翻弄される清美の両手は、まっすぐに天井に向かって万歳している。
右足は腿から膝を縛った縄が、同じく天井に向かいフックにかけられ、片足立ちとなっている。
体からは汗が流れ、真っ白い僅かな布が、辛うじて前後の恥ずかしい部分を隠している。そして、排泄器官は、アナルプラグで塞がれ、中をTが送り込むエアで膨らむバルーンに占領されるところであった。
「俺、さっき出してチン●汚れたし、汗もかいたから、シャワー浴びてくるわ。」
Tはそう言って、アナルプラグ部分を震わすバイヴのコントローラを、
清美のTバックの左右の紐と清美の間に挟んで、最弱の目盛に合わせて、その場を去った。
どうにもならない体勢の中で、
バルーンは清美の尻の内側を占拠し、中を淫らに圧迫する。
そして、プラグ内臓のバイヴが振動し、入り口以外も振動が感じられる。
見られるわけでもなく、放置された清美は、徐々にそれが自分の体に変化を与えることに気付く。
「
んん・・・あん・・・あぁ・・・・・・」
Tはシャワーを浴びている。
今、乱れても大丈夫という安心感に包まれてから、
しばらくすると、それは制御不能な刺激だと悟らされる。
「
あぁ!あぁ!!
ダッ・・・ダメだわぁ・・・・あぁ・・・これは・・・きっ・・・効く・・・
あぁ!!ヘン!ヘンだわ!あぁっ!!」
清美は拘束される中で、声を漏らし体をくねらせ、尻を振る。
乱れ続ける中、Tはシャワーを終えて、腰にバスタオルを巻いただけの姿で現れた。
「お楽しみだね、ケツ奴隷清美。
気持ちいいか?」
Tの意地悪な問いかけに清美は答えられない。
喘ぐだけで精一杯なのだ。
「そうか、そんなにいいのか?
もっとよくしてやるぜ。何立って、俺のケツ奴隷だからな、清美は。」
そう言って、清美前でしゃがんだTは三度目の電マを手にした。
清美が目を開けた僅かな時間に、それは視界に飛び込んだ。
スイッチがONになる。あの音がまた聞こえる。
「それにしても凄い濡らしようだな。
清美、どんな気持ちだ?自分より若い男に自由を奪われて、
恥も外聞もなく、ヒイヒイ声を上げて、下着をこんなに濡らして。
透けて、中も丸見えだぞ。恥ずかしくないのか?」
その問いに清美は、どうにか答える。
「
恥ずかしいです・・・・・
清美より若い人に・・・こんなにされて・・・あぁ・・・
す…透けてしまったのね・・・あぁ・・恥ずかしい・・見ないで・・・
あぁ・・言わないで・・・お願いです。」
それを聞きTが言った。
「そんなこと言っても、前が膨らんで上からはみ出してるぜ。
ここが電マ欲しいのかな?欲しいんだろう?ホラ!」
そう言ってTは、膨らみきった清美のもっとも敏感な部分が
僅かにTバックからはみ出たのを見てそれを当てた。
「
あぁ!!ダッ、ダメっ!ダメっ!ダメよ・・・・あぁ・・・」
清美は自らの絶頂が近いことを悟り、頭を左右に振りながら乱れた。
Tは、にんまりしながら、当てたり離したりしながら、清美を混乱させt楽しみ続ける。
部屋には清美の声と電マの音が重なり続けた。
続く