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Real #16

嵐のような電マ責めと恥辱の言葉を言わされた清美は、
息を乱して汗で下着が肌に貼り付くまでになっていた。

これで脱がされる・・・
恥ずかしいシミをたっぷりつけた下着を、夫のFに見られることはなくなった・・・

清美の心に僅かな安堵の気持ちが湧いたとき、Nは清美の手首の拘束を解いた。
清美が、虚を突かれていると、Nは黙って清美の膝の裏に手を入れてグイと力を入れて腹の方に押し込んで自分の腹部を当てた。

続けて、解いた両手首を無抵抗の清美の膝の裏に持ってきて、今度はそこで両手首を拘束したのだ。

な・・・何を?・・・
いったい・・・何を・・・するの?


てっきり脱がされると思った清美はNに訊ねるが答えはない。
Nは無言で、枕を一つ清美の腰の下に入れてから、ようやく沈黙を破った。

「奥さん、何をするかってのは愚問でしょう?
さっき、叫びながら言われたことを順番にするだけだから。
おお、そうだ。忘れてた!!
おい、M。旦那の耳栓を取ってやれ。面白いものを聴かせてやろう。」

そう言って、忠実なしもべであるMに清美の夫であるFの耳栓を外させた。

「き・・・清美はどこだ?何をされている?教えてくれ?」

耳が自由になったFは耳で感じる淫靡な空気を感じ取り、そう言った。

そ・・・そんな・・・・

清美は小声でそう言ったが、Nは聞こえているのか、聞こえていないのか返事をしない。
無言のまま、Nは清美の股間を覆う布に手をかけた。

汗で貼り付いたその布の最上部に両手の指がかかり、汗と引き離し、ゆっくりとそれは下げられた。

あぁ・・・・・

清美の観念の声が、僅かにその口から洩れた。
Fの耳栓が取られたのだから、清美が大きな声を出せば聞こえてしまう・・・
いや・・・聴かれてしまう・・・

清美は急に恥ずかしくなった・・・
そんな清美を見透かすようにNが清美に小声で話しかける。

「奥さん、心配するな。
奥さんの声は旦那に聴かせないようにしてやるよ。
俺は、結構優しい男なんだ。」

そう話すNの顔が妙に楽しげなのが、清美には妙に不安だった。
そして、その不安はすぐに的中しようとしていた。

清美に逃れる術はなかった・・・・



続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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