上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
若い2人のちょっとした悪戯心が惹き起こした偶然の盗撮・・・
その画像を消す代わりに、KとYは清美を撮影者である隣人Sに差し出した。清美は、逃げることもできず、シャワーを終えたSと対面し、彼の思い通りにさせられる。
「奥さん、俺たまっちゃっててさ。2発くらい出したいんだよね。
時間がもったいないから、さっさと始めようか?」
バスタオル1枚を腰に巻いたSは、ずんくりとして、腕が丸太のように太い。普段接する若い二人とは雰囲気が違う。
「しかし、準備がいいよな。俺もケツマン○が好きだけど、まるで俺のために浣腸を済ませていたとはね。」
Sは気を急いているのか足の戒めを解きながら、そう言った。
「さぁ、頂こうか。奥さん。」
清美は、やめてとお願いするが、Sの手であっという間にベッドに押し上げられる。
やめてと言い続ける清美に対して、彼は、その体系や顔つきからは想像できないほど繊細で、上手に清美の熟した体を愛撫し始める。
普段は、猥らな言葉で恥辱を与えられながら、恥ずかしさも快楽になるように仕向けられている清美にとって、女を慈しむような彼の手練手管は、新鮮で刺激的だった。
うなじに丹念に舌を這わせながら、片方の手はパンストに上から柔らかく中心を刺激する。
空いた手で、胸をグッとつかんだかと思うと、繊細にタッチする。
耳に舌を差し入れ、耳たぶを甘噛みし、またうなじを下がなぞる・・・。
既に部屋を後にした彼らに尻打ちを受け、追い立てられるようにして繰り返し管法されて体の芯に淫らな炎をともした清美の体に、彼の行為は油を注ぎ続けた。
やがて、清美の口から拒絶の言葉は漏れなくなった。そして・・・
「あぁ・・・んん・・・」
とうとう清美の口から喜悦の声が漏れ始める。
その喜悦の証が途切れなくなるのを待って、Sが清美の耳元でささやいた。
「欲しいかい?奥さん。俺のはキツいよ。一発やったら、又欲しくなるぜ。
そうしたら、また俺に抱かれたくなるよ。覚悟できてるかい?」
一度限りということで、KもYも承諾したのだ。
清美は、それは無理だから今日だけで勘弁してくれと告げる。しかしSは・・・
「そうだね。それが約束だ。でも、奥さんの方からもっと掘られたいと言えば
別だろう?病み付きになってしまえば、自分から俺にしがみついてくるよ。」
と清美の耳元で言いきった。
清美には意味がよくわからなかった。
Sの手や指で愛撫されながら、彼らとは普通の関係でない事、隷属していることを恥じを忍んで話し、だから、別の男を作ることはできないことを、途切れ途切れに説明した。
Sは言った。
「俺は、奥さんと彼らの関係を壊そうなどとは思ってないんだ。
仲間になるのも構わない。今日の目的は一回だけと拝み倒してでも、脅してでも、
とにかく体の関係を持ってしまえば、後は何とかなると思ってるんだ。」
その言葉は自信に満ち溢れていた。そしてSは続けた。
「奥さんに言ってなかったことがある。
ここにあるようなSMの道具は俺も大抵持ってるし、ここにないものもある。
俺も彼らのようにサディストなのさ。奥さんは、彼らに責められて逃げられなくて
マゾ奴隷になってるんだろう?きっと俺の前でも同じになるよ。
いや、もっともっと恥知らずなマゾ牝奴隷にしてあげるよ。」
そう言ったSは、清美の乳首を吸ったり舌先で転がしたら甘噛みし、指で目的の穴を優しく愛撫し始めた。
清美の喜悦の声は一層大きくなり、彼が入ってくる準備は着々と進んでいくのであった。
続く