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脅迫
清美がHの女になることを、相変わらず拒み続ける。
Hの手は幾度となく、清美をイク寸前まで、追い立てては気を逸らして、イカせず、また追い立ててはイカせずを繰り返した。
清美は、
「あぁ・・・なんで、そんなに意地悪するの・・・
寝る前だって・・・あぁ・・。」
と切なげに、暗にイカせてほしいと告げた。
一方でHは、
「今夜限りの俺の女に、そう簡単にサービスはできない。
俺の女になると言えば、すぐにイカせてやるよ。」
と清美に言い、困らせていた。
そんな押し問答が続く中、清美は、もどかしくてたまらなくなった・・・・。
いっそ、承諾してしまえば楽になる・・・
この男は、言葉や画像を除けば、優しく気持ちよくしてくれる・・・
清美は、僅かながらそう思いながら、Hのなすがままにされ、悶えていた。
そして、しばらくして清美が問いかけた。
「もし・・・あぁ・・・
もしも・・・了解すれば・・・あぁ・・・
い・・・イカせて・・・もらえるの?・・あ・・・あぁ・・・。」
Hは、嬉々として答えた。
「もちろんさ。
やっと爺と別れる気になったかい?
俺の女になりたいんだろう?
気を遣りたくて嘘だけはつかないでくれよ。
これを会社に撒かれたくなければね。」
そう言ってHは、清美のスマホを出して、清美に見せた。
それを見て清美は驚いた。
そこには1枚の画像があった。
目隠しこそされているが、Hのモチモノを咥えた時の画像だ。
「いつ?・・・そんなものを?」
清美が問うとHが答える。
「見ての通りだよ。
目隠しはラッキーだった。見つからずにそれもそっちの方で撮ったからね。さて、これを俺のアドレスに送ってと。」
そう言ってHは目の前で自分のアドレスに画像を送った。
「さぁ、どうする?
目隠しをしていても、わかるかもしれないなぁ。
さぁ、俺の女になるか?
バラされるのを選ぶか?」
Hはそう言って、清美の答えを待った。
続く