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From Man To Woman #37

緊縛



Hは一糸纏わぬ清美の体を直接縛っていた。
胸、股間を縛り終え、忘れていたと言いながら、もう一度ロープを股間から上に上がるところに交差させ、尻の割れ目を狙って通し始めた。

「これが本当の紐パンだな、清美?」

Hは先の予告通り、結び目を作り、そしてたった今自分が抱いたばかりの
その部分を指で弄り回して開かせて、その結び目の「こぶ」をきっちりと押し当てた。

「あぁ!!そ・・そんなところまで?・・・・」

清美は狼狽しながら、何をされたかがわかった。

「さぁ、最後だ。」

Hにされるがまま、清美は両腕を頭の上で組まされた。
そして両手首を、きっちりと縛られた。

「これで完成だ。さぁ、始めるか?」

Hはそう言って、カバンから電マを取り出して、
清美に見せてから、ゆっくりとコンセントにつないだ。

ブーン

羽音のような音がした。
スイッチが入ったのだ。
Hは立ったままの清美の背後に回り、さぁ楽しませてやるよ、
と言って。きっちり縛られたその肉の芽の先端に当てた。

「あぁ!!し・・刺激が・・・あぁ・・・
つ・・・強いわ・・・きついわ・・・あぁ・・・」


清美は体を捩って、その振動による快楽に耐えた。

「まだ弱のモードだぜ。これを強にしたら、どうなっちゃうのかな?」
Hは、楽しそうにそう言った。

しまった・・・
先日、元のベテラン主にこれで気を遣らされたと言ってしまったのだ・・・
彼もまた・・・

しかし、Hの考えは清美には及ばないものがあった。
何しろ、悶えて体を逸らせば、縛られている部分が引かれて痛い。
前かがみで堪えようとすると、容赦なく空いている手で尻を叩かれる。

清美は、Hの巧みな挟み撃ちに翻弄される。

「あぁ・・もう・・・あぁ・・
イキ・・・イキそうです・・・あぁ・・
い・・・イカせて・・・ください・・・」


清美は自らそう告げた。
しかし、相手は実は手慣れたサディストのHだ。
清美に簡単に気を遣らせはしない。

「もったいないよ。しばらく、こうしようよ。
イカないようにしてあげるよ。」

Hは、片手で電マを操り、触れたり離したりを繰り返した。
そうこうしているうちに、余った手で、今まで愛撫だけをしていた
胸の頂きを突然抓り、清美に声を上げさせる。

何しろ、乳首を抓られれば体が伸びるようになる。
電マで責められている部分のロープが引っ張られさらに痛みを伴う。

一方電マは容赦なく機械的に清美に快感を与え続ける。
先の尻叩きと愛撫の同時責めと同じことになっていた。
清美は混乱の中で、快楽と苦痛の狭間で悶え続ける。


続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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