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Real #19

Nの眼前には、膝を胸につけるように折り、恥部を覆う年相応の布が引き下ろされ、
浣腸を狙う排泄器官が見えていた。

しかし、彼の目的は清美が見られることを拒んだもっとも恥ずべき部分であった。
Nの手は確実に、それを眼前に捉えるように、しかし清美に恥辱を与えるために時間をかけて、その布をひき続けた。

あぁ・・・

清美の口からは、小さな声が漏れた。
拘束されているとはいえ、皮膚の感覚や布の位置で、
もうすぐNに恥ずかしい部分を晒すことに観念した声だった。

「おお、Fの旦那!
あんたに見せてやりたいね!!奥さん、凄いよ、クリちゃん!
もう、ヌルヌルでさぁ。膨らまして、ぬらぬらとしてるよ。
ここを、可愛がってくれって、叫びながら頼まれたからさ。
これから、可愛がるから、年増の奥さんのエロい喘ぎ声を
そこで聴くんだぜ。」

Nは完全に剥き出しされた清美の恥部を見て、わざわざFに大きな声で告げ、
同時に清美を恥ずかしがらせて楽しんだ。

Nに水を向けられたFは、「もうやめろ、やめてくれ!」と言うが、どうにもならない・・・。

あうっ!!

清美は声を漏らすと同時に、首から上だけのけぞった。
清美が自ら口にした手でのその責めは、敏感な先端に集中してはじめられた。

あぁ・・・んん・・
・おっ・・・お願い・・・・・・
お・・・夫の・・・いないところで・・・
あぁ・・・お・・・お願いです・・・
夫の・・・聞こえないところで・・・
あぁ・・・し・・・してください・・・あぁ・・・


清美は、何とかNにお願いした。
しかし、聞きいれるどころか、Fにわかるように描写を始めたのだ。

「奥さん、凄いね!
ローションも何も要らないねぇ、これは!
爪で先っぽをちょっと滑らせてやれば、喘ぐしさ。
親指で刺激すると、声を漏らすのをこらえながら体を震わせるよ。
さすが、Fさんだねぇ。奥さんをここまで開発したんだろう?
ここをどうすると、奥さんもっと喜ぶか教えてくれよ。」

それを聴いたFは、すぐさま答えた。
「俺は、そんなことはしない。
清美には、掌でゆっくりと上から回して刺激すれば悦ぶ妻だ。
爪だとか、そんなことはしないでくれ。」

Fの赤裸々な答えに、Nは笑いながら言った。

「そうか、そういうのが慣れてるんだな?
じゃあ、今の俺のやり方とあんたのやり方のどっちが好きか、奥さんの体に訊いてみるよ。」

Nの手付きが変わった。
それはNが現れる直前に、Fが清美にしていた手つきであった。



続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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