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屈服のとき
清美には、なす術がなかった・・・
それは最低の画像だったから・・・。
そもそも、口奉仕は苦手でほとんど経験がない。
そんなものを他人に見られるのは・・・
清美の頑なな気持ちは、たった1枚の画像と、Hの技によって音を立てて崩れるのに時間はかからなかった。
もどかしさと恥ずかしさが入交り、Hの繰り返しの問いかけに、とうとう・・
「わかったわ・・・
わかったから、そんな画像は消して。お願いだから、消して。」
それを聴いたHが言う。
「消せば、俺の女になるってことかな?
ちゃんと、言ってくれないとわからないよ。」
Hもだんだんと、清美の「主」のように底意地の悪い言葉を使う。
「あぁ・・意地悪だわ・・・
あなたまで・・・私を言葉で辱めるのね・・・。
お願いだから、目の前でそれを消して。そうしたら・・・。」
清美の譲歩に、Hは清美を完全に屈服させようとする。
「ちゃんと、自分から俺の女になりたい、爺とは別れるって
言ってもらおうかな?そうしたら、消してあげるよ。」
そう言って、Hは枕元のナイトランプを手探りで灯した。
それから、清美の拘束を解き、ベッドの上で正座させる。
「さぁ、これを消して欲しいんだろう?
そして、俺の女になりたいんだろう?
俺の女にしてください、爺とはもう逢わないと約束してもらおうか?」
清美は、素直に従った。
「あの・・・
今・・・お付き合いしている人は、もう二度と逢いませんので・・・
あな・・あなたの・・・・・・
女に・・・・して・・・・・・ください・・・・・。」
とうとう、清美はHの希望通りの言葉を言った。
Hは、「いいだろう、今から清美は俺の女だ。」と、言ってそれに答えた。
「消してやるけど、女になったことが嘘じゃない証拠を見せろ。
この画像と同じことをするんだよ。」
Hはそう言って、清美の前に仁王立ちした。
既に隆起したそれを正視できなかったが、言われるままにそこに顔を近づけて、
そして先端にキスをしてから、そっと咥えた。
見上げるように促されて、目線を上げるとHは清美に見えるように画像の削除をして、約束を守った。
清美が安堵したときに、Hが言った。
「約束はまだあった。
イカせてやるから、横になれ。」
清美は、Hの女になったことを実感することになるのであった。
続く