2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Ass Slave #62

這いまわる快楽





「こういうのは旦那にされたことあるのかな、奥さん?」

Gが持参したバッグから出したのは、毛先の柔らかい刷毛のようなものだった。
そう言ってすぐに清美のわき腹にそれを這わせた。

あぁっ!!

想定外のことに清美は声をあげて身を捩らせた。

「やっぱり、敏感だな、奥さん。
淫乱な牝なんだな。」

そう言ったGに清美は、とうとう言葉を返す。

そんな・・・そんなこと・・・
ない・・・ないわっ・・・・。


それが精いっぱいだった。

Gは、清美のそんなところをさらに突っ込む。

「そんなことないって言うのかい?奥さん。
まぁ、いいさ。後で、自分が淫乱なマゾ牝だって言わせてやるよ。」

Gはそう言い放ってから、その刷毛を先ほど揉み続けた清美の左胸に這わせる。
それは、頂から離れたところからゆっくり円を描き、山頂を目指すかのように動いた。

あぁ・・・あぁっ・・・・・

思わず清美は声を漏らす。
あと僅かで、既に起ったとGに言われた、そこにたどり着く。
そう思った清美は、いったいどれだけ感じさせられてしまうのか?と内心思った。

一方、Gは慣れた手つきで清美の頂きを目指しながら、清美の声と身の捩り方を
楽しみながら、あと僅かで到着というときに、今度が逆に徐々に遠くにその刷毛を動かす。

僅かにもどかし気な表情の清美を楽しむように、Gはその行為を繰り返し、清美を焦らす。

それでも、その触れるか触れないかの微妙なタッチは、頂に来なくとも、
清美にあられもない声を上げさせ、身を捩らせるのに十分だった。

とうとう、清美の声が途切れる間隔が短くなる。
ここがチャンスとばかりに、Gはとうとうほんの一瞬だけ、敏感な頂に這わせた。

あぁっ!!

清美は悦楽の声を上げ、顎を前に突き出した。
それを見たGは、頂に触れては離すことを繰り返す。
清美の喘ぎ声が大きく、長くなり始める。

頃合いを見て、Gが清美に問う。

「奥さん、これがいいんだろう?」

これには清美は答えなかった。ただ、喘ぎ声は認めた響きを持っていた。

「奥さん、これが、ここがいいんだろう?」

二度目の問いかけに清美は頷いた。

「淫乱だな、奥さん。
奥さんは、淫乱なマゾ牝なんだろう?
認めたら、どうだ?認めないと、また生殺しにするぜ。」

Gは、それを何度も繰り返し、清美に問いかけ、
手を止めて、清美を焦らせることも繰り返した。

何度目かに、清美はもう抗えなくなってきた。

「淫乱なマゾ牝なんだろう?
左だけじゃなく、右の乳首もこれだけ感じるようにしてほしいんだろう?」

Gの問いかけに、清美は喘ぎながら2,3度頷いた。
それを見たGは、清美にちゃんと言わないと、濡らしてシミを付けている下着を取るとか、
バルーンをもっと膨らまして、バイヴをオンにするとも言い始める。

悦楽の海に溺れ、時におあずけをあれ、また恥ずかしい脅しに、
清美は、とうとう屈する。

あぁ・・・
い・・・言い・・・ますから・・・あぁ・・
それ以上恥ずかしいことは・・・もう・・・言わないで・・・。


清美は、崩壊寸前となった。
Gは、楽し気に清美の言葉を待つのであった。




続く


コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Slave Kiyomi

Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

最新記事
カテゴリ
最新コメント
Guests
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR