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Escalation #102

清美はテーブルの上で狸縛りにされ、彼らに電マを入れられようとしていた。
その先端の大きさと電気への恐怖で、清美はやめてくださいとお願いをし続ける。

しかし、その声が聞こえないかのように、彼らは清美のその部分を手でこねまわし、
時折その先端を当てては、またほぐすようにこねくり回しては、清美に悲鳴を上げさせていた。

やめて・・・そんなの絶対無理よ・・・
お願いだから・・・やめて・・・


清美は、何度も哀願を繰り返した。

それでも、彼らは嬉々として、その準備を続ける。
いっそ、一思いに入れられる方が諦めがつくが、その準備に時間をかけられることが
清美に恐怖を与え続けるのだ。

そして、彼らの度重なる挑戦の繰り返しの果てに清美は、その部分に冷たい感触を受けたその直後だった。

「入った!」

Kの声がすると先端が、清美の恥ずかしい穴に潜り込んだ。
ローションが効いたみたいだな、とYの声がした。あの冷たい感触はローションだったのだと清美は、その時初めて気づいた。

誰の手で押し込まれているのか清美には見えないが、それは侵入しただけでなく中へと押し込まれている。その圧力は、清美にイヤでも感じ取れた。

もはや、その部分に力を入れて吐き出すことも無理だと、清美は思った。せめて振動だけは許して欲しいと清美は哀願した。

しかし・・・

「3,2,1 オン!!」

彼らのカウントの声の後でオンと言う声と同時に、その悪魔のような電マは振動を始めたのだ。

あうっ!!! イヤぁ!! 止めて!! 止めて!!

普段、クリに受ける恥ずかしい電マ責めは、大きな羽音を立て、振動が遠くから聞こえてきて、やがて自らの喘ぎ声が耳に入り羽音は聞こえなくなる。

しかし、清美の恥ずかしい穴から体内に潜り込んだこれは、羽音のような音が、どこかからか聞こえてくるような程度だが、その反面、振動は強烈に体内を駆け抜けるから、堪らない。

あっ・・・あうっ!! 
あぁ・・・お願い・・・お願い・・・
こっ・・・怖い・・・怖いの・・・許して・・・


清美は必死に哀願する。
電マが刺激するのは、酢が大暴れをして、清美の淫らな快楽の神経をすべて目覚めさせていた場所。
そこに直接強い刺激を受ければ、口では拒んでも淫らな快楽に支配され、悶え、痴態を晒すことは、当事者の清美は容易に想像できた。

そして、これが気持ちいいと言わされれば、次からもこの恐ろしい責めを受ける羽目に遭うことを避けたいと清美は思っていた。

何故なら、この責めが容易に受け入れられるような体になれば、もう後戻りできなくなる・・・
自分から進んで、これを求めるようになるかもしれないことに清美は強く怯えていた。

しかし、そんな思いを巡らせることが可能な時間は、そう長くは続かない。

あぁ・・・そっ・・・そんな・・・

あぁ・・・んん・・・ああ~~~

清美の口から、悦楽の牝啼きが漏れ始める。その姿に、三人は同時に淫らな笑みを浮かべた。

「期待通り、気に入ってくれたようだね。
奥さんが楽しませてくれるから、みんなで褒美をあげるよ。」

Sが冷たく言い放ったとき、清美には、もはや上の空で電マに犯され続けるだけだった。


続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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