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2人の若きサディストは、快楽の証拠である清美のその部分にを見つめていた。
清美は、2人がゆっくりとパンストをおろし、また感じてしまった証拠を見て嘲笑し、理由を言わされ、恥辱を与えられる・・・
それを容易に予想させられる清美は、やめて欲しいと哀願を繰り返したが、彼らのとった行動は・・・
ビリっ!!
先ほどKが清美にしたのと同じだ。
パンストの股間部分に指をかけ、裂いた乾いた音がした。
「なるほど。」
というYの納得した声に続き、再びパンストが裂かれる音・・・
ゆっくりとパンスト全部を下すのではなく、2人はその部分をむき出しにするように、パンストに手をかけていたのだ。
「あぁ・・・や・・やめて・・・お願い・・・」
2人の若い男に、快楽の証を示すその部分を見られる・・・
それは十分に充血して膨らみ切り、先端は悦楽の滴で淫らに濡れていることが清美には容易に予想できた。
そんな清美の気持ちを弄ぶように、彼らは少しずつパンストを裂き、そして最後に左右に開いた。
「おっ!!出た、出た!」
「こんなに膨らませて、恥ずかしくないのかな。」
口ぐちに好きなことを言い、最後にYがこう言った。
「ここからは第一段階だよ。まず、しっかりと気を遣ってもらわないと、汐吹きまで出来ないからな。」
清美の耳にYと過ごす時間で聴いたことがある振動音が飛び込んできた。
それは・・・
電マ・・・
「あぁ・・・何を・・・ちょっと・・・ちょっと待って・・・あぁ・・ダメ、ダメ、ダメよ!!」
清美が察して、許しを乞うが、Yの手でそれは剥き出しの清美のその部分を直撃したのだ。
「あぁ!きっ・・・キツいわ・・・あぁ・・・んん・・・」
清美の声がひときわ大きくなり、それを逃れるかのように必死に身を捩る。
しかし、四肢は拘束され「虐めてください」という格好から逃れることができない。
それでも清美は、腰の部分を捩り、電マの当たるのを避けようと必死にもがいた。
「もっと悦ばせてあげようか?淫乱な『母さん』に。」
Kはそう言って、Yに電マを少し下げさせて根元の方を丹念に責めさせた。
そして、Kはもっとも得意な、あの責めを始めるのだった。
「あぅっ!! あぁ! ダ・・・ダメ・・ダメ・・・
そんなにされたら・・・あぁ・・赦して・・・赦してください・・・」
指で先端を弾かれ、その下側は電マが襲ってくるのだから堪らない。
清美の悶えと、哀願の声は途切れることがなくなった。
「おとなしく気を遣るなら、やめてあげるよ。僕らのやりたいままにしてください、って
お願いしたら、やめてあげるよ。」
Kは清美にそう言った。
清美に考える余裕はなかった。
「わかったわ・・・どうぞ・・・もう・・・イヤとか・・言いませんから・・・
あぁ・・・もう・・その・・痛いのは・・・赦して・・ください・・・」
清美は、いとも簡単に約束した。
しかし、清美を責め立てるのは若くともサディストにして清美の「主」だ。簡単にOKするほど甘くはない。
「じゃあ、ここからは、イヤとかダメとか言わないで、ありがとうございます。
こんな年増をかまってくれて、イカせてくれるなんて、とか気持ちいいですありがとうございます、とか
言い続けて、逆らうように体をばたつかせないって約束するか?」
Yは言葉で清美を一層追い立てた。
聡明で機転のきくYが、清美を言葉で責め、苦痛の与え方のうまいKが清美を精神的にも肉体的にも屈服させるチームワークは清美を的確に追い立てる。
「わかりました・・・そうします・・・そうしますから・・・」
清美は、屈し最初の目的である絶頂へと追い立てられるのだった。
続く