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交換条件
Hは、ゆっくりと腰を使いながら、背後から清美に淫らな言葉を投げかける。
そして、腰を振りながら乳首も布越しの前も巧みに触り清美を悶えさせる。
清美の声をあげさせながら、更に激しく腰を遣い、やがてHはゴムの中に男の精を放ち、
ふーっと息を吐いてから、清美から離れた。
「たまってたから、こんなに出たよ。
まぁ、夜は始まったばかりだから、また後でここを犯してやるよ。」
Hは、そう言って、ゴムの根本側を指でつまみ、清美にそれを見せ、まだ閉じていない、その穴を指で弄んだ。
「あぁっ・・・」
清美は、思わず声を漏らした。
それを見たHは、清美がまんざらでもないように見えた。
Hが果てたことで、清美は徐々に冷静さを取り戻し、そして気付いた。
彼は、恥ずかしい下着姿の画像を持っている。
これが会社の仲間にメールで流されたり、ネットにアップされたりしたら大変だ。消してもらわなくては・・・
「あの・・・
あの画像を消して・・・そこから削除して。」
清美はHにお願いをする。
「もちろん。いいですよ。
但し交換条件があります。」
とHは、そう言って続けた。
「目の前でストリップでもしてもらおうかな?
1枚脱ぐごとに、1枚ずつ削除しますよ。削除する度に見せますから。それでいいでしょう?」
清美は抗えず、頷いた。
Hの手元には3,4枚の画像があるはず・・・。
下げられたパンストを元に戻して、清美はHに促されるまま、彼がくつろぐようなに座る椅子の前に立つ。
Hは約束を果たすために、自分のスマホに清美の姿を出して、見せる。
それが、脱げと言う合図。
清美は、そう思いパンストに手をかけた。
続く