上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
淫らな問い
Hの言葉の意味は、もう清美にはわからなかった。
深く考えることもできないまま、Hに「わかったわ。」と答えた。
Hは清美を翻弄し続け、やがて横向きの清美に体を密着させ、
手を回して、胸と股間を、ゆっくりと弄びながら、耳元でこう言った。
「常務とどんなことしているのか、教えてもらおうかな?」
それは、唐突な言葉だった。
Hの訊きたいこととは、今の関係のある人のことだったのか?
それが目的なら・・・
清美は、そのことをまず否定する。
「常務じゃないから・・・
年上の人というだけ・・・。」
それを聴いたHは清美にこう言った。
「じゃあ、その爺さんは、清美のここを、どうやってイカせてくれるのかな?」
しかし、どう答えていいものか?
清美は、躊躇した・・・
答えない清美に業を煮やしたのかHの手つきは、急に淫らに動き、また身悶えさせられ、その状況で同じ問いかけをした。すると・・・
「あぁ・・あぁ・・
で・・・・・電マで・・・気を・・あぁ・・・
気を・・い・・・イクの・・・・・あぁ、あぁ!!」
それを聴いたHは続けざまに訊いた。
「どうやら、可愛がってやる方が素直になるみたいだな。」
再び、絶頂に近づけられては、喘ぎながら白状させられる清美。
「爺との関係は、どのくらい続いているのか?」
「爺は、マン○をどのくらいの時間抱くんだ?早いのか?」
「爺のチン○は、デカいのか?」
「爺は、清美に何をさせるのかな?」
「爺とは月に何回くらいやるんだ?」
清美の答えには、Hの知らない上司の姿があった。
Hは、清美の答えを聴いて、興味を持ち始めていたようだった。
続く