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Escalation #68

YとKが清美の元へ向かっている・・・。

しかし、今ここではSが清美を責め立てている。こんな姿を「甥」や「息子」には見せられない。
そんな気持ちが、清美を焦らせ今まで口にしたことのないような言葉を口走らせる。

お・・・お願いです・・・・
早く・・・あぁ・・早く・・・清美のケツマン●に・・・
ご主人様の子種を・・・出してください・・・はっ・・・早く・・・


清美は・・・
気を遣らなくても・・・結構です・・・十分に・・・啼かせて・・・
頂きましたから・・・ご主人様が・・・どうぞ・・・先に・・・
終わって・・・あぁ・・終わってください・・・・


あぁ・・・意地悪して・・・腰を・・・止めないで・・・
早く・・・あぁ・・早く・・・奥まで・・・いっぱい・・・衝いてください・・・
お願いです・・・あぁ・・・奥まで・・・あぁ・・


そんな清美の声にSはからかうように言う。

「何で、そんなに激しいんだい、今日は?
今まで、奥さんの口からそんなこと一度も言われたことないよな。
そうか!もしかして、Y君たちがもうすぐ来るんだね?
来た時に、気を遣った姿を見られたいんじゃないのか?
本当にマゾだね、清美は。」

あぁ・・・そんな・・そんなことないわ・・・
むしろ反対なの・・・この姿を・・・見られたくないんです・・・
お願いです・・・今日は・・・清美のお願いを聞いてください・・・
S様と彼らとは・・・
別々に・・・別々の関係でないと・・・あぁ・・身が持ちません・・・
今日は・・・このくらいで・・・お許しください・・・お願いです・・・


清美の声は、泣きそうな響きに変わりつつあった。
しかし、清美を責め立てるのはサディストのSなのだ。そんな願いが聞き入れられるわけもない。

「そうか・・・そういうことだったんだな。
わかった。奥さん、じゃあこうしないか?いずれの日にか、彼らの前で最初から最後まで見せる。
約束できるか?」

Sは清美に尋ねる。

最初から・・・最後って・・・
いいったい・・・・どこまでですか?

清美が問い返す。

そんなやりとりをしている余裕などないことを、清美は気付かない。


続く

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Slave Kiyomi

Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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