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出なければいい電話にSに強制的に出された清美。
電話の主は、今夜約束している『甥』のYであった。
(あぁ、叔母さん?Yだけど、予定が変わってさぁ。Kも一緒なんだけど、今叔母さんの家に向かってるんだ。多分5時半頃には着くから、いつものようにエッチな下着に着替えて待っていてくれるかな?)
「Yさん・・・あぁ・・・今から・・・ちょっと・・・あぁ・・
ちょっと今は・・・無理だから・・・夜に・・・夜来て・・・。約束した時間がいいわ・・・・。」
(え~~。思ったより早く用事が終わったんだ。そりゃあ、夜の方が楽しいけどさ。叔母さん、久々だから楽しみにしてると思ってさ。叔母さんを楽しませる道具も持ってきたんだよ。後3,40分で着くから、早く着替えておいてよ。)
Yの話は一方的だったが、今はSに抱かれているのだ。30分か40分でSが果ててくれれば、大丈夫だが、
Sに聞くことをYに聞かれたくはない。困る清美を、さらにSが腰を振り追い立てるからたまらない。
「あぁ・・お願い・・・夜に・・あぁ・・・お願い・・・お願い・・よ・・・」
精一杯の哀願をYにしたのだが、Yは逆に清美の耳を責め立てる。
(叔母さん、具合でも悪いのかい?なんか苦しそうだね?急いで行くよ。心配になってきたから。)
「あぁ・・大丈夫・・・叔母さん・・あぁ・・んん・・・ひっ!!・・・
大丈夫・・・あぁ・・大丈夫よ・・・だから・・あぁ・・夜に・・あぁ
夜来て・・あぁ・・ちょうだい・・・んん・・・」
清美は時間を稼ごうと必死にYに夜に来るように頼んだ。
しかし、何かを察知したのかYはさらに清美を追い立てた。
(あれ?叔母さん、もしかして一人Hでもしてるんじゃないの?もし、僕が着いた時にもうイッてたら、その時は仕置きするから覚悟してよ。)
Yは、このような状況を知らない・・・
清美は、どう答えればいいか困った。
困るとSが意地悪く責め立て、快楽の吐息を吐かされる・・・。
「Yさん・・・だから・・・
夜来て・・・あぁ・・お願いよ・・・・お願いだから・・・
あぁ・・叔母さんにこれ以上・・・恥ずかしいことを・・
言わないで・・・お願いよ・・・。約束の時間に・・・
来てね・・・待ってるから・・・・。」
これを聞いたYは答えた。
(とにかく行くよ。じゃあね。)
Yは電話を切った。
大変なことになった・・・『息子』と『甥』が一緒にここに来る・・・。
早く・・・早くSの想いを遂げさせないと・・・
清美は、焦り始めている。
続く