再び恥辱の返信をPCの前にこの夜再び追い立てられた清美。
Tは既に返信のモードにしたと清美に言った。
そして手の使えない清美に代わり、Tが返信画面で、その男が送ってきた文面を見せた。
「おい、読め。
返信の文字を打つときは、手を自由にしてやるから。」
命じられた清美は、バイヴのスイッチだけOFFにと願い出た。
Tは、それを受け入れ、バイヴの振動も音も止まった。
清美が目にしたメールの差出人は、長く丁寧なメールを書いてきた健俉からだった。
「
き・・清美さん・・・
あなただけが・・・読むと信じて・・・あぁ・・・
返信・・・します・・・・。
そんな・・・酷い・・・男から・・・
すぐにでも・・・あぁ・・に・・逃げて・・・
僕のところに・・・来ませんか・・・・。
僕は・・・優しく・・・
でも・・・Mなのですよね?・・・
優しく・・・痛くないように・・・・・虐めて差し上げますよ・・・
少しでも早く・・・
そこを・・・切り上げて・・・●●駅まで来ませんか?
健俉・・・」
読み終えた清美は後手の拘束を解かれた。
そしてTが口を開いた。
「全く未練たらたらな男だな。
しかも俺のことを悪く言ってやがる。
いいか?このメールもご主人様に見つかって
ケツが赤くなるまで鞭で打たれたと言えよ、必ず。」
清美は言われたことに従い、辛うじて返信を書いた。
そして、それを読まされるときには、もう一度後手に拘束をされた。
そして、Tは容赦なくバイヴのスイッチをONにした。
「
あぁ・・そ・・そんな・・・
けっ・・・健俉さん・・・・・
ご連絡・・・あぁ・・頂いたのに・・・
あぁ・・・下さらない方がよかったわ・・・・・
これも・・・見つかって・・・
清美は・・あぁ・・・清美は・・・・
ケツ・・・を・・・真っ赤になるまで鞭で・・・・・
打たれて・・お仕置きされたわ・・・
今・・清美の・・・中には・・・・・
お酢のお浣腸と・・・・
バルーンが入っていて・・・・・バイヴで揺れているの・・・
と・・・とっても気持ちいいわ・・・
清美は・・・こんなマゾ牝なの・・・
虐められて・・・あぁ・・・悦ぶの・・・
だから、お願いだから・・これっきりに・・して・・・・
清美」
読み上げたものを聴いてTはOKを出し、自ら最後にPCを打ち送信した。
「こんな浅ましい姿なのよ、って書き足したぜ。
で、ショートムービーをつけてやった。これだ。」
清美は最初意味がわからなかったが、
Tが清美に見せたのは、15秒くらいの動画・・・
絶頂を告げる声が入っていた。
「
あぁ・・・ひ・・ひどいわ・・・
こんなものを・・・見知らぬ人に送るなんて・・・」
清美は僅かに抗議したが、Tはケツ奴隷の癖に文句言うなと怒り、
そして・・・・
続く