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弄ばれる
「さて、部長。こんな写真が部内に撒かれたら大変でしょう?」
Hはそう言って笑う。そして、こう続けた。
「上司と部下・・・でも、Hになれば入れる方が主導権を握る訳ですよ。
いつも、部長に命じられていますが、今夜は、僕が部長を好きにさせてもらいますよ。ちゃんと、言うとおりに出来たら、画像は消しますからね。」
私は、Hに抗う術がない・・・。
Hは、足首の戒めを解き、私をカーテンの閉まっている窓際へと追い立てる。
私の背後に立ちHは口を開く。
「さて、こんな女々しい下着を着て。
部長は、相手が常務でないと言いますが、本当ですか?
まぁ、信じてあげますが、どんな男の前で普段こうしているか、気持ちよくしてあげますから白状してくださいね。」
Hの言葉は、やはり上司に対してということで丁寧だが、その言葉には淫らな響きがあった。
「パンストって、すべすべして気持ちいですね。
部長は撫ぜ回されて気持ちいいですか?」
Hは巧みな指さばきで、パンストの上から尻をまさぐり始める。
私が今まで経験してきた中でも、Hはかなり上手い指使いの持ち主。
直接肌に触れられてもいないのに、少々モヤモヤし始めてしまった・・・。
「気持ちいいですか?敏感なんですね?
いつも、このケツを可愛がる彼氏は、部長のことを何と呼ぶのですか?
教えてくれたら、こっちも可愛がってあげますよ。」
そう言って、Hは突然、前の敏感な部分をスゥーっと撫で上げた。
「あぁ・・・」
私は思わず声を漏らした。Hは見逃さずに、また自白を求める。
「ねぇ、部長は彼氏に何と呼ばれているのですか?」
再び尻を這いまわる指使いに翻弄され、時折意地悪く前にタッチするHのテクニックに私は・・・
「きっ・・・清美・・・って・・・あぁ・・。」
だんだんHのテクニックに翻弄される私・・・。
続く