悪魔の液体酢の浣腸は、悪魔の液体・・・
清美は経験上、それをよくわかっていた。
排泄器官に痺れを呼び覚まし、淫らな神経を全て
目覚めさせてしまうのだから・・・
これを使われたら、理性も自制心もなく
相手に完全服従する・・・何度も経験してきた。
だから、悪魔の液体なのだ。
エアの圧送を10回ほどしたところで、Tは清美をマングリ返しから解放し、
尻だけ上げさせる牝犬スタイルにした。
そしてTはなんと・・・
「
あぁ!!
もっ・・・漏れる・・・漏れちゃうわ・・・。」
清美が思わず声を上げた。
中の酢が、出口を求めて暴れるのがわかったのだ。
この乱れ様にTは、嬉々とし始めた。
15回ぐらい圧送しては抜くことを繰り返す。何度も何度も・・・
清美は、その度に切なげに声を漏らしては
尻を左右に振る。
それがまたTの目を楽しませ、Tはそれを繰り返す。
そして清美が痴態を晒す。
汗は尻だけでなく体中から噴き出す。
そんな清美の痴態を見ては淫らな言葉を投げてTは楽しむ。
そして・・・
とうとうエア抜きをしなくなった。
どんどんバルーンが清美の内側を占領し始める。
「
んん・・・
あぁ・・・こっ・・・こんな・・・
こんなのって・・・あぁ・・・・・」
清美は混乱する。
先ほどとは異なり、奥の奥までもどかしく、甘美。
酢とバルーンが押し合う衝撃なのか。
それとも、バルーン普通届かない場所に酢を押してしまうのか。
清美にも全くわからない出来事に、
ただただ翻弄され、喘ぎ、尻を振り、痴態を晒すだけ。
「これはよほどいいみたいだな。」
Tはそう言って、エアの圧送を止めた。
そして、片足を上げるように清美に命じ、先ほど剥ぎ取った
小さな布を再び穿かせる。
横の細い紐にポンプの先を入れて挟む。
そして手にしたコントローラでバイヴがONになる。
「
あぁっ!!」
悪魔の液体と
悪魔の風船に
振動が加わったのだ。
続く