上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
屈服再び・・・
鏡の前で弄ばれることが、大の苦手な清美の性格に気付いたHは、
その指で清美を悶え狂わせる。
鏡の中で、身悶える姿を時折見ては、ご満悦な気分に浸っていた。
しかし、Hという男が、ここで終わるはずはない。その指が、
股間を覆う布の膨らみに触れ始める。
そこは熱を帯び、湿っているように感じたようだ。
Hは、おもむろに清美に声をかける。
「ここで、スリップを捲りあげて、この布きれを下してやるよ。
そうしたら、鏡に映るだろうねぇ。
べとべとに濡らして膨らませたここがな。」
清美は、弱々しく頭を左右に振り、やめて、と言うだけだった。
「そんなに鏡が嫌いか?
なんで、そんなに嫌うんだ?」
Hの問いに清美が答える。
「は・・・恥ずかしいの・・それだけよ・・
だから・・・お願い・・赦して・・・。」
その声を聴いたHは、間髪入れずに清美を追い込みに入る。
「いいぜ。
俺の女になるだけじゃ満足できないから、俺の牝奴隷になるって
鏡の前で約束したら、ここで責めるのは、やめてやるよ。」
Hは清美に交換条件を出してきた。
もちろん、清美は頭を左右に振って、拒絶をした。
Hは清美を更に追い立て、スリップの前を腰を通る調教用ロープに引っかけた。
鏡の中には、真っ白なTバックパンティの前に水をこぼしたようなシミを見せる清美の股間があった・・・。
「イヤ・・・あぁ・・どうしたら・・・」
Hは自分に従うしかないと言いながら、遂に清美が濡らした股間の布をはぎ取ろうと手をかけた。
清美は、逃れようと腰を振るが、Hはそれを見て笑いながらこう言った。
「ケツ振って、早く脱がせろってことかな?」
清美は、頭を左右に振って、違うと意思表示をした。
しかし、そんなものは見えないと言う代わりに、Hの手に力が入り、
僅かに下げられたその時・・・・
清美はこの夜も屈服の時を迎える。
「待って・・・わかりました・・・
わかったから・・・やめて・・・。」
清美は、Hに屈し牝奴隷になることを認めた。
そのとき清美の背後に、勝ち誇った顔をしたHがいた。
続く