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Yは清美にSとの関係を白状させようと蝋燭まで持ち出してきた。
今まで黙っていた「息子」のKも自分もやると口にして清美を追い込む。
逃げ場を失い始めた清美は、Sのモノで快楽に溺れた方がましだと思うようになり始めていた。
しかし、Sは筋金入りのサディストぶりを見せ、清美の逃げ場を奪い取る。
横向きで抱いていた格好から清美の上半身を起こし、少し体位を替え背後から貫いたが、上半身は起きたまま。
そして・・・
「いや!!やめて!やめて!」
清美の狼狽は尋常ではなかった。
それはSが清美に行うケツマン●串刺しの罰の格好にさせられたからだ。
目隠しをされていても、自分の足がSの太ももにかかり、宙に浮いているのだから嫌でもわかった。
「目隠しが慈悲だと思うんだよ、奥さん。息子さんと甥っ子さんとこうしてご対面だ。いい格好だろう?
K君のお母さんで、Y君の叔母さん。俺より先に気を遣ると、罰としてこうしてケツの奥まで、俺のチンポを
押し込んでやるんだ。一度なんか、余りの圧迫感にションベンをちびらせながら、アンアン泣いてさ。
大変だったんだぜ。」
と自慢げにひととおり言うと、続けてこう言った。
「ほら、二人にちゃんと説明するんだ。
ケツマン●串刺しの罰にしたのは、彼らに蝋燭でも鞭でも電マでも使ってもらえるように、この恥ずかしい格好させてるんだから、奥さん、ちゃんと理解するんだよ。」
Sの狙いが今ははっきりした。
彼は、Yに協力を始めたのだ。もちろん頭の回転の速いYは、それを悟りこう言った。
「Sさん、話がわかるなぁ。
僕らと気が合いそうですね。叔母さんに白状させたら、仲間になって、これからも一緒に責め立てませんか?Kも、それでいいだろう?」
Kも了承する返事をし、Sは嬉しいねと言って、サディストのトリオが結成された瞬間だった。
清美は、崖の上から突き落とされたような気持になった。
甥、息子、彼氏のいずれもが清美に救いの手を差し伸べない・・・
清美は抗う術も全て失い、観念しかける・・・。
そこに留めをさすように、Sが串刺し体勢から、いつもの上下のゆさぶりを始めた。
清美は再び狼狽し、哀願を繰り返し、逃げ場のない状況についに屈服し、二人にわかるように詳しく情景がわかるように白状することを約束する。
清美の口が、ゆっくりと開き始める。
この時、息子に甥とのことを見つけられた日の出来事や、Sが押しかけて来た日のことを清美は思い出していた。
続く