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Sと清美の淫らな会話の間も、Sは着々と清美への侵入をはかっていた。
頃合いを見てから、Sは抜くと言う約束を翻し、更に奥へと衝き始めた。
清美のその部分の感触は、既に全部収まったものと思っていたが、彼はまだまだだといい、ようやく観念して快楽に浸りかけた清美の防衛本能を呼び覚ました。
やめて・・・もう十分ですから・・・
そうお願いする清美と
これからが本番だ
と、豪語するS。
清美は初めて交わる男に下半身を征服されつつあった。
Sは時折、清美の尻を叩き、こんなことを言いながら清美を揺さぶって反応を見た。
「エロいケツだね。彼らが叩くのもわかるよ。俺もこうしてやるよ。」
清美は、やめて・・・・お願い・・・ぶたないで・・・と哀願するが、7,8か月にマゾになったなら、嬉しいんじゃないかと、清美が答えたことで上げ足を取られるだけであった。
清美を責めるSは、慣れたように腰を引く。
そして、入口の内側を責め立てるように早い往復運動をする。
すると、今度が何かに狙いを定めたかのように奥を衝く。
Sのこの動きに清美は翻弄され、ついには喜悦の声を上げ始めた。
もう、どにもならない諦めが清美になすがままにさせるように背中を押したようだった。
Sはリズムを変えて単調になって清美が予測するのを阻む。
背後から抱かれる清美には、Sの動きが読めず、突然と感じる動きに思わず大きな声をあげるようになった。
「奥さん、奥まで欲しいかい?このチンポで串刺しにしてやろうか?」
Sのその声に清美は答えられない・・・。
「奥さんの体に感じているか聞いてみようかな?」
そう言って、Sは清美の股間をまさぐり、Tバックを下げてクリに触れて探る。
そして、清美にこう言った。
「奥さん、体は正直だね。しっかりと濡れてるよ。
返事は出来なくても、感じて、俺のチンポが好きになったみたいだね。
じゃあ、奥までズンと全部入れてやろうか?」
とSが言う。
清美は、ただ喘ぐだけで答えられないままだった。その時・・・
Sが清美の体から離れたのだ。Sの眼下には、疲労なのか快楽なのか、汗を浮かべて猥らなたたずまいの大きな尻がゆっくりとベッドに崩れ落ちる姿があった。
「奥さん、答えられるようにしてやるよ。」
Sは清美の体を裏返し、正常位で交わることを始めた。
清美の腿を軽々を手で持ち上げ、腰の下に枕を入れて、Sはゆっくりと清美を犯すことを再開した。
「こうすれば、奥さんの返事は要らないね。顔が見えるよ。ふふふ・・・。
どんな感じはか顔を見ればわかるからね。さぁ、どんなイヤらしい顔で悶えるのかな?」
Sは腰を動かしながら、清美を追い立てるように責めた。
やがて、清美は喜悦の声を上げ始め、それをSに指摘されながら掘られる。
こうして、Sの密かな望みが、もうすぐ遂げられようとしていく。
続く