2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Escalation #56

排泄器官の一部に初めての感覚を与えられる清美。
それは、清美が知らなかった絶頂へのポイントの一つ“Gスポット”への刺激だった。

Sは清美に気を遣らせようと、繰り返し、繰り返し、そこを責め立てる。
清美の口からは、困惑と悦楽の声が交互に漏れ続ける。

あぁ・・あぁ・・・こんなの・・・あぁ・・初めてだわ・・・ヘンなの・・・あぁ・・・

へ・・ヘンだわ・・・も・・漏れそうなの・・・あぁ・・ここでは・・イヤよ・・・

あん・・・あぁ・・・んん・・・お・・お願い・・・漏れて・・・しまうわ・・・・・・
ここでは・・・赦して・・・恥ずかし・・・すぎます・・・お・・・・おトイレへ・・・


Sは清美の絶頂が近いことを知った。
もちろん過去にも、こうして何人かを昇天させてきたという自信があった。
清美ほど、ここに来るまで時間のかかった相手が初めてだっただけに、Sの期待や歓びも大きくなっていた。

「奥さん、いい歳して、ここで気を遣ったことがないなんてかわいそうだね。
一度気を遣れば、次からはずっとイクようになる。どうだい、嬉しいかい?」

Sは言葉で清美の耳と思考能力を責め立てる。
清美は、口で答えるのが苦しいかのように、僅かに頭を上下に振った。
そして、Sが待ち望んだ清美の崩壊の時が訪れようとしていた。

あぁ・・・お・・・お願い・・・見ないで・・・見ないでね・・・あぁ・・・ヘンだわ・・・
こっ・・・こん・・・・・あぁ!あぁ!・・・こんなぁ・・・あぁ・・・キツいわ・・・・・
へ・・ヘンになるわ・・・あぁ・・ダッ・・・・・・ダメぇ~~~・・・・ど・・どうしたら・・・
あぁ・・・どうしたら・・・あぁ・・ダメよ・・・あぁ・・・


清美は未知の感覚に飲みこまれ、何かが漏れそうな感覚が顔を真っ赤にするほど恥ずかしかった。それを見取ったSは、清美を責め立てながら、こう言った。

「奥さん、それがイク前の感覚だ。よく覚えておきなよ。
さぁ、ケツマン●でイクと奥さんは、どうなるのか、約束を覚えているね?
言うんだよ、どうなるんだったかな?」

問いかけられる清美には、細かいことを考えて訊かれたことに答える余裕はない。
さっき彼に約束をした言葉を、絶頂の間際で口にする。

あぁ・・・あ・・あなたの・・・あぁ・・・
イカせて・・・あぁ・・・もらえたら・・・あぁ・・・・あなたの・・・
あなたの・・・女に・・・なります・・・・・・


Sはニヤリとして、更に清美を言葉で追い立てる。

「奥さん、元々は口止めを身体で払ってる生贄だ。
そんな立場で、年上だからって『なります』はないだろう?
『俺の女にしてください』って言いながら、気を遣って見せてくれよ。」

清美はもう限界寸前だった・・・
あぁ・・・そ・・・そんな・・・あぁ・・・でも・・あぁ・・・
イ・・・イキそう・・・ヘンな・・・あぁ・・ヘンな感じで・・・でも・・・あぁ・・・

あなたの・・・あぁ・・・イカせて・・・もらえたら・・・
あなたの・・・あぁ・・・・・・


清美の崩壊は、もうそこまで来ている。


続く

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Slave Kiyomi

Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

最新記事
カテゴリ
最新コメント
Guests
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR