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Sにきっちりと嵌められ、腰を振られる中で、清美は「甥」と「息子」にSが話したことの間違いについて弁明を始める。
「あぁ・・・ち・・・違うの・・・。
誤解しないで・・・頂戴・・・・・。
初めての時に、・・・私は・・・・やめてくださいとお願いしたの・・・。」
清美は、興奮したSの強い腰の往復運動に喘ぎ、言葉を止め、そしてまた語り出す。
「わ・・わかるでしょう?・・・・・・
彼のは、・・・・大きいの・・・太いの・・・あぁ・・・・
無理ですから・・・やめてとお願いをひたすら・・・あぁ・・・続けたわ・・・・」
Sの手は、清美の胸を狙い、悶えさせ言葉が続かない・・。
そして、続けろと言って清美の尻を平手で叩き、我に返ったように、話を続けた。
「で・・でもね・・・あぁ・・・
彼は・・・あなたたちに・・・画像は預けたけども・・・・・
ボイスレコーダーを持っていたの・・・
だから・・・そんな音を玄関で出されたら・・・恥ずかしくて・・・・
二度目をされたの・・・・今度は・・・写真を撮られたわ・・・」
清美の話が長そうで、的を得てこないことにYは少々イライラした。
そこで、口を挟み、清美の告白を遮り話し出した。
「叔母さん、相変わらずHの話になると下手くそだなぁ。
いい歳してるんだから、もっとちゃんと目に浮かぶように話してほしいな。
僕とKが訊くから、答えてくれればいいよ。
ケツの穴で、ヒイヒイ言うの我慢して話すのも大変でしょう?」
Yの言うことには一理あった。
この状況で、自分が無理矢理Sに関係を持たれ、堕ちていくことを説明するのは困難だった。
しかし、質問者は清美を知り尽くしている若きサディストの二人・・・ただで済むはずはないことを清美は覚悟した。
「叔母さん、僕にSさんを紹介してよ。
どんな関係なのかな?いい関係なんでしょう?でも縛られてるけどね。」
と言ってから清美の耳元で小声で言った。
「ちゃんと紹介しないと、仕置きが何倍もきつくなって今夜は寝れないよ。」と。
「あぁ・・・そんな・・・」
清美が躊躇すると、今度はSが、加わり
「ちゃんと甥御さんと息子さんに紹介しないと、こうだぞ・」
と言って尻を叩きだした。清美に逃げ場はなかった・・・。
「あぁ・・・Yさん・・・Kさん・・・しょ・・・紹介するわ・・・
渡しの・・・かっ・・彼氏で・・・Sさん・・・よ。」
清美が答えると、今度は再びYの番だ。
「へぇ、そうなんだ。付き合って何か月くらいになるの?あの日からかい?」
とYが訊く。
「あの日からだなんて・・・違うの・・・
に・・・2か月・・くらいよ・・・・」
「叔父さんという人がいるんだから、浮気だ? それって不倫ってことなんだね?」
とYが言うと、さらに恥辱感を与えるためSが「ほら奥さん、ちゃんと答えろ!」と言って尻を叩き命じた。
「そんな・・叩かないで・・・
あぁ・・・そう・・・そうだわぁ・・・
叔母さんは・・・不倫・・・・・不倫妻だわ・・・」
清美の言葉に、Yはさらに言葉で責める。
「で、いつどうやって、その不倫関係になったんだい、叔母さん?
最初のあの2時間で、すっかり好きになったのかな?」
清美は、説明に困った・・・
「そんな・・・そんな・・・こと・・・言わせないで・・・お願いだから・・・。」
と清美が言うと、Yは、すぐさまに言葉をつなぐ。
「ほら、早く言わないとSさんのその尻叩きだけじゃなくて、僕らも蝋燭やクリ責めで白状させるよ。」
Yはそう言って、蝋燭を手にしてライターを何度かカチカチ鳴らした。
視界を奪われていても、Yの言葉が嘘でないことを知る清美は哀願する。
「あぁ・・・お願い・・
やめて・・・やめてください・・・」
続く