上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Sのモノは大きく、過去3度は挿入直後に苦しがった清美であった。
しかし、この日は違っていた。
酢の浣腸で清美のその部分は敏感になり、刺激が欲しくてたまらないと言った風情でSに抱かれる。
「んん・・あん・・・あぁ・・・あぁ・・・・・
あっ! あぁ・・・あぁ・・・あん・・・んん・・・」
何と、嵌められた直後から清美は、いきなり喘ぐのだった。
Fuck Meを使われ、最初は嫌がり、恥ずかしがっていたのがウソのように清美は乱れ続ける。
Sはバックから正常位、そして横向きと体位を変えて清美の快楽ポイントを探す旅は続く。
それは清美を絶頂に押し上げるために必要な時間だった。
「あぁ・・なんか・・ヘン・・あぁ・・感じますけど・・
あぁ・・・いっ・・・イヤだわ・・あぁ・・・」
清美の反応が変わってきた。Sはそれを見逃さない。
「奥さん、ここか?ここがいいのか?」
Sが尋ねると清美は顔を左右に振って、熱にうなされるように「わからないわ・・・」と繰り返した。
清美は、わからないと答えながらも、「息子」のKの手で恥じらいと混乱の中で2人の眼で晒された汐吹きの時のあの感覚を思い出し始めていた・・・。
「奥さん、遠慮なく気を遣ってもいいんだぜ。誰も観てないからさ。」
Sは、清美にそう言ってから続ける。
「但し・・・だ、奥さん。一つだけ約束をしてもらうよ。
ケツマン●で気を遣ったら、俺の女、彼女になってもらいたいな。
どうだい?女になるかい?」
その言葉は、清美の記憶を呼び覚ました・・・。
Yが「甥」と「叔母」の垣根を超えるために、約束させようとしたときのことを・・・。
そして、今は状況が違い、若くて元気なYだけでも激しいのに、今は「息子」のKにまで、責められ,啼かされているのだ。それにSが加わるのか、それとも自分のものだけにしたいのかも疑問だった・・・。
だから、清美はそれにすぐに答えられず口を開いた。
「私には・・・2人も・・・この体を責める人が既にいるんです・・・・・
ご覧のとおり、私は若くないわ・・・体が・・・もたないわ・・・きっと・・・ 」
清美の断りにSも答える。
「奥さん、別に俺は彼らから牝奴隷を奪い取ろうというんじゃないんだ。
俺の彼女に、女になってくれればいいんだぜ。彼氏と彼女だから、好きな時に好きなことをしようよ。
彼らに可愛がられるのが忙しければ、俺は待てるからいいんだ。」
サディストにしては、随分と気を遣ってくれていることに清美は、ちょっと意外に思った。
一方のSには、何か策があるのか、真面目な言葉と裏腹に、にやりと笑っていた。
続く