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とうとうSは清美のその部分にたどり着いた。
しかし、全くそれに触れても見てもいなかった清美は、その部分でSのモチモノの大きさを知る。
やめてくださいと頼むが、虚しいだけだった。自らもサディストであることを口にしたSの本性が徐々に出てくる。
「さぁ、奥さん。俺は彼らに約束したんだ。時間がないんだから、イヤイヤいわないで、さっさと大人しくしろよ。」
Sはそう言って清美を追い立てた。
しかし、清美は恐怖心に駆られ、はいと言えない・・・。
そんな清美を無視して、Sは一度腰を推し進めた。すると・・・
「ちょっと・・・ダメ・・・壊れるから・・・もういい加減に・・・ぬ・・抜いて。」
その言葉をSは快く思う訳がなかった。たまりかねたようにこう言った。
「奥さん、今俺に犯されるのが、仕事だろ?抵抗するのは構わないが立場をわきまえなよ。
奥さんは、俺に差し出された生贄なんだぜ。俺さえ楽しめればいいんだよ。生贄なんだから、言葉遣いにも気をつけるんだ。ちゃんと丁寧にお願いすれば考えてもいいんだぜ。」
清美はSの言葉を信じてみようと思った。
日頃から、あの2人に敬語を使わされ飼いならされてきたのだ。僅かな時間、それくらいならできると清美は考えた。
「わかったわ・・・お願いですから・・・お尻の穴を抱くのを許してください・・・」
Sはそれに答えた。
「じゃあ、口で抜いてくれるのかい?」
清美は、それは無理です、許してください、と許しを乞う。
「じゃあ、どっちもできないじゃないか!やっぱりケツだな。」
Sは、そう言って少し腰を前に突き出した。
「あぁ!!う・・・動かないで・・動かないでください・・・」
清美は精一杯のお願いをした。
しかし、Sは更にぐっと腰を前にだして「よし!入った!」と言った。
一方清美は、排泄器官を押し広げられる感覚に苛まれ、許しを乞うがSは聴こうとしない・・・。
このまま、腰をふられるのか・・・清美は半分観念したその時だった。
「先っぽ、亀頭が全部奥さんの中に入ったよ。竿はまだまだなんだぜ。」
Sのその言葉に驚き戸惑う間もなく、次の衝撃が清美を襲う。
「あっ!!そ・・そんな・・・」
Sがまた少し清美の奥に侵入しようと動いたのだ。清美は、交わることより裂けてしまうのではという恐怖に襲われる。
しばらくするとSが腰を前後に、ゆっくり動かし始めた。
「あぁ!!ダッ・・ダメぇ!!お願いです・・・動かないで・・あぁ・・動かないでください・・・
」
清美は、必死に哀願する。たとえ無駄でも口にしないよりマシだと考えた。
そして、Sの口から意外な言葉が聞こえてきたとき、清美は助かったと思った。
「奥さん、いいよ。やめることも考えてあげる。もう入れたから、いいかもね。」
そうSが言ったのだ。
しかし、自称サディストというSのことだ。簡単には引き下がらない。
一旦、清美を安堵させ、サディストの炎が大きくなるのをSは感じ始めていた。
続く