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Real #17

耳を解放された清美の「夫」Fは時折、清美がどこにいて、何をされているのかを聴く。
しかし、Nはこれまで一切答えなかった。

そして、つい先ほどは清美に優しい言葉をかけてから、実にイヤらしい笑顔を見せたこの男は、
清美とFを同時に言葉で責めようと企んでいることに、清美は全く気付いていなかった・・・。

「さぁて、奥さん、さっき泣き叫びながら『脱がせてくれ』と頼まれた、この色気のない
オバサンパンツを下させてもらうぜ。」

Nは、Fに聞こえるようにそう言った。

「本当か?本当なのか、清美?」

耳が自由になるまでは、やめてくれとか、もう解放してくれと弱々しい言葉を時折発していただけのFが大きな声で、清美に向かいそう言った。

「ほら、奥さん。旦那が尋ねてるじゃないか。
答えてやらないのか?」

NはFの言葉に対して清美に返答させようとする。

しかし、清美は答えられない・・・

違う」と言えば、またNに責め立てられるに決まっている。
肯定すれば、今度はFが何か言うに決まっている・・・。進退窮まる清美は、口を開かないことが一番と思った。

「Fさん、奥さんは答えられないみたいだぜ。
余り恥ずかしいことを訊かないでやってくれないかな?」

Nは清美をかばうように、そう言った。
優しい言葉を発したと思ったNは一旦止めた手を再び動かし始める。

下着が尻から僅かながら腿の方へひかれるのを清美は感じていた。
そして、尻を覆っていた布は、熟した尻の割れ目の部分をNに晒し始める。

「おぉ!見えてきたぜ。奥さんのケツの割れ目が。
さて、次は何が見えるのかな?楽しみだな。」

NはまたFにも清美にも聞こえるような大きさの声でそう言った。

Nの手が動いたとき、清美は観念したように、あぁ・・・ 小さな吐息を漏らす。

一方Fは、もういいだろう?十分だろう?来月は返すから許せと声を上げ続ける。

そして・・・



続く


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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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