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Ass Slave #03

吊るされる





度重なる尻への鞭打ちは、清美の尻を真っ赤にした。
Tの望む言葉が言えなければ、鞭打ちは終わらない・・・。

清美には、十分理解できたので、改めて言い直すことで、今夜Tに屈することとなる。

あぁ・・・
今夜、清美は・・・・。

T様の・・・・・
ケ・・・ケツ・・・
ケツ奴隷・・・にさせて・・・
頂きますます・・・・・・。


清美が、そう言い終わるとTは鞭を止めて、汗をぬぐった。

「どうだ、わかっただろ?奥さん。
マゾ牝が、主に跪いて堕ちるのに時間や、
まどろっこしい時間は必要ないんだよ。
ケツを叩かれ続ければ、こうして短時間で、俺を『ご主人様』と
呼べるようになるんだからな。」

そう言って、Tは笑い声をあげてから、清美を立たせて、薄暗いリビングへと追い立てた。
薄暗いその場所には、ブルーシートが広げられた一角があった。

ろうそくに灯がともされ、そこにある道具が清美の目に入った。
それは・・・・・

赤、黒、黄色の三色の拘束用のロープの束。
大きなガラス製浣腸器。
たらいのような容器と、何本ものボトル類。
大人は使わないと思しきオマル。
張り型、バイブ、アナルパールも整然と並んでいる。

「ここに来い。」

Tに言われるまま、清美はブルーシートの上に乗った。
そこで、再び後手の拘束をカットされて自由にされたのも束の間、
両手を前に出すように言われ、それが真っ赤な縄で縛られる。

「いろんな男たちに縛られて来たんだろう?
これくらい平気だな、奥さん?」

清美が答える間もなく、その縄尻を天井のフックに掛けた。
そう。薄暗くてわからなかったのだが、よく見ると木枠のようになっていて、
一番上の部分にフックがあり、そこにロープが掛けられ、Tの手で引かれた。

あぁっ・・・

大柄故に吊られることは、今まで一度しかなかった。

そして、吊った後、別のロープで胸を縛られる。

清美は、くぐもった声しか上げられない。
Tの企みは、まだ始まったばかりだった。




続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


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