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From Man To Woman #0

プロローグ

恥ずかしながら、「空き家」の私は、Mですから、いつも受け身であることが多いのです。
時として、どこかの掲示板に書き込んだことさえ忘れることもあるのです。メールに連絡が来なければ・・・
そういうことも(汗)。

この話は、珍しく自分から積極的に申し出てみたケースです。
年に1度か2度くらいですが、自分から掲示板を見てメールを送ってみるのですが、受信不可でメールが帰ってきたり、届いたと思えば、何やら特定のサイトに誘導するようなメールが来たり・・・。なかなか、リアルというのは難しいのですね(汗)。

そんな折、少々興味を魅かれる掲示板がありました。
掲示板の多くはウケやMの人ですが、なんとタチの方が、こんなそそるような掲示を・・・。

「年上希望。
上司と部下というシチュエーションで、外ではあなたが上で自分が下。でもホテルで二人きりになったら、上司のあなたを背後からいやらしく責め立て、あられもない声を上げさせて身悶えるのを楽しませてもらいます。もちろん、最後はセーフでします。」

Hさんと言う方は、小柄で歳は15歳程若い細身の方だと・・・。

そこで、ダメ元でメールしてみました。
意外なことに、丁寧に返信が来ました。そこには、私の想像通り、外にも希望者の問い合わせが複数あったと・・・。
しかし、モテモテのHさんは、断るものだと思っていた私に希望を訊いてきたのです。

何か興味が持てるようなシチュエーションの提案はないかと。

私は、普段通りの下着女装のことを書こうと返信しました。

それは・・・

交通機関にトラブルが起きて、急きょホテルを取るもツイン部屋しか空きがなくそこで、Hさんは、偶然にも上司である私が下着女装と知る。そのことを部内にばらすと迫り、私を弄び、屈服させるとか、どうでしょうか?

余り細かいことを考えて書くのもどうかと思い、私がそう書いて送ると、以外にもHさんは、面白いから、逢いましょうと返信をくれたのです。

そして、この話が始まります。

男から牝へ。

今までは、初体験以外、最初から「牝」としての経験でした。
今回は、久しぶりに「男」から始まり、その仮面を剥ぎ取られる・・・。
そんな経験をさせて頂きましたので、ここでお知らせします。

続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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