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耳を解放された清美の「夫」Fは時折、清美がどこにいて、何をされているのかを聴く。
しかし、Nはこれまで一切答えなかった。
そして、つい先ほどは清美に優しい言葉をかけてから、実にイヤらしい笑顔を見せたこの男は、
清美とFを同時に言葉で責めようと企んでいることに、清美は全く気付いていなかった・・・。
「さぁて、奥さん、さっき泣き叫びながら『脱がせてくれ』と頼まれた、この色気のない
オバサンパンツを下させてもらうぜ。」
Nは、Fに聞こえるようにそう言った。
「本当か?本当なのか、清美?」
耳が自由になるまでは、やめてくれとか、もう解放してくれと弱々しい言葉を時折発していただけのFが大きな声で、清美に向かいそう言った。
「ほら、奥さん。旦那が尋ねてるじゃないか。
答えてやらないのか?」
NはFの言葉に対して清美に返答させようとする。
しかし、清美は答えられない・・・
「違う」と言えば、またNに責め立てられるに決まっている。
肯定すれば、今度はFが何か言うに決まっている・・・。進退窮まる清美は、口を開かないことが一番と思った。
「Fさん、奥さんは答えられないみたいだぜ。
余り恥ずかしいことを訊かないでやってくれないかな?」
Nは清美をかばうように、そう言った。
優しい言葉を発したと思ったNは一旦止めた手を再び動かし始める。
下着が尻から僅かながら腿の方へひかれるのを清美は感じていた。
そして、尻を覆っていた布は、熟した尻の割れ目の部分をNに晒し始める。
「おぉ!見えてきたぜ。奥さんのケツの割れ目が。
さて、次は何が見えるのかな?楽しみだな。」
NはまたFにも清美にも聞こえるような大きさの声でそう言った。
Nの手が動いたとき、清美は観念したように、あぁ・・・ 小さな吐息を漏らす。
一方Fは、もういいだろう?十分だろう?来月は返すから許せと声を上げ続ける。
そして・・・
続く