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From Man To Woman #17

襲撃

イクことを許されずに、清美は眠りについた。
Hの行為に長い時間喘がされ、疲れ果てていたのですぐに深い眠りについたのだ。

どのくらい、寝た頃だっただろうか?
清美は夢を見ていてた。

Hに尻を撫で回され、初めて知ったその部分の快感・・・
夢の中で、誰ともわからない男に尻を徹底的に愛撫され、悶え、尻を振り、喘ぐ淫らな姿。

そして、しばらくして自分の声で目を開けた。

そこで清美は気づいた。
夢ではなく、Hが清美の尻を丹念に触り続けていたのだ。

「も・・もう十分でしょう?
眠りたいの・・・朝まで・・・。お願い・・もう寝させて・・・。」

暗闇の中で、清美は背後のHにそう哀願した。

「あれ?
今夜一晩、女になりますなんて約束したのは誰だっけ?
まだ、朝は来てないからね。一晩限りとなれば、もったいない。」

Hはそう言って笑い、手を止めない。
抵抗しようとした清美は、自分の手が自由でないことをここで気付く。
浴衣の帯で、両手首は膝の裏でひとまとめに縛られていたのだ。

その後の彼は、眠る前におこなったようにパンティ1枚の清美の体を、好きなだけ弄んだ。

Hの手で、既に清美の体の奥燻っていた淫らな火種が、一気に炎を上げ始める。

結局、若い部下の手でまた喘がされ、身悶えさせられ、そして、寝る前のように
絶頂寸前でストップされては、あの言葉を耳元で囁き、股間を尻の谷間に押し付けてくるのだ。

「爺の奴隷なんかやめて、俺の女にならないか?
こうして、可愛がってやるぜ。二人きりのときだけ、俺の女になれ。」

清美は、疲労困憊の中でも、若い部下に屈することはできないことだけは、しっかりと思っていた。

喘ぎの中で、清美はHの申し出を拒み続けた。

Hは業を煮やしたが、最後の切り札を出そうとした。
清美は、そのことを知らなかった。


続く

From Man To Woman #16

白状

Hの手練手管に翻弄された清美は、普通なら答えないことも白状させられた。
そこには、Hが知らない清美のもう一つの顔があった。

Hは「爺」と呼ぶ、清美の「男」は並みの男ではなかった。
そして、清美がどうさせているか・・・・
喘ぎ声のはざまで清美が白状したのは、こんなことだった。

「彼」は、清美よりずっと年上の男。
ふとしたはずみで、「彼」に身体を許した後、離れられずに、半年ほどだと言った。

そして、Hの想像通り、年配の男の機能は常に正常ではなく、清美との流れの中で、
大きくなれば抱くが、抱かないこともあった。

口で奉仕することは、皆無で、「彼」が興味があるのは、清美をマゾとして調教することだった。

「彼」に悦楽と苦痛を与えられ、清美は、「彼」をご主人様と呼ぶことを承諾し、
自らその主の前では、牝奴隷となることを約束した。

清美の主は、清美を責めることで悦びを感じたという。

立って歩くことを禁じられ、
正座をして、自ら調教を望む言葉を言わされ、
首輪を付けられて、四つん這いで歩かされ、
見せろと言われれば、恥ずかしい部分を見せ、
尻を叩くと言われれば、自らそれを求めさせられ、
縄を見せられれば、縛ってくださいと言わされ、
浣腸をされ、排泄を見られ、言葉で責められる・・・

抱かれないときは
張り型を入れられ、そこに電マを当てられ、
また、その電マで下着を脱がずにパンティの中に放出するように気を遣らされたり、
そんな扱いを受けてきた。

今夜、Hは言葉と画像だけで清美を揺さぶっては責めてきたが、別の男に責められ続けて
屈服し、マゾ牝に堕ちた『女』が目の前にいることを理解した。

今夜限りのお遊びだと思っていたHは、自分も清美に調教をしてみたい。
そう思った。

Hは、清美にこう言った。

「なぁ、今夜一晩と言わずに、2人きりのときは俺の女にならないか?
 こうやって、ひいひい言わせて気持ちよくしてやるぜ。」

しかし、Hが何度言っても、清美は首を縦に振らなかった。
今の主従関係が強いことをHは知った。

「そうか、残念だな。
じゃあ、イクのはお預けだ。パンティ1枚だけで、もう寝ろ。」

そう言って、清美を絶頂に追い立てる約束だった行為をやめた。
Hは、清美とベッドに入り、眠りについた。


続く

From Man To Woman #15

淫らな問い

Hの言葉の意味は、もう清美にはわからなかった。
深く考えることもできないまま、Hに「わかったわ。」と答えた。

Hは清美を翻弄し続け、やがて横向きの清美に体を密着させ、
手を回して、胸と股間を、ゆっくりと弄びながら、耳元でこう言った。

「常務とどんなことしているのか、教えてもらおうかな?」

それは、唐突な言葉だった。
Hの訊きたいこととは、今の関係のある人のことだったのか?
それが目的なら・・・
清美は、そのことをまず否定する。

「常務じゃないから・・・
 年上の人というだけ・・・。」

それを聴いたHは清美にこう言った。

「じゃあ、その爺さんは、清美のここを、どうやってイカせてくれるのかな?」

しかし、どう答えていいものか?
清美は、躊躇した・・・

答えない清美に業を煮やしたのかHの手つきは、急に淫らに動き、また身悶えさせられ、その状況で同じ問いかけをした。すると・・・

「あぁ・・あぁ・・
 で・・・・・電マで・・・気を・・あぁ・・・
気を・・い・・・イクの・・・・・あぁ、あぁ!!」

それを聴いたHは続けざまに訊いた。

「どうやら、可愛がってやる方が素直になるみたいだな。」

再び、絶頂に近づけられては、喘ぎながら白状させられる清美。
  
  「爺との関係は、どのくらい続いているのか?」

「爺は、マン○をどのくらいの時間抱くんだ?早いのか?」

「爺のチン○は、デカいのか?」

「爺は、清美に何をさせるのかな?」

「爺とは月に何回くらいやるんだ?」

清美の答えには、Hの知らない上司の姿があった。
Hは、清美の答えを聴いて、興味を持ち始めていたようだった。


続く

From Man To Woman #14

翻弄

Hという男は、とにかく背後から触り、喘がせるのが好きな男。
清美は、そう思った。

ベッドに横にされ、彼は背後にぴったりと寄り添う。
片手は淫らな手つきで、清美を喘がせた絶妙のタッチで責め立てる。
もう片方の手は、肩やうなじ、耳などを責め立てる。

時に反対側を向かされ、同じように責められる。
そして、清美があられもない声を上げ続けるようになると、うつ伏せにされ今度は前後を責められる。

「あぁ・・・あぁ・・・そ・・んなぁ・・
あぁ・・・い・・・いい・・・あぁ・・・。」

短い時間ではあったが、仰向けにされ、乳首と最も敏感な部分の先端を責められると、清美は激しく悶え、悦楽の声をあげた。

「あっ!!あぁ!あん・・・・あぁ~~~。」

「そ・・・そんなにされたら・・・・
あぁ・・あぁ!あっ!あっ!!」

「い・・あぁ・・・い・・イキそうだわ・・・・
あぁ・・・こっ・・・こんなに・・・あぁ・・
こんなにされたら・・・私・・・あぁ!あぁ・・んん・・・・・」

そして、また横向きにされ、前後同時責めは続き、清美は喘がされながら、ずっと若い部下に翻弄される。

その指は巧みで、特に尻は撫で、爪を這わせ、時には爪を立て、割れ目に指を這わせ、またヒップへと戻る・・・

その指使いに、清美は尻を振り、密着するHの股間に擦りつけるように振らされることも。

「あぁ!!
そ・・・それは・・あぁ・・よ・・弱いわぁ・・・
あん・・・あんあん・・・あぁ!!」

尻を淫らに振り、悦楽の声をあげる清美。
それは、物欲しげな仕草の淫らな牝でしかなかった。
Hは、そんな姿を楽しみながら向きを変えながら、ひたすら清美を翻弄した。

どのくらい喘がされた頃だろう?
Hは、清美の背後からぴたりと体を密着し耳元で囁いた。

「ご褒美は気に入ったかな?」

清美は、頷いたが背後のHにわかったかどうかはわからなかった。

「気に入ってもらえたなら、
これからいろいろ聞かせてもらうかな?
このイヤらしい身体にね。」


そう言って、最も敏感な部分を責め立て、清美を絶頂間際に追い立てた。
しかし、Hか清美に気を遣らせない。手を止めてしまうのだ。

難度か繰り返され清美は、どうしてイカせてくれないの?意地悪しないで。と問いかけた。

Hが答える。
「イカせる代わりに、いろいろ訊かせてもらうよ。」

そう言って、清美をまた絶頂に追い立て始めた。


続く

From Man To Woman #13

快楽の証拠

清美が一枚脱ぐたびに、Hが撮影した画像を消す約束が果たされていた。
全て脱いで、全部消えたと清美が思ったその画面には、もう一枚の画像があったのだ。

「残念でした。
もう1枚あったようです。
さて、どうしましょう?」

Hは清美にそう言った。そして、僅かに考えた様子を見せてから再び口を開き清美に命じた。

「パンティをください。
それに、隠したらストリップにならないですね。
手をどけて、それを拾って渡してもらわないとね。」

清美は、言われるままに足元の脱いだばかりのそれを拾い、そしてHに近づき、差し出した。



Hは、まじまじと広げるなどしてそれ見た。

「こんなに濡らして、恥ずかしくないのですか?
全くお笑いですね。部下に犯されて、こんなに。
それにクリちゃんも、びしょびしょじゃない?」

そう言って、濡れた部分を清美に見せ、濡れたその部分を指でつまみ辱めた。
満足したのか、Hは清美の目の前で、最後の1枚を消去した。
清美が安堵すると、Hは続けた。

「よく女になって頑張ったねぇ。
ご褒美をあげるから、向こうを向いて。」

言われるとおりにした清美の両腕をHは背後に回し、そして再び帯で両手首を縛った。

「イヤらしいケツだね。
でも、ケツを触られてよがることを覚えたでしょう?
今度は、この素っ裸の清美部長をベッドで啼かせてあげますよ。」

Hはそう言って、清美をベッドへと押して行った。


続く

From Man To Woman #12

ストリップ

Hは、無言で見ているわけではない。

ゆっくり、脱ぐんですよ。
そして年下の部下の前で脱ぐ恥辱を感じながらを忘れずに。

などと、清美を言葉でも辱める。

パンストをゆっくりと言われるままに脱ぎ終える。
Hは清美にスマホの画面を向け、削除することを見せ、間違いなく削除した。
その操作が見て取れる距離にHは座っているのだ。

続いて、スリップに手をかける清美。

Hの言葉に従い、ゆっくりと時間をかけて脱ぎ、それを足もとに脱ぎ落すと、
Hは再び、清美に画面を向けて、約束通り、削除を目の前で行った。清美のめには、次の画像が見えた。

画像は、あと1枚なのだろうか?
清美はそう思った。

そして着ているものも、最後の一枚が残った。

「ゆっくりと脱ぐんだ。
女なんだから、恥ずかしいよな。
俺の手で散々弄ばれて、濡らしたパンティだからな。」

確かにHの言うとおりだった。
多分、最後の一枚の布は、彼の言うとおりのはず・・・
言葉にされると、言われなくても、急いで脱ぐ気分にはなれない・・・。
Hは清美の心まで、握っているかのようだった。

そして・・・

最後の一枚を足首から脱いで床に落とし、清美は股間を隠した。

Hはスマホを再び清美に向け、削除をした。

清美が安堵の溜息を洩らしたその時だった。
Hは口を開いた。


続く

From Man To Woman #11

交換条件


Hは、ゆっくりと腰を使いながら、背後から清美に淫らな言葉を投げかける。
そして、腰を振りながら乳首も布越しの前も巧みに触り清美を悶えさせる。

清美の声をあげさせながら、更に激しく腰を遣い、やがてHはゴムの中に男の精を放ち、
ふーっと息を吐いてから、清美から離れた。

「たまってたから、こんなに出たよ。
まぁ、夜は始まったばかりだから、また後でここを犯してやるよ。」

Hは、そう言って、ゴムの根本側を指でつまみ、清美にそれを見せ、まだ閉じていない、その穴を指で弄んだ。

「あぁっ・・・」

清美は、思わず声を漏らした。
それを見たHは、清美がまんざらでもないように見えた。

Hが果てたことで、清美は徐々に冷静さを取り戻し、そして気付いた。

彼は、恥ずかしい下着姿の画像を持っている。
これが会社の仲間にメールで流されたり、ネットにアップされたりしたら大変だ。消してもらわなくては・・・

「あの・・・
あの画像を消して・・・そこから削除して。」

清美はHにお願いをする。

「もちろん。いいですよ。
但し交換条件があります。」

とHは、そう言って続けた。

「目の前でストリップでもしてもらおうかな?
1枚脱ぐごとに、1枚ずつ削除しますよ。削除する度に見せますから。それでいいでしょう?」

清美は抗えず、頷いた。
Hの手元には3,4枚の画像があるはず・・・。

下げられたパンストを元に戻して、清美はHに促されるまま、彼がくつろぐようなに座る椅子の前に立つ。

Hは約束を果たすために、自分のスマホに清美の姿を出して、見せる。

それが、脱げと言う合図。

清美は、そう思いパンストに手をかけた。


続く

プロフィール

Slave Kiyomi

Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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