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侵入者Hは、手馴れていた。
久しぶりに体を開かれた清美は、最初は排泄器官への挿入をやめるように哀願していたが、今は熟した大きな尻をもどかしそうに突き出して、時に振り、Hの意のままに喘がされていた。
そんな清美でも、犯されているにもかかわらず名前すら知らない侵入者に跪くことは、口にできなかった。
一方、口にすることができない清美を犯すHは清美の声や仕草に、モノにできると確信し始めていた。
Hはただの侵入者ではないことを、清美は知らない。
彼は、ただ肛交好きな男というだけでなく、根っからのサディストでもあったのだ。
眼下で、身悶える「未亡人」清美をどうやって辱めて、堕としてやろうか・・・
様々な想像を頭に描いては腰を振った。そして、想像が過ぎたのか、溜め込んだ男の精が多すぎたのか、はたまた未亡人を犯すことに興奮しすぎたのか、清美に隷属の言葉を言わせる前に、自らの絶頂が近づいたのを知った。
「全く強情な奥さんだな。まぁ、いい。その方がやりがいもあるからな。
この一発で安心するなよ。この玉袋が空になるまで責めてやるからな、奥さん。」
そう言ってしばらく腰を振ってから、Hは奥まで何度かズンズンと衝いてから、動きが止まった。
Hはいったん満足した。ゆっくりと自分のモノを抜き、そして慎重に薄いゴムを外した。
「これが俺のだぜ。」
Hは自らの精をたっぷりと出したゴムを、まず清美の頬にピタピタ当て、ヒッと短い声を上げさせて楽しんだ。
そして、今度は横向きの顔に近づけ、鼻先にそれを持って行った。
「奥さん、ほら、この匂いが好きなんだろう?どうだ?」
目隠しをされていても、それが何かは清美にもすぐに分かったが、答えられないでいた。
「わからないのかな?奥さん?わからなければ、わかるように鼻に直接かけるか、口に入れてやろうか?
それとも、無理矢理犯した強姦魔には口もきけないのかな?」
Hの言葉は、全くその通りだと思った。
しかし、答えなければ、今までされたことのない恥辱的な目に遭うのは避けたかった。
「男の人の・・・匂いが・・・するわ・・・」
その答えを聞いたHはすかさず口を開いた。
「そんなことは訊いてないよ。好きか?好きなんだろう?好きだって言うまで、鼻の前に突き出すぜ。
どうだ?言うか?」
清美は、その言葉に抗えなかった。
嫌いだと言ったら、いったいどうなるのだろうか? そんなことも頭に浮かんだが、抗える状況でないことは十分に自覚していた。
「あぁ・・・す・・・好きです・・・その・・・匂い・・・・」
Hは満足げに声を上げて笑い、そして言った。
「そうだろう、そうだろう。未亡人なら、なおさら大好きな匂いだろう?大好きなんだな?」
念を押されるが、清美は答えられない。
「ほら、この匂いだよ。」
清美の鼻にゴムでないものが当たった。
「いやっ!!やめて!」
その感触で、それがHの男の部分とすぐにわかった清美は声を上げた。
「言うんだよ、奥さん。大好きだって。」
Hは清美を追い立てた。
「言うわ・・・あぁ・・こんな・・・ひ・・ひどい・・・理不尽だわ・・・
でも・・言うしか・・・ないのね・・・
あぁ・・この匂いが・・・だっ・・大・・・・大好きだわ・・・あぁ・・・」
Hはそれを聞いて高笑いし、一度チン●を洗ってくるから、そのままでいろ。もっと可愛がってやるよ、奥さん。
そういってHは一人シャワーを使いにバスルームへと消えた。
続く
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Kiyomi