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Escalation #48

生贄として凌辱された次の日の夕方、Sが突然清美を訪ねてきた。
清美は、準備ができていないと断るが、Sは何やらポケットから出してドアのところで清美に差し出した。

それはボイスレコーダーだった。
そこから流れ出したのは、清美が昨日口にしたあの話だった。

あぁ・・・一度・・・限りと・・・思っていましたけど・・・あぁ・・
あなたの・・・・お・・おちん●・・・とっても・・・素敵で・・・
また・・・また逢って・・・こうしてください


清美は耳を塞ぎたかったが、それよりも彼は繰り返し聞かせようとするので、それを制してSを迎え入れざるを得なかった。

Sがシャワーを浴びている間に自分で浣腸を施し、下着姿になって再びSの手に身を委ねた。
時間を気にした最初の時と比べ、精神的に余裕のあるSは、すぐに嵌めようとせずに、じっくりと時間をかけ、清美の悶えを楽しみ、パンティの前側に快楽の証拠となる淫らなシミがはっきりとわかるようになってから、清美に入れてくださいと言わせてから楽しんだ。

しかし、初めて会った時彼が言ったように、Sはサディストなのだ。
彼は、今日のように「都合が悪い」などと清美に言わせないように、この日はその痴態をスマホの画像に収めた。

「これを消してほしい時は次にやらせてもらってからだ。」
Sは平然と清美にそう言った。

しかし、清美はいつでもSと出来るわけではない・・・。
KやYのこともあり、突然の行為は無理があることを告げた。

するとSは清美からメールアドレスと電話番号を聞き出し、彼らとの予定を連絡するようにと自分の情報も与えた。

YやKに比べて、近隣のSの方が時間は自由になるようだった。
翌日にすぐにメールが来て、明日の午後3時頃に、Sは来るのではなく来いと言ってきた。

言われるままに準備を全て整え、S宅へと出向く。
入るとすぐに脱ぐように言われ、下着姿になった。
そして逃げられないようにと、目隠しを施され、後手に拘束され、更に足首も同じように拘束された。

Sも既にシャワーを終えていたようだったが、何やらゴソゴソと音が聞こえた。
視界を奪われた清美は、それが何かわからなかったが、目隠しを取られて、Sがわざわざ口にしたので、よく理解できた。

「言っただろう?俺もサディストなんだ。こんな道具を、彼らは使うのかい?
例えば、これは浣腸器だ。奥さん用に取り寄せた300ccのものだ。

これは知ってるな?クスコてやつだ。ケツの穴を広げて中を見たり、中にいたずらもできる代物だ。

これは、されたことがあるかな?乳首を挟んで締め上げる道具だよ。
かわいそうだから気持ちよくなるように、小さなバイブまでついているものだ。」

彼の説明は続いた。
清美は眼を逸らすことを禁じられ、目の前に差し出されては、説明を受けざるを得ない・・。

スパンキング用のパドル、竹製の鞭、バラ鞭など・・・

そして、首輪、手首、足首の拘束具に、手錠、カラーロープ、拘束用のテープに、アイマスク、ポールギャグの自由を奪う道具・・・

そして、おなじみの電マ、バイブ、張り形などの穴への責め具の数々・・・・

「そしてこれが、俺の奥さんへのプレゼントだ。
Fuck Meっていう外国製の拘束具でね。『嵌めてください』って恥ずかしい格好をさせて、
目で楽しみながら嵌めさせてもらう道具さ。」

Sは自慢げにそれを見せたが、清美は決して嬉しくなかった。
この男が、何を考えて何を望んでいるのかを想像できず、気持ちが重くなった。


続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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