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男と女の時間
清美が下着姿になると、Hも臨戦態勢と言わんばかりにパンツ1枚の姿になり、
ホテルのガウン型の寝巻きを羽織った。
「この間は、いろいろ聞けて楽しかったよ。
清美から主を奪ったが、俺が代わりにヒイヒイ言わせてやるよ。」
Hは自信たっぷりにそう言うと、この間と同じように始めるか?
そう言って清美を窓際に追い立てて、足を開かせ、窓台に上半身を乗せるような体勢にして、スリップを捲った。
「今日はメッシュのパンストかい?
エロいケツをメッシュで覆ってるね。」
そう言ってから、Hは清美の尻に快楽の指使いを始める。
メッシュのパンストは、滑りがよくない。彼自慢の指使いは、初めての時ほどではなかった。
しかし、ヒップだけでなく、前に手を回し、撫でまわし、胸もスリップの上からソフトに刺激を続けた。
やがて、清美が喜悦の声を漏らし始める。
それを機にHは清美の背後から、声をかける。
「どうだ?もどかしいか?
ケツをもっと触って欲しかったら、遠慮なく自分で下してみな。
そうしたら、もっともっと気持ちよくしてやるぜ。」
Hはスリップの隙間から手を入れて、胸の頂を直接刺激したり、
パンストの中に手を入れ、パンティの脇から直接敏感な部分に手を伸ばし、清美を喘がせる。
「まだ、このままがいいのかな?
どうした?ケツを出さないのか?」
Hの言葉に促され、とうとう清美は、はしたないと思いつつも、Hの指が恋しくて、
遂に自らパンストを下げ、Tバックゆえに、生の熟した尻をHの目に晒した。
「俺たち、男と女だからな。
誰に気兼ねすることなく、いい声で啼くんだぜ。」
清美は、僅かに頷いた。
その声を合図に、Hと清美が男と女になる時間が始まるのだった。
続く