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「お・・・お浣腸を・・・してください・・・・」
清美は屈辱の願いを口にし、そして自由にされた両手で、自らの尻タブを掻き分けるように広げ、Sの狙う穴を晒しただけでなく、腰をSの方に突き出して、ゆっくりと振りながら、最後のお願いを口にする。
「あぁ・・・お願いです・・・・
お浣腸・・・お浣腸をしてください・・・い・・いっぱい・・・
く・・・狂ってしまうほど・・・いっぱい・・頂戴・・・・」
Sは満足気に笑い声をあげ、
「そんなに欲しいならしてやるよ。」
と言って、スリップを脱がせ、清美に目隠しをしてから、後手を手錠で拘束した。
「いい格好だぜ、奥さん。ケツを、こっちに突き出して、浣腸が欲しくてたまらないって感じ、
ズキズキ来るよ。せっかく欲しがる浣腸だ。奥さんの好きなものを入れてやるよ。」
そして、清美の鼻に酢酸臭が届くまで時間はかからなかった。
「あ・・・それは・・・イヤだわ・・・あぁ・・
お願い・・・別のを・・・あぁ・・・イヤ・・・」
清美の哀願にSは平然と答える。
「ベッドの上で、いっぱ話してくれたじゃないか?奥さん?
奥さんの一番きつくて乱れた浣腸は、これだって白状したじゃないか?」
それは、2度目にSが清美を責めたとき・・・
彼は清美に嵌めながらKやYにされてきたことを話すように言われた。
普通なら、そんなことは話しはしないのだが、何しろまた焦らされて冷静な判断を失わされ、気を遣るのと引き換えに、口にさせられてきたのだ。
そして、それは3度目の時も同じように聞き出され、ボイスレコーダーに収まっていた。
僅かに4回目だというのに、Sは清美の多くをよく知っている・・・
誤魔化しや嘘で繕える相手ではないのだ・・・。
清美には、もう逃げ道がない。
それを受ければどうなるかは、清美の身体が一番よく知っている。
Sの前で、痴態を晒し、罵倒され、嘲笑される・・・。
清美は、逃れる術もなくSの手で、その「悪魔の液体」を注がれる。
「あぁ・・・つ・・冷たい・・・それに・・・多すぎるわ・・・」
清美のその部分は浣腸に慣れて敏感に察知する。
それに対して、Sが清美に言う。
「見せてあげただろう、奥さん?奥さん専用に用意した300ccの浣腸器だ。
心行くまで飲みこむといい。」
そうSが言いている間にも、それだけの量の酢は清美から飛び出そうとする。
ちょろちょろと流れ出た後で、それは一気に放出された。
「あぁ・・・み・・見ないでください・・・・」
清美の哀願にNOを突きつけるように、次の300ccを吸い上げた浣腸器の先端が、清美の肛門に挿しこまれ、そして一気に侵入した。
「あぁっ!!ダメッ!・・・そんな・・・・いっぱい・・すぎるわ・・・」
その時だった。
「あぅ!」
清美の小さな声が上がった。Sが指をそこに差し込んだのだ。
「せっかくのご馳走をすぐに出すのはもったいないよ、奥さん。」
そして、その指はいずれ動かされる・・・
清美は、それを悟り、逃れられない現実に心が折れていた。
続く