは、それからもHの視界にある清美の姿を淫らな言葉にして、
言葉で清美を辱める。
そして、尻を撫ぜ回して清美に快楽を与えているうちに、
昂ってきたのか、清美の尻を手で叩く。

「あぁ!」

突然のスパンキングに清美は、思わず声を上げた。

「さぁ、ケツ叩きの仕置きだ。
ちゃんとチン●をしゃぶれるようになります。
下手くそな口マン●で申し訳ありませんでした。
ご主人様の牝奴隷になれて清美は嬉しいです。
マゾ牝の淫乱なケツをもっと叩いてください。
叩かれる度に、ちゃんと言うんだぞ。
言えるまで、ケツを叩くからな。」

そう言い終わると、Hは尻タブの左右を交互に手で叩き始めた。

「も・・申し訳ありません・・・
ちゃんと・・・おくち・・・・あぁ・・
くっ・・・口・・マン●で・・・ご奉仕・・
できるように・・・なりますから・・あぁ・・」


清美は、Hに言われたことを、できる限り口にした。
それでも、尻を叩かれることを申し出ることは出来ずにいた。

当然、清美は言えるまで尻を叩かれ続ける。
清美には見えないが、その尻は所々赤く色を変え始めていた。


続く

From Man To Woman #31

恥辱の言葉責め




前回同様、ストリップをさせられる清美。
命じられるまま、時間をかけて脱ぐことを要求され、
最後の一枚を脱ぎ、Hに言われるまま、それを手渡した。

「凄い濡れ方じゃないか?
水でもこぼしたみたいだぜ。」

Hは、そう言ってから、何を漏らしたのかな?
と言いながらTバックを裏返して、前の部分の内側を鼻に近づける。

「お願いです・・・
そんなことしないで・・・。」


清美は、小声で哀願したが、サドの潜在能力が開花しつつあるHは聞くわけもなく、
むしろ清美の抗議が気に入らなかった。

「牝奴隷になったんだよな?
どうだ、部下の命令でストリップさせられて、
素っ裸にされて、前を隠すこともできずにいる気分は?
そこで四つん這いになって、こっちへ来い。」

Hは少し不機嫌そうに清美に命じた。

「牝奴隷のくせに、こんなに濡らしやがって!
これは、なんて言うんだ?言ってみな!」

Hの言葉が威圧的で清美は抗えない。

「マ・・・・マン・・・汁・・・です
・・・清美の・・恥ずかしい・・
マン・・汁です・・・。」


「ふん!牝奴隷のくせに、
ご主人様に気持ちよくしてもらったわけだ?
全く淫乱だな。淫乱な牝奴隷なんだろ?清美は!
礼を言って詫びるのが筋じゃないのか?」

その言葉も威圧的だったため、Hの求める言葉を清美は素直に返す。
「そ・・それは・・・
ご主人様が・・・清美を・・・
気持ち・・気持ちよくして・・・頂いたから・・・
それに・・・・清美が・・・
とても・・・いん・・・淫乱で・・・
感じやすいから・・・。
申し訳・・・ありません・・・。」


「で、ストリップした牝奴隷の下着の匂いを
ご主人様の俺が嗅いでは、何かいけないのかな?」

今度の言葉は穏やかだが、
それは清美に恥辱の言葉を言わせようとしているのは、明らかだった。

「いえ・・・
う・・・嬉しいです・・・
どうもありがとう・・ございます・・・」

「全くイヤらしい牝だぜ、清美は。
ほら、舐めろ。その犬みたいな格好のままだぞ。」

またしてもHは、自分のモノを口で奉仕しろと足を広げて、
清美に見せつける。

清美は、四つん這いのまま、言われるまま、そこにキスをしてから、
ゆっくりと口に含み舌を絡ませ頭を前後に動かし始める。

「しっかりとな。
何度も咥えて、うまくなるんだ。
これも調教だぞ、清美。」

そんなに短時間で、上手くなるはずもなく、
清美の口奉仕中に、Hのモノは一度萎えた。

「下手くそだな。
ちょっと仕置きしてやらないとな。」

Hはそう言って、清美に止めるように言って見下ろす。
彼の企む仕置きとは・・・


続く

From Man To Woman #30

牝奴隷の証




清美に全く経験のないことをHは求めた。
両手を背中で拘束されている清美は、その口だけで、Hのパンツを下げ、
そしてその牝奴隷になりたての証として、Hのモノを・・・・
口と舌で奉仕しなくてはいけない・・・。

顔を真っ赤にしながら、清美は懸命にHのパンツを噛み、
時間はかかったが何とか下げることができた。

Hは興奮しているらしく、既にそれは準備万端という風情だった。
清美よりも、ずっと若いHのそれは怒張し、上向きだった。

いざ目の前に、それを見てしまうと、
口での経験が皆無の清美には気恥ずかしかった・・・。
すぐにそれを口にすることができずにいると、Hはわずかに清美に近づき、そして・・・。

ペン

ペン

ペン

ペン


と、自分のモノを誇示するかのように、
清美の頬を二往復それでビンタのようにして弄んでから、口を開いた。

「ほら、どうした?約束だろ?
それとも、またあんなことがしてほしくて、わざと止めようとしてるのか?」

その声に。清美は、いえ、そんな、と答えた時だった。

「んぐぐ・・・・」

Hは清美が答えた時に開けた口にそれを入れた。清美が、くぐもった声を出すが、Hにはお構いなしだった。清美が吐き出さないように、頭を手でおさえた。

「ほら、しっかり舐めろ。
牝奴隷の大好きな、チン●だぞ。うまいか?
しかし、歳ばかり食って、本当に下手くそだな。
今まで、よく爺が許してくれたな。
俺は、そうはいかないぜ。
練習のために、何度も何度も、しゃぶらせてやる。
自分から、飛びついてしゃぶりたくなるまでな。」

そう言って、Hは笑い声をあげた。
そして、言葉を続ける。

「清美、俺の牝奴隷なんだからな。
この間みたいにストリップもさせるぜ。
それに犬みたいに四つん這いで歩かせるかな。
そして、お前のデカいケツをストレス解消に叩かせてもらうぜ。
すっぽんぽんにしてから、
その体に調教用ロープを食い込ませて縛るしな。
わかったか?
全部、牝奴隷としてやってもらうからな。」

清美は、Hのモノを咥えたまま、首を縦に振って答えることしかできなかった。

しばらく清美に口で奉仕をさせながら、Hは淫らな言葉で清美を責めた。
十分楽しんだ後、Hが清美に命じる。

「さぁ、調教用ロープを解いてやるから、ストリップしてもらうぜ。」

Hは清美の調教用ロープを解き、自らパンツを脱ぎベッドに腰掛けた。
その目の前で、調教用ロープを解かれた清美が、脱ぎ始めるのであった。


続く

From Man To Woman #29

牝奴隷の誓い




清美は、鏡の前での凌辱を止めることが出来た。
但し、その代償はHの牝奴隷になることを受け入れることだった・・・。

約束を守るべくHは、清美を反対に向け、鏡を背負う位置にしてから、
その手で、一層激しく清美を責め立てた。

パンストの腰を覆う部分は太ももの半ばで清美の脚を開かせまいとし、
鏡に晒される寸前だった股間は、僅かに下げられ、スリップは捲り上げられている格好で、身悶えた。

余りの快楽に清美は、限界に近づき、もう立っていられない
と言って、崩れるように両膝を床につけ、跪く格好となった。

「ちょうどいい恰好になったな、清美。
さぁ、約束だ。鏡の前で、俺の牝奴隷にしてください、って言うんだ。
もちろん、この間と同じに、嘘でない証拠に、これを口で奉仕してもらうぜ。」

そう言って、清美の目の前に立ったHは、自分の股間を指差した。
清美には、もう逃げ場がなかった。それでも、冷静になれば屈辱的な誓いの言葉の数々・・・。
ゆえに、その言葉を口に出すことをためらう清美。

「ほら、また鏡の前で悶え狂いたいのかな?」

Hは、そう言って跪く清美の前にしゃがみ、両方の胸の頂きをゆっくりと責め立てながら、
清美に言わせる言葉を、ゆっくりと教えた。

そして、Hに何度か促され、清美は力なく首を縦に振った。

その姿を見たHは、清美の前に仁王立ちして、清美に下を向かず、
自分の目を見て、さっき教えた通りに言えと命じる。
その姿は、既に主の座に就いたも同然という空気を醸し出していた。



「私・・・
清美は・・・つい・・・先日・・・
H・・・H様の・・女に・・・していただいたばかりですが・・・

い・・淫乱な・・・清美を・・・・・
もっと・・・もっと淫乱に・・・ご・・・調教して・・・

あぁ・・・頂きたくて・・・たった・・・今から・・・
ご主人様の・・・め・・牝・・・牝奴隷に・・・

して・・・くださいませ・・・・・
嘘では・・・ありません・・・本当に・・・牝・・・・・
牝奴隷に・・・なりたいのです・・・

嘘でない・・・証拠に・・・
その・・あの・・・・・

ご・・ご主人様の・・お・・おチン・・・●を・・・
この・・・口で・・ご奉仕・・・致します・・・・・」


清美が、精いっぱい言われた通りのことを言い終えると、
Hはパンツの膨らみを指差している。

「あの・・・パンツを・・・穿いたままだと・・
その・・・手も縛られていて・・
あの・・・使えませんから・・・あの・・・」


言いにくそうに言葉に困る清美を見て、Hが口を開く。

「牝奴隷になった記念だ。
パンツも口で脱がせてくれよ。歯なんか当てると、仕置きだぞ。」

Hの最初の命令に清美は背けずにいた。


続く

From Man To Woman #28

屈服再び・・・




鏡の前で弄ばれることが、大の苦手な清美の性格に気付いたHは、
その指で清美を悶え狂わせる。

鏡の中で、身悶える姿を時折見ては、ご満悦な気分に浸っていた。
しかし、Hという男が、ここで終わるはずはない。その指が、
股間を覆う布の膨らみに触れ始める。
そこは熱を帯び、湿っているように感じたようだ。
Hは、おもむろに清美に声をかける。

「ここで、スリップを捲りあげて、この布きれを下してやるよ。
そうしたら、鏡に映るだろうねぇ。
べとべとに濡らして膨らませたここがな。」

清美は、弱々しく頭を左右に振り、やめて、と言うだけだった。

「そんなに鏡が嫌いか?
なんで、そんなに嫌うんだ?」

Hの問いに清美が答える。

「は・・・恥ずかしいの・・それだけよ・・
だから・・・お願い・・赦して・・・。」


その声を聴いたHは、間髪入れずに清美を追い込みに入る。

「いいぜ。 
俺の女になるだけじゃ満足できないから、俺の牝奴隷になるって
鏡の前で約束したら、ここで責めるのは、やめてやるよ。」

Hは清美に交換条件を出してきた。
もちろん、清美は頭を左右に振って、拒絶をした。

Hは清美を更に追い立て、スリップの前を腰を通る調教用ロープに引っかけた。
鏡の中には、真っ白なTバックパンティの前に水をこぼしたようなシミを見せる清美の股間があった・・・。

「イヤ・・・あぁ・・どうしたら・・・」

Hは自分に従うしかないと言いながら、遂に清美が濡らした股間の布をはぎ取ろうと手をかけた。

清美は、逃れようと腰を振るが、Hはそれを見て笑いながらこう言った。

「ケツ振って、早く脱がせろってことかな?」

清美は、頭を左右に振って、違うと意思表示をした。
しかし、そんなものは見えないと言う代わりに、Hの手に力が入り、
僅かに下げられたその時・・・・

清美はこの夜も屈服の時を迎える。



「待って・・・わかりました・・・
わかったから・・・やめて・・・。」


清美は、Hに屈し牝奴隷になることを認めた。

そのとき清美の背後に、勝ち誇った顔をしたHがいた。


続く

From Man To Woman #27

鏡の前

清美の下着の上から縄をかけたHは嬉々として、
スリップをずらして乳首を剥き出すようにしてから、
背後からじっくりとそこを狙い立ったままの清美を悶えさせ始める。

その手の片方は、器用に清美の尻を這い回ることもあれば、
布一枚下では、根元からきっちりと縛られている最も敏感な部分をも、布の上から絶妙なタッチで責め立てる。

んん・・・あん・・あぁ・・・そっ・・・
そんなにされたら・・あぁ・・


思わず清美の口から喜悦の声が漏れる。
その声に背後からHが声をかける。

「こんなにされたら、どうなるんだ?ん?」

その声に清美が答える。

そんな・・あぁ・・そんな・・・
意地悪なこと・・あぁ・・・言わないで・・あぁ・・だっ・・・
だめぇ・・・あぁ・・かっ・・感じすぎるわぁ・・・あぁ・・。


縛られた清美は、身を捩り、Hの手練手管に翻弄される。
やがて、Hは清美の尻に股間を押し当てながら、清美をナイトデスクの方へと、ゆっくりと押した。

中途半端に太ももまで下げられたパンストが、
清美の脚を自由にしないため、ゆっくりとHは清美を押すのであった。
ナイトデスクの近くに来ると、清美の表情は一変した。

いやよ!ここではイヤ!!
お願い、他のところで・・・他のところにしましょう・・・。


清美がHに哀願するが、背後から僅かに顔を覗かせるHの表情は、鏡の中で微笑んでいた。

「何が、そんなにイヤなんだい?言ってごらん。
爺にも、散々こうされてきたんだろう?」

清美は思い切り頭を左右に振って、イヤです、お願い、やめてと繰り返し、Hの問いには答えない。

「じゃあ、どこでならいいんだ?」

Hが訊いた。
清美は、すぐさま答える。

ここ・・・鏡の前でなければ・・・どこでも・・・・・


Hが、鏡の中でニヤリと笑ったのが、清美にもチラッと見えた。

「清美は、バカだなぁ。
自分の弱いところを自分で白状するなんてさ。」

Hの笑い声が響いた。
そして、清美を狂わせる指使いを再開し、清美の哀願を喘ぎ声に変えさせるのであった。


続く

From Man To Woman #26

縛られる



Hは、あっという間に清美の両手首を拘束した。

あなたの女になったのだから、お願い、縛ったりしないで。

清美はHに哀願したが、Hに聞き入れる気などなく、反対にこう言われた。

「こんなのは縛っているうちには入らないぜ。
爺にだって、散々縛られたんだろう?
下着のまま縛ってやるよ。後で、素っ裸にしてからも縛ってやる。
そして、このすぐに濡れる淫乱なここも、きっちり縛ってやるぜ。」

と清美のパンティの前を鷲掴みにして、そう告げた。

お願いよ・・・
もう・・あの人とは関係しないって、あなたの女になるって約束したでしょう?
縛ったり、叩いたり、とかはイヤよ。優しくして。


清美はHに哀願するが、聞き入れる代わりに既に胸に縄を巻き始めている。

お願い、やめて。普通にして。

何度も、そう願い出る清美の声を無視し無言でHは清美を縛りあげた。
胸がせり出るように胸を上下で挟むように縛り、その縄尻はパンティに隠された部分に入れられた。

お、お願い!
そんなところ、縛られたことないの。やめて、お願い!


清美は大きな声で哀願するが、聞き入れられない。そして・・・

あぁっ!!

清美が声を上げたとき、清美の最も敏感な部分を縄が絡みつき、一気にひかれたのだった。

Hは目的の縛りを終えて、清美に告げた。

「爺がクリを縛らなかったなんて、嬉しいね。俺が初めてってわけだ。
後で、素っ裸にしたときには、このケツも縛って、マン●に縄のこぶを当ててやるから、楽しみにな。」

それは、清美には、お世辞にも楽しみとは言えなかった・・・。

これが本当に、あのHなのだろうか?
背後から、優しい愛撫で悶えさせ啼かせるのが好きで、自分自身もそれを楽しみとしていた男のはず・・・。

清美はHの変貌に戸惑い始めていた。


続く



From Man To Woman #25

尻を振る



Hの手練手管は絶妙だった。
パンストの上からでは、もどかしかったその指使いが直接清美の尻の皮膚を刺激する。

先日、彼に開発された快楽ポイントが、あっという間に蠢きだす。
虫が這いまわるような、その刺激に、清美は声を上げる前に自ら尻を振りはじめ、Hの目を楽しませる。そして・・・

んん・・・あぁ・・・あん・・・
そ・・・それは・・・あぁ・・・・・・


尻を振りながら、喘ぎ声を漏らす清美。
それを見て、さらに責め立てるH。

「ほら、自分から差し出したケツだ。
ケツが感じます、気持ちいいです、って言うんだ。」

Hは清美に、恥ずかしい言葉を求めるが、清美は喘ぐだけで答えられない。
するとHは、突然その手を止める。

清美の尻振りと喜悦の声が止まると、その尻を眺めているようだった。
そして、またHの指が這い回り始まると、再び清美は悶え、そしてHは言葉を求める。

何度か繰り返され、清美の羞恥心も折れる。
あぁ・・お・・お尻・・・
かっ・・・感じるわ・・・き・・気持ち・・
気持ちいい・・・わ・・あぁ・・・・


もう自分の意志ではどうしようもないほど尻を振りながら、とうとうHの求めるままに、その言葉を口にした。
そして、続けられるほどに、声が大きくなり、遂には自ら「もっとして」と求める始末だった。

Hは両手で、清美の尻だけを責め立てていたが、片手だけ乳首やパンティに包まれた前を時折刺激し、楽しみ始めた。

あぁ・・そ・・そこは・・あぁ・・・

Hの指が、Tバックをかき分け、今夜も彼を受け入れる穴にたどり着く。
ゆっくりと輪を描くようにソフトな刺激をされ、清美は、さらに声を上げる。

そして、背後からHがこう言った。

「俺の女なんだから、好きにさせてもらうよ。いいんだろ?」

その声に清美は頷いた。
Hは、それを確認してから。口を開いた。

「俺も爺みたいに、清美をとことん調教したいんだ。牝奴隷に堕ちてみないか?」

その言葉に、清美は一瞬動揺したが、時すでに遅く、彼が用意していた縄手錠で両手首を背後に拘束された。

こうして、優しく責め立てるのが好きだったHがサディストになることになった。


続く


From Man To Woman #24

男と女の時間




清美が下着姿になると、Hも臨戦態勢と言わんばかりにパンツ1枚の姿になり、
ホテルのガウン型の寝巻きを羽織った。

「この間は、いろいろ聞けて楽しかったよ。
清美から主を奪ったが、俺が代わりにヒイヒイ言わせてやるよ。」

Hは自信たっぷりにそう言うと、この間と同じように始めるか?
そう言って清美を窓際に追い立てて、足を開かせ、窓台に上半身を乗せるような体勢にして、スリップを捲った。

「今日はメッシュのパンストかい?
エロいケツをメッシュで覆ってるね。」

そう言ってから、Hは清美の尻に快楽の指使いを始める。
メッシュのパンストは、滑りがよくない。彼自慢の指使いは、初めての時ほどではなかった。

しかし、ヒップだけでなく、前に手を回し、撫でまわし、胸もスリップの上からソフトに刺激を続けた。

やがて、清美が喜悦の声を漏らし始める。
それを機にHは清美の背後から、声をかける。

「どうだ?もどかしいか?
ケツをもっと触って欲しかったら、遠慮なく自分で下してみな。
そうしたら、もっともっと気持ちよくしてやるぜ。」

Hはスリップの隙間から手を入れて、胸の頂を直接刺激したり、
パンストの中に手を入れ、パンティの脇から直接敏感な部分に手を伸ばし、清美を喘がせる。

「まだ、このままがいいのかな?
どうした?ケツを出さないのか?」

Hの言葉に促され、とうとう清美は、はしたないと思いつつも、Hの指が恋しくて、
遂に自らパンストを下げ、Tバックゆえに、生の熟した尻をHの目に晒した。

「俺たち、男と女だからな。
誰に気兼ねすることなく、いい声で啼くんだぜ。」

清美は、僅かに頷いた。
その声を合図に、Hと清美が男と女になる時間が始まるのだった。


続く




From Man To Woman #23

それはドア一枚



約束の日、それは、週末の雨の日だった。
私たちは、ホテルを後にして街に出た。
ただ一つ、私の気持ちが落ち着かなかったのは、
誰にも気付かれたくない下着をスーツの下に隠し着ていたことだった。

そんな私の不安をよそに、Hと私は夕食を共にし、世間話をした。
Hは、先日の夜のことが嘘だったかのように、私に敬語を使い、気を遣った。
それが、後でどうなるかは、この時私は想像もしていなかった。

雨の中、私たちはホテルに戻った。
傘を畳み、スーツの水滴を払い、フロントでキーを受け取り、客室階に向かうため、エレベータに乗った。

私の想像は、二人きりのエレベータという密室で、彼が服の上からでも
触ったりするのではないかということであったが、それは出掛けるときも、
この戻るときにも起きなかった。どうやら、私の取り越し苦労か妄想だったようだ。

エレベータを降り、部屋の前に行きルームキーを回す。
キーを壁のセット位置に差すと照明が点く。よく見慣れたビジネスホテルのシステムだ。

そして、ドアが閉じたその時だった。


Hは清美の背後から突然胸を鷲掴みにした。

「清美、わかってるよな?
このドアを閉めた瞬間、俺の女だってことを。」

揉みしだかれながら、清美は頷いた。
そして、Hに命じられるまま、スーツとYシャツを脱ぎハンガーにかけた。

「それらしい姿になったな。
今日も、うんと可愛がってやるよ。」

ドア1枚の内と外では、Hは全くの別人のようだった。
そして、ドア1枚の内外で、清美は男と女の境界を越える。

Hの企みはベールに包まれたまま、Hと私の二度目の夜が始まる。
それは、冷たい雨の降る夜のことであった。



続く

From Man To Woman #22

第二夜の前に
ープロローグー




Hにとって、この夜の出来事は新鮮だったらしい。
この次に逢う約束のやりとりの中で、ビジホの部屋を取って、シャワーを使い、浣腸も済ませ、
下着を着用してから、二人で食事に出て、部屋に戻り次第、先日のようなことをしよう。

それがHの提案でした。

初めての出来事から2週間ほどした週末、私たちは、Hの望む方法ですることにしました。

当日知りましたが、彼は以前よりエスカレートします。
メールでは、もっと楽しめるように道具を手に入れたとも言っていました。
それが何かは、お楽しみだとも言っていました。

私には少々想定外でした。
何しろ、私のような嗜好の者を優しく悶えさせ、掘ることが好きな方だという話だったのですが・・・

Hはネットなどで、私のこのブログを観たり、他で調べたりし、私との夜を楽しもうとするのです。

その夜のことを#23からお話しします。


続く

From Man To Woman #21

この男の女になるとき



清美を自分の女にしたことで、Hは興奮したようだった。
いきり立ったモノを清美の尻にピタピタと当て、割れ目をなぞり、すぐに入れるようとしないで、楽しんだ。

そして・・・

あぁっ!

清美が声を上げたとき、Hの熱いモノが穴の入り口を塞いだ。

「せっかく女になったんだ。
楽しませてもわわないとな。」

Hはそう言って、先端を入れて腰を揺さぶる。
そして、奥に押し進める前に、眼下の清美の尻を両手の爪の先で、イヤらしくなぞり始める。

あぁ・・・んん・・・
いっ・・・イヤ・・・そんなぁ・・・あぁ・・・
。」

尻を振り喜悦の声を上げる清美。
それを楽しむH。

「気持ちいんだろ?
もう、俺の女なんだ。思い切り声を上げて悶えていいんだぜ。」

Hはその手を止めない。
清美は、もう声を漏らすことを止められない。
その姿を見てHは、清美が抵抗できず自分に従うと思った。

俺の女になれて嬉しいと言ってみな!
もっと清美のマン○の奥までチン●を頂戴っていうんだ!
清美のマン●は、俺のものだと言うんだ!

清美は、悶えながら、考えることもできずに、言われるままに恥ずかしい言葉を口にした。

満足したHは、清美と眠りについた。
そして、朝陽が射す頃、Hはまたしても同じように清美を抱き、そしてすべて終わってから、
清美に面と向かって約束させた。

清美は、あなたの女になれて嬉しいわ。
また・・・また、抱いてください・・・。


こうして清美はHの女になった。


<最初のコンタクト 完>

第二夜へと続く

From Man To Woman #20

恥辱のとき



Hは清美を再び元のように帯で両手首を拘束した。
そして、手慣れた手つきで、清美に大きく喘がせながら、あっと言う間に絶頂に追い立てた。

あぁ・・・・・・・

布一枚穿いたまま、Hの淫らな手で、清美は気を遣らされ、余韻の声を漏らしていた。

「こんなに濡らしてるよ。恥ずかしい女だな、清美は。」

Hは、そう言って清美を仰向けにすると、気を遣った証が布越しでもわかると
言わんばかりに、まじまじと股間を見る。

清美は、膝裏で両手首を拘束されているので、何とか見られまいと
手首をもぞもぞさせるが、限度があった。

「俺の女になったんだからな。
今度は、犯すじゃなくて抱いてやるよ。
その前に、これを脱がせてやらないとな。」

そう言ってHは清美の股間を覆う布の両端をつかむ。
見ないで・・・・と力なく声を漏らす清美を尻目に、Hはゆっくりと気を遣った証が
前をしとどに濡らしたパンティをゆっくりとおろす。

「おお、マン○が見えたぞ。
欲しそうな嫌らしいマン○だな。」

Hはわざと清美に見えないその場所のことを口にした。
清美は、声も出さずに横を向いた。

「しかし、派手に気を遣ったな。匂い立つぜ。」

Hは、そう言って、全部引き下げ、卑猥な言葉で清美に恥辱を与えた。

「さぁ、俺の女なんだから、解いてやるよ。
だけど、マン○にチン○を入れてくださいって、言うんだ。
そして、犬みたいにここで四つん這いになれ。」

Hは清美の言葉を信じないかのように、そう命じた。
清美がどうでるか、恥辱を与えて、その言葉の真意を確かめようとしていた。

清美は、Hの言葉に素直に従い、その行為を哀願させられ、言われるままの恰好をとった。

「どうやら、本当に俺の女になるようだな。」

Hはそう言って笑ってから、清美のそこに狙いを定めた。



続く

From Man To Woman #19

屈服のとき


清美には、なす術がなかった・・・
それは最低の画像だったから・・・。
そもそも、口奉仕は苦手でほとんど経験がない。

そんなものを他人に見られるのは・・・

清美の頑なな気持ちは、たった1枚の画像と、Hの技によって音を立てて崩れるのに時間はかからなかった。

もどかしさと恥ずかしさが入交り、Hの繰り返しの問いかけに、とうとう・・

「わかったわ・・・
わかったから、そんな画像は消して。お願いだから、消して。」

それを聴いたHが言う。
「消せば、俺の女になるってことかな?
ちゃんと、言ってくれないとわからないよ。」

Hもだんだんと、清美の「主」のように底意地の悪い言葉を使う。

「あぁ・・意地悪だわ・・・
あなたまで・・・私を言葉で辱めるのね・・・。
お願いだから、目の前でそれを消して。そうしたら・・・。」

清美の譲歩に、Hは清美を完全に屈服させようとする。

「ちゃんと、自分から俺の女になりたい、爺とは別れるって
言ってもらおうかな?そうしたら、消してあげるよ。」

そう言って、Hは枕元のナイトランプを手探りで灯した。
それから、清美の拘束を解き、ベッドの上で正座させる。

「さぁ、これを消して欲しいんだろう?
そして、俺の女になりたいんだろう?
俺の女にしてください、爺とはもう逢わないと約束してもらおうか?」

清美は、素直に従った。

「あの・・・
今・・・お付き合いしている人は、もう二度と逢いませんので・・・
あな・・あなたの・・・・・・
女に・・・・して・・・・・・ください・・・・・。」

とうとう、清美はHの希望通りの言葉を言った。
Hは、「いいだろう、今から清美は俺の女だ。」と、言ってそれに答えた。

「消してやるけど、女になったことが嘘じゃない証拠を見せろ。
この画像と同じことをするんだよ。」

Hはそう言って、清美の前に仁王立ちした。
既に隆起したそれを正視できなかったが、言われるままにそこに顔を近づけて、
そして先端にキスをしてから、そっと咥えた。

見上げるように促されて、目線を上げるとHは清美に見えるように画像の削除をして、約束を守った。

清美が安堵したときに、Hが言った。

「約束はまだあった。
イカせてやるから、横になれ。」

清美は、Hの女になったことを実感することになるのであった。


続く

From Man To Woman #18

脅迫

清美がHの女になることを、相変わらず拒み続ける。
Hの手は幾度となく、清美をイク寸前まで、追い立てては気を逸らして、イカせず、また追い立ててはイカせずを繰り返した。

清美は、
「あぁ・・・なんで、そんなに意地悪するの・・・
寝る前だって・・・あぁ・・。」

と切なげに、暗にイカせてほしいと告げた。

一方でHは、
「今夜限りの俺の女に、そう簡単にサービスはできない。
俺の女になると言えば、すぐにイカせてやるよ。」

と清美に言い、困らせていた。

そんな押し問答が続く中、清美は、もどかしくてたまらなくなった・・・・。
いっそ、承諾してしまえば楽になる・・・
この男は、言葉や画像を除けば、優しく気持ちよくしてくれる・・・

清美は、僅かながらそう思いながら、Hのなすがままにされ、悶えていた。
そして、しばらくして清美が問いかけた。

「もし・・・あぁ・・・
もしも・・・了解すれば・・・あぁ・・・
い・・・イカせて・・・もらえるの?・・あ・・・あぁ・・・。」

Hは、嬉々として答えた。
「もちろんさ。
やっと爺と別れる気になったかい?
俺の女になりたいんだろう?
気を遣りたくて嘘だけはつかないでくれよ。
これを会社に撒かれたくなければね。」

そう言ってHは、清美のスマホを出して、清美に見せた。
それを見て清美は驚いた。
そこには1枚の画像があった。

目隠しこそされているが、Hのモチモノを咥えた時の画像だ。

「いつ?・・・そんなものを?」
清美が問うとHが答える。

「見ての通りだよ。
目隠しはラッキーだった。見つからずにそれもそっちの方で撮ったからね。さて、これを俺のアドレスに送ってと。」

そう言ってHは目の前で自分のアドレスに画像を送った。

「さぁ、どうする?
目隠しをしていても、わかるかもしれないなぁ。
さぁ、俺の女になるか?
バラされるのを選ぶか?」

Hはそう言って、清美の答えを待った。


続く

プロフィール

Slave Kiyomi

Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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