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三人のサディストによる思い思いの浣腸責めは、さすがに清美も堪えていた。
もう、その部分は、自分の意思ではどうにもならないかのように、猥らな神経がざわめきたつようになっていた。
三人も決して無茶はしないよう、清美に十分な休息、食事と体を洗う時間を与えた。
Yの責めが終わって小一時間。時計は、日付が変わろうとしていた。
清美は休息の時間には、彼らの中に加わらず寝室の1つを使って安んでいた。
許されるなら、このまま眠りたい・・・へその下から脚の付け根の間は、もはや自分のものではないかのような疲労感を感じていた。
そんな休息時間に終止符を打つように、寝室にSが現れ
「奥さん、そろそろいいかな?みんな待ってるし、準備もできたから行こう。」と言われた。
清美はバスタオル1枚に眩まっていたが、Sはそのままでいいからと、清美の手を引き、今へと連れてきた。
「もう、下着はいらないだろうね。」
Yがそう言って清美に裸になることを促す。
そして、Sが素っ裸じゃ可愛そうだからと言って、清美の背後に立ちに慣れた手付きで、
胸に縄化粧を施した。
清美は手の自由を奪われなかったものの、Sの施した拘束は、胸を強調するいわば縄でできたブラジャーのようだった。
そして、前を隠す清美の手をYが取り払うと、縄のブラからまっすぐに垂らされた縄で今度は、縄のパンティを穿かせてやるとSが言って、器用にクリの根元を縛り、小さなこぶを作り、それが後ろの穴に食い込むようにきっちりと縛り上げた。
清美にとって、それは確かに恥ずかしい縄化粧であったが、それ以上に手足を拘束されない理由がわからなないことが、不安になっていた。
さぁ、母さん、ここにまた乗ってくれるかな?
Kがそう言って指差したのは、何度も排泄を晒したテーブルだったが、そこには水色のシートをテーブルクロスのように掛け、更にその上にはバスタオルが拡げられていた。
そして、それだけではなく、天井の大梁から垂れ下がる縄も,視界に飛び込んできた。
更に、その向こうには三脚に乗ったビデオカメラまで・・・
これは、いったい・・・
清美の不安が的中したのか、清美はテーブルに仰向けに乗せられ、Sが中心となり清美は狸縛りにされた。
狸縛りと言っても、テーブルの上に背中はきちんとついているので、手首と足首の縄の下に入れられた保護用のタオルする不要な縛られ方であり、特段痛みを覚えることもなかった。
「叔母さんが頑張ったから、ケツの穴を虐める前にご褒美を上げようってことになったんだ。」
とYが言う。
その言葉は、確かに優しく嬉しいものだった。
しかし、決して忘れてはいけないのは、彼らはバリバリのサディストであるということ・・・
清美は再び不安になったが、それが何の不安なのか考える間もなく、彼らの筆が清美の体を這い出した。
続く