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Ass Slave #22

再び吊られて







真っ白なTバックパンティ1枚の姿のまま、この夜二度目の吊りは、全く同じポーズで行われた。
違うのは、恥部を覆う小さな布1枚という清美の姿だけだった。

「さっきの続きだな。」

Tはそう言って、排泄器官に押し込んだバイヴのスイッチを入れた。
ブーンと言う音が聞こえ、振動がその部分を刺激する。
甘美な痺れが清美の脳天まで届くが、簡単にはよがれない。
何しろ、自分だけ楽しんだ罰を受けたばかりだからだ。

そして、更に大きなブーンという羽音は、清美の前を責める電マ。
「今度は『強』で、布切れの上からな。」

大きな音は、最初は弱だった記憶と比べていたからだった。
その刺激は、薄い布などないも同然の刺激だった。

んんん・・・あぁ・・・うう・・・。

清美は、くぐもった声を漏らした。
Tは、委細かまわずに、空いている方の手で、今度は直接乳首を狙い弄ぶ、
こうなると、清美は声を押し殺し、体をくねらせないように努めることが難しくなってくる。

あぁ・・・・んん・・・こっ・・・こんな・・・・・。

Tは清美を悶え狂わせて、また仕置きをしたいのだろうか?
この夜最初に清美を責めた時よりも、執拗に清美の体を弄ぶ。

ダメぇ・・・イッ・・・イキそうです・・・・・あぁ!
そっ・・・そんなにされたら・・・。


清美が、徐々に絶頂へと切迫し始めたとき、Tは突然手を止め、全てのスイッチをOFFにした。

吊られたままの清美は、腹部を大きく波打たせて、汗を噴き出している。
そんな奴隷の姿を見て楽しみながら、Tは清美のTバックを掻き分け、バイヴを取り除いた。

絶頂間近だった清美は、残念な気持ち半分、安堵の気持ち半分だった。
しかし、そんな思いはすぐに砕かれた。

いっ!痛い!痛いっ!!

それはTが強引若しくは一気に、あのバルーンのプラグを清美に押し込んだのだ。
押し込まれた部分には、もちろんローションが塗られていたが、余りにも短い時間で
入れられたので、奥の方に強い痛みを感じ、清美は声をあげたのだ。

「ケツ奴隷清美の大好きなバルーンの時間だぜ。
痛いとか言ってないで、またヒイヒイよがって、年下のドSを楽しませてくれよ。」

そう言うと、初めてのときと同様に、

シュッ!!
シュッ!!

というエアが圧送される音が聞こえ始めた。

また、中を占領されて恥ずかしいほど乱れてしまうんだわ・・・。

清美には、容易に予想がついた。
しかし、グリセリンがにがりに変わった浣腸が、
前回より一層清美を狂わせることには、まだ気づいていなかった。



続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


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