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Real #13

「奥さん、結構頑張るねぇ。ますます気に入ったよ。
本当は、自分が借金のカタに俺に気を遣らされたってことを
旦那に見せてやりたいんだろう?
奥さん、意外とドMなんじゃないか?
マゾの素質がプンプンにおうぜ。」

Nがそこまで言うに及び清美は口を開いた。

ち・・・違うわ!
そんな・・・あぁ・・・そんなこと・・・ないわ・・


Nはそれを聴いて笑みを浮かべて、こう言った。

「そうか、てっきりマゾだと思ったけどな。
じゃあ、旦那の元に帰れる身分になる前に、
俺が立派なマゾ牝にしてやろうか?」

一度笑い声をあげて、Nは続けた。

「で、奥さん?
言うのか言わないのか、どっちなんだ?

そんなに、腰から脚をもぞもぞさせて、
もう気を遣りそうなんじゃないのかい?」
   
確かに清美の限界は間近であることは、清美自身が一番わかっていた。

わ・・わかったわ・・・・・
言うから・・・あぁ・・・だから・・・
あぁ・・・スイッチを・・・と・・止めて!!


清美の哀願を、サディストのNは気に入らない様子で、こう答えた。

「歳を食ってるのに、人の話をちゃんと聞くんだよ、奥さん。
さっき、教えてやったろう?人にものを頼むときは、ちゃんと丁重に
言葉を選んで頼むんだよ。」

突き放された清美の絶頂への限界は近い・・・
そう悟った清美は、やむをえず、Nの望みどおりに哀願をするしか方法がなくなった。

あぁ・・・お・・お願いです・・・
もう・・・あぁ・・・もう・・・止めてください・・・
言いますから・・・あぁ・・言われた通り・・・
言います・・・。


清美のNへの屈服の瞬間が訪れた。




続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


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