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Escalation #07

Yの調教はあれからも進んだ。
ストリップも取り入れて、清美に恥辱を与え楽しんでいた。

しばらくして、Yはブログを立ち上げた。そこには、清美を牝奴隷として調教する日記綴られた。
清美は、自分のことが書かれていて恥ずかしいが写真をアップしないことを条件に、それを許諾していた。

しばらくして、Kと名乗るYより1つ年下の男が、是非仲間に加わりたいと申し出てきた。
YはKとやりとりを重ね実際に逢って話もした。二人は「従兄」関係として、清美を同時に責めることで意気投合した。

Kの役割は清美の「息子」。
元々近親相姦のシチュエーションで進んできたこの話に、人が加わるのだ。
YはKを清美に引き合わせ、そしてEscalationはさらにヒートアップしてゆくのであった。





あぁ・・んんん・・・んぐ・・・

ベッドの上で、定番とも云えるアイマスクを施されたうえに後手に縛られた清美は、いつものようにその淫らに熟した大きな尻を、「甥」のYに差出し、奥の奥まで若い男根を味合わされ、牝啼きしていた。

あぁ・・あん・・・あぁ・・・
清美は快楽の海に溺れていた。
Yはただ抱くだけでなく、背後から腕を伸ばし胸を揉み、乳首を弄び、時にクリトリスに刺激を与え、清美の快楽をたっぷりと引き出していた。

そんな状況を一瞬で凍りつかせる声がした。

「Yさん、こんちは!」
清美の「息子」Kが突然、Yの部屋に遊びに来たのだ。

KはYより1つ年下の大学生。
実の兄弟のように仲がいい。しかし、Kにとってベッド上の行為は、ちょっとだけばつが悪かった。

「Yさん、すいません。こうとは知らずに・・・出直してきます。」
Kの言葉に清美は安堵したが、Yは想像できないことばを発した。

「K、気にするなよ。よかったら、そこに座って観てなよ。
もし、嫌いじゃなければ一緒に遊んでもいいんだぜ。」

「息子」であるKは清美の声を当然知っている。
清美の全身に緊張が走る。声を押し殺さなくては・・・
清美は、顔をベッドにしっかりと埋め、顔を見られないようにと声をくぐもらせて、悟られないようにと務めた。

しかし、今清美の排泄器官を抱いているのは紛れもない若きサディスト。
清美に声を上げさせ、恥ずかしい思いをさせようと、腰を早く振ったり、尻を叩いたり、反対に尻を愛撫して責め立てる。

そんな時、KがYに尋ねた。
「Yさん、こういうの好きなんですか?その、縛ったり、叩いたり。
実は、僕も自分の彼女にすることありますよ。僕もけっこう好きかも。」
と言って少し笑った。

Yは清美の背後から、Kに向かってこう言った。
「そうか、Kも好きか?じゃあ、後で一緒にやろうか?お前がどうやってこの牝を責めるか
見るのもたのしそうだからね。」

Kは、その声に頷いた。
そして、Yのすることを見ていて気付いたことがあり尋ねてみた。

「Yさんの相手って、若くないんですね?熟した方が好きですか?」

それにYは「ああ、若いのはつまらないからな。」と答えた。するとKはそれに意外な返事をする。

「Yさん、本当に好みがばっちりですね!僕もそうなんですけど、チャンスがなくて・・・。
かと言って、例えば僕のかあさんみたいな尻を心行くまで叩いたり、舐めたり、噛んだりしてヒイヒイ
言わせたいんですけど、実の母にそんなことできないし・・・。Yさん、是非今日だけでも僕にもやらせてくれませんか?」

清美の耳に予想外の言葉が飛び込み困惑する。
若いサディストは、「甥」だけで十分だ。まして、「息子」がそんな風に思っていたことも困ったが、このままでは2人に責められる・・・。はたして、そうするべきなのか・・・

清美の困惑をよそに、YはKに向かってこう言った。

「お前、夢をかなえるチャンスかもよ。だけど、そのSっぷりがちゃんとしてないと、今日限りの夢かもよ。」

意味深な言葉にKは、Yのいう意味が分からなかった。
しかし、この日、あとわずかの時間で、その意味を知ることになるのであった。



続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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