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ストリップ
Hは、無言で見ているわけではない。
ゆっくり、脱ぐんですよ。
そして年下の部下の前で脱ぐ恥辱を感じながらを忘れずに。
などと、清美を言葉でも辱める。
パンストをゆっくりと言われるままに脱ぎ終える。
Hは清美にスマホの画面を向け、削除することを見せ、間違いなく削除した。
その操作が見て取れる距離にHは座っているのだ。
続いて、スリップに手をかける清美。
Hの言葉に従い、ゆっくりと時間をかけて脱ぎ、それを足もとに脱ぎ落すと、
Hは再び、清美に画面を向けて、約束通り、削除を目の前で行った。清美のめには、次の画像が見えた。
画像は、あと1枚なのだろうか?
清美はそう思った。
そして着ているものも、最後の一枚が残った。
「ゆっくりと脱ぐんだ。
女なんだから、恥ずかしいよな。
俺の手で散々弄ばれて、濡らしたパンティだからな。」
確かにHの言うとおりだった。
多分、最後の一枚の布は、彼の言うとおりのはず・・・
言葉にされると、言われなくても、急いで脱ぐ気分にはなれない・・・。
Hは清美の心まで、握っているかのようだった。
そして・・・
最後の一枚を足首から脱いで床に落とし、清美は股間を隠した。
Hはスマホを再び清美に向け、削除をした。
清美が安堵の溜息を洩らしたその時だった。
Hは口を開いた。
続く