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Real #1 - プロローグ2-

彼のやってみたいプレイは、私が一度も想像も妄想もしたことのないことだった。

彼のアイディアの発端となったのは、その言葉を借りると「実に珍しいMを一人手に入れた」ことから、彼を使って何か楽しめないかと考えた時に、偶然私のことを掲示板で見てURLを辿り、私の希望や願望を見ているうちに、あれこれ考えた末に浮かんだものだそうだ。

もちろん、彼は私の経験や、嗜好、苦手なことや出来そうにないことを知っていた。
しかし、彼からはそういうことを一切忘れ、おくびにも出さすに初めて肛交を受けるシチュエーションだと重ねて指示をされ、自分に言い聞かせるようにと命じられていた。

そして、情報を交換している際に知ったのは、彼の最新のMは「Mタチ」さんだということ。
結果、彼が以前から抱えている先輩Mを背後から犯させ、彼は二人の口を交互に楽しんだり、先輩Mを後ろから抱くそのMタチさんの尻に鞭を浴びせたり、蝋を垂らしたりして責めるようにしてきたとのことだった。

そして、彼・・・そうですね・・・・イニシャルでNさんとしましょう。
Nさんは、サディストであることは間違いありません。そして、そのS性を満たすために、そのMタチさんを少しだけ使って、私たちに「夫婦」を演じさせ、Nさんがその「夫」であるMタチさんから奪い取り、私を一人で責め、自分のモノにしたということを「夫」に誇示して、快感と征服感を味わうと同時に、M奴隷二人を同時に責めるのがどうたらご希望のようでした。

詳細を確認するために、何度もやりとりを重ねて、できること、できないことの確認を行い、お互いに問題がないということが決まってから、少しして計4人で顔合わせをしました。4人になったのは、もしかしたら、どこかで手伝いをさせるかもしれないMさんをNさんが連れてきたからです。

その「夫」となる男性は、Fさんという40代前半の男性で見るからに紳士と言う感じ。Nさんも、きちんとした会社員という感じの方でした。
手伝いになりそうな方は、Mさんという方で、この方もごく普通のスーツ姿の同世代。そこで、Nさんから、私たちに指示が出されます。

それは・・・

まず、私がFさんに抱かれ、ちゃんと「あなた」と呼ぶことができるように自分に言い聞かせること。それは、10月の半ばになろうかという頃でした。

Nさんから詳細な指示がメールで届きました。今まで、こんなに細かく指示をされたことはなかった。

次回からは、「ここは指示された通り」などという注釈等は書きませんので、この前説をよくご理解ください。これから実際のプレイを可能な限り克明に書いてゆきます。

そして、それぞれの記述は、Nさんが清美にここで書かせることで、辱めを与えることも目的のようです。
アップする前に、Nさんに指摘を受けて、修正したものをアップしてゆくことになるのです。

続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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