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始まり
出張の帰りをトラブルで妨げられた私たち。
ビジネスホテルは、どこも混雑していてやっと見つけたホテルはツイン部屋だった。
常務との約束が果たせず、携帯からメールで今夜行けないことを送信した私に、部下のHは風呂を勧めるが・・・
私は、東京に戻り次第常務の元へ向かう予定だった。
そのために、スーツ・Yシャツの下は普通の下着ではなく・・・
女性用、それも若い女性が着るようなセクシーな下着・・・。
そう、常務と私は、そういう関係だった(という前提)。
このことを知られることは決して許されない・・・。
何度も入浴を勧められ、私はユニットバスへ。
そこで、脱ぎ掛けた時にかの常務からテーブルに置いた私の携帯に電話が入る。Hが私に渡すために、ユニットバスの扉を開けたとき、下着姿の私がいる。
慌てる私を尻目にHはニヤっとして自分のスマートフォンのカメラで下着姿の写真を撮ろうと構える。
一方私は、渡された携帯電話で、常務と話さざるを得なく、後ろ向きになり顔を撮られまいとしながら、小声で常務と話す。
その会話に耳を立てたHはまたニヤリと笑った。
そして私の会話が終わると、Hは言った。
「部長、なるほど、そういうことですか。
今夜は東京に帰れません。だからシャワーを終えたら僕と楽しい遊びをしましょうよ。」
彼の言わんとすることが私にはわかったが、仮にも相手は部下。部下に弄ばれることに抵抗があるのは間違いない。
「部長、何ならさっき撮った写真を仲間にメールで配信してもいいんですよ。
顔はわからなくても、部長はこんな趣味でした。
しかも常務の「情婦」でしたってね。さっきの常務との会話聞こえたんですよ。
あのジジイにケツ差し出してたんでしょう?ジジイはつまんないでしょう?
若いチンポで犯してあげますよ。」
常務との関係を必死に否定し、私は、画像を消すように言ったが、それは自分の言うことを聴けば、目の前で消すとHは答えた。
私は、渋々首を縦に振った。
それなら、さっさとシャワーを浴びて体を綺麗にして、もう一度その下着を全部身に着けてくださいよとHは私に命じるのだ。
言われるままにした後、Hがシャワーを使う。
その間、勝手に画像を消去されないようにと、浴衣の帯の紐で後手に縛られ、もう一本の帯で両足首を縛られ、身動きを止められた。
ユニットバスの扉が開く。
ここから、私は一気に上司から牝へと堕ちることになるのだった。
続く