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挿入
Hは、おもむろに清美を背後から貫いた。
清美は思わず声を上げた。
それは、私の経験の中でも太い部類のモノだった。
Hは貫いてから、片方の手を背後から回し、乳首を責め立てる。
思わず、顎を突き出すような仕草を清美が見せると、背後から淫らなことばで辱める。
更に、挿入したものが奥に進められると、再び清美は声を漏らす。
すると、その前進は止まり、今度は空いている手で背後から下着越しとはいえ、最も敏感な部分を巧みに刺激する。
「あぁ・・・あぁ・・・そ・・そんなぁ」
思わず清美の口から声が漏れる。
そんな声を楽しむように、Hの指は、それはそれは巧みに清美の弱い部分を責め立てながら、
僅かに腰を振り始める。
「あぁ・・・あぁ・・あん・・
そ・・そんな・・そんなにされたら・・」
清美は、暗に制するような言葉を吐くが、Hはそれが悦びだと解釈し、猥らな言葉を投げかけ、楽しもうとする。
「そんなって?どんな感じかな?清美部長。
部下の俺に、マン●に入れてくれっていったのは、部長ですよ!
もっともっといい声で啼いてもらわないと困りますね。
ためらうようなこと言うと、写真をばらまきますよ。
女になったんでしょう?普段乱れている通りの恥ずかしい声を、たっぷり
あげてくださいよ。」
Hはそう言って腰を前後に振り始めた。
「こんなに膨らませて濡らしてるよ。
清美部長のクリトリスですよ。ほら。」
パンティの脇から指を滑り込ませ、直接清美のその部分に触れ、自らのテクニックを自慢するかのように動かすのだ。
その動きは、彼から強要されるまでもなく、声を押し殺す力を奪い、悶えさせられる。
「あぁ!ああん!!そっ・・・そこは・・あぁ・・
かっ・・・感じちゃうわ!あぁ・・・そこも・・あぁ・・
はっ・・はず・・・恥ずかしいわ・・・あぁ・・・」
清美は、Hの手で翻弄され悶え続けるのであった。
続く