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Ass Slave #52

待ち合わせ直後に





Tは、私をリアシートに乗せた。
世にいうSUV。車高も高く、リアも十分に広い。

明るいところで見る彼の車は、夜に見慣れた車とは少し違って見えた。
個人的な趣味だろうか?リアの2枚のガラス窓と背面のガラスには、
外から見ると少々カラフルなフィルムが貼られている。これだと中は見づらい。

まさか・・・

ここで?


下着になるまで脱げとか言うのか?


私は、とっさにそう思った。
しかし、Tの言葉はいつも私の経験上の想像を越える。

「ズボン脱いでケツを見せろ。
今日は、どんな下着か、指示を守ったか見てやる。」

バックミラーのTの目の色は決して冗談に見えなかった。
公園には、悪天候のせいか人気はない。しかも雨が降る中、ワイパーが止まれば、
そうやすやすと車内を覗かれることはない。

私は言われるままに、トランクスペースに身体を向けて、
そして言われるままに、ゆっくりとズボンを下げた。
Tがどんな目で見ているかは、わからない・・・。
正直、少々不安だった・・・。

するとTが口を開くと同時に車が動き出した。

「そのまま、ズボンを助手席に置け。
そして、助手席にある袋を取れ。」

私は、言われるままに、ズボンを空席の助手席に置くのと交換するかのように、
そこに鎮座していた袋を手にした。

「開けて見ろ。」

Tに命じられ、私はその袋の上部の紐を緩めて、中を見た。

えっ!・・・・!

私は思わず短い声を上げた。
見ただけで、何をするのかも理解できた。

これが今日の始まりなのか・・・

私は、心の中でそうつぶやいた。




続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


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