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From Man To Woman #16

白状

Hの手練手管に翻弄された清美は、普通なら答えないことも白状させられた。
そこには、Hが知らない清美のもう一つの顔があった。

Hは「爺」と呼ぶ、清美の「男」は並みの男ではなかった。
そして、清美がどうさせているか・・・・
喘ぎ声のはざまで清美が白状したのは、こんなことだった。

「彼」は、清美よりずっと年上の男。
ふとしたはずみで、「彼」に身体を許した後、離れられずに、半年ほどだと言った。

そして、Hの想像通り、年配の男の機能は常に正常ではなく、清美との流れの中で、
大きくなれば抱くが、抱かないこともあった。

口で奉仕することは、皆無で、「彼」が興味があるのは、清美をマゾとして調教することだった。

「彼」に悦楽と苦痛を与えられ、清美は、「彼」をご主人様と呼ぶことを承諾し、
自らその主の前では、牝奴隷となることを約束した。

清美の主は、清美を責めることで悦びを感じたという。

立って歩くことを禁じられ、
正座をして、自ら調教を望む言葉を言わされ、
首輪を付けられて、四つん這いで歩かされ、
見せろと言われれば、恥ずかしい部分を見せ、
尻を叩くと言われれば、自らそれを求めさせられ、
縄を見せられれば、縛ってくださいと言わされ、
浣腸をされ、排泄を見られ、言葉で責められる・・・

抱かれないときは
張り型を入れられ、そこに電マを当てられ、
また、その電マで下着を脱がずにパンティの中に放出するように気を遣らされたり、
そんな扱いを受けてきた。

今夜、Hは言葉と画像だけで清美を揺さぶっては責めてきたが、別の男に責められ続けて
屈服し、マゾ牝に堕ちた『女』が目の前にいることを理解した。

今夜限りのお遊びだと思っていたHは、自分も清美に調教をしてみたい。
そう思った。

Hは、清美にこう言った。

「なぁ、今夜一晩と言わずに、2人きりのときは俺の女にならないか?
 こうやって、ひいひい言わせて気持ちよくしてやるぜ。」

しかし、Hが何度言っても、清美は首を縦に振らなかった。
今の主従関係が強いことをHは知った。

「そうか、残念だな。
じゃあ、イクのはお預けだ。パンティ1枚だけで、もう寝ろ。」

そう言って、清美を絶頂に追い立てる約束だった行為をやめた。
Hは、清美とベッドに入り、眠りについた。


続く

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清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


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