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From Man To Woman #27

鏡の前

清美の下着の上から縄をかけたHは嬉々として、
スリップをずらして乳首を剥き出すようにしてから、
背後からじっくりとそこを狙い立ったままの清美を悶えさせ始める。

その手の片方は、器用に清美の尻を這い回ることもあれば、
布一枚下では、根元からきっちりと縛られている最も敏感な部分をも、布の上から絶妙なタッチで責め立てる。

んん・・・あん・・あぁ・・・そっ・・・
そんなにされたら・・あぁ・・


思わず清美の口から喜悦の声が漏れる。
その声に背後からHが声をかける。

「こんなにされたら、どうなるんだ?ん?」

その声に清美が答える。

そんな・・あぁ・・そんな・・・
意地悪なこと・・あぁ・・・言わないで・・あぁ・・だっ・・・
だめぇ・・・あぁ・・かっ・・感じすぎるわぁ・・・あぁ・・。


縛られた清美は、身を捩り、Hの手練手管に翻弄される。
やがて、Hは清美の尻に股間を押し当てながら、清美をナイトデスクの方へと、ゆっくりと押した。

中途半端に太ももまで下げられたパンストが、
清美の脚を自由にしないため、ゆっくりとHは清美を押すのであった。
ナイトデスクの近くに来ると、清美の表情は一変した。

いやよ!ここではイヤ!!
お願い、他のところで・・・他のところにしましょう・・・。


清美がHに哀願するが、背後から僅かに顔を覗かせるHの表情は、鏡の中で微笑んでいた。

「何が、そんなにイヤなんだい?言ってごらん。
爺にも、散々こうされてきたんだろう?」

清美は思い切り頭を左右に振って、イヤです、お願い、やめてと繰り返し、Hの問いには答えない。

「じゃあ、どこでならいいんだ?」

Hが訊いた。
清美は、すぐさま答える。

ここ・・・鏡の前でなければ・・・どこでも・・・・・


Hが、鏡の中でニヤリと笑ったのが、清美にもチラッと見えた。

「清美は、バカだなぁ。
自分の弱いところを自分で白状するなんてさ。」

Hの笑い声が響いた。
そして、清美を狂わせる指使いを再開し、清美の哀願を喘ぎ声に変えさせるのであった。


続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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